農林水産省 / 輸出・国際局

国際機関を通じた農林水産業協力拠出金(うち農林業分野)

予算事業ID 3188 前年度事業 開始 1973年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 17.3 億円 のうち 17.3 億円(100.0%)を執行。不用相当額 4000 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 14.1 億円、FY2026 概算要求は 15.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 13.5 億円 → FY2025 当初 14.1 億円(+4.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国連食糧農業機関(FAO)等の国際機関と連携し、世界の食料安全保障の確保に貢献するため、国際基準の策定・普及等の取組を通じ、開発途上国等の農林水産分野の持続可能性確保と生産性向上の両立を図る。

事業の概要

①国連食糧農業機関(FAO)等へ我が国専門家を派遣し、食品安全、動物衛生、植物検疫に関する国際基準の策定・普及等の活動を実施。/②国連世界食糧計画(WFP)と連携して、西アフリカ地域における小規模農家の収入向上等に寄与する生産技術や販売スキルを向上させるための活動を支援。/③メコン河委員会(MRC)へ専門家を派遣し、メコン河流域国におけるかんがい技術等の普及を支援。/④国際農業研究機関への拠出を通じて、生産性向上や環境負荷低減に資する品種開発等を支援。/⑤アセアン域内の主要大学における日本の食品加工・流通等の知識・技術に関する人材育成を支援。/⑥アプター協定に基づき、我が国の政府米等を活用した備蓄米の拠出等を実施。/⑦経済協力開発機構(OECD)事務局へ専門家を派遣し、農業政策等の評価分析等を実施。/⑧アジア各国の「植物の新品種の保護に関する国際条約」(UPOV条約)に基づいた植物品種保護制度の整備に係る取組を支援。/⑨国際熱帯木材機関(ITTO)と連携し、熱帯木材生産国における脱炭素社会の構築に貢献するため、持続可能な木材利用の拡大に向けた取組を支援。/⑩国際農業協同組合(ICA)の農民組織等を対象とした人材育成を支援。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 16.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 13.5 億円 要求の 80.4%現額 17.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 17.3 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4000 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜224%(12 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 15.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算13.5 億円
補正予算3.7 億円
歳出予算現額17.3 億円

使い道

執行額17.3 億円
不用相当額4000 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,775,000,000 円 1,775,000,000 円 1,744,000,000 円
2022 1,702,000,000 円 1,908,000,000 円 1,590,000,000 円
2023 1,410,000,000 円 1,410,000,000 円 1,410,132,000 円
2024 1,351,129,000 円 1,725,619,000 円 1,725,615,000 円
2025 1,412,516,000 円 1,658,516,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,775,000,000 円1,775,000,000 円1,744,000,000 円98.3%31,000,000 円2025年度シート
20221,904,000,000 円1,702,000,000 円1,908,000,000 円1,590,000,000 円83.3%318,000,000 円2025年度シート
20232,370,000,000 円1,410,000,000 円1,410,000,000 円1,410,132,000 円100.0%要確認2025年度シート
20241,681,000,000 円1,351,129,000 円1,725,619,000 円1,725,615,000 円100.0%4,000 円2025年度シート
20251,783,003,000 円1,412,516,000 円1,658,516,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,351,129,000 円 → FY2025 要求 1,783,003,000 円 → FY2025 当初 1,412,516,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,725,615,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,412,516,000 円 → FY2026 要求 1,582,874,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,681,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,351,129,000 円
補正予算
374,490,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,725,619,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 374,490,000 円(1件)、当初予算 1,351,129,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,725,615,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国際機関から毎年提出される実績報告書や国際機関との年次協議等を通じて、当該機関の事業進捗状況等を確認しつつ、予算の支出先や使途をチェックすることで事業の効率性の確保に努めている。これまでの効率化の取組は以下のとおり。 1)平成22年度行政事業レビューの指摘を踏まえ、平成23年度予算から定量的な成果目標を設定。成果目標の達成に向けて、効果的に事業を実施。 2)平成24年度公開プロセスの指摘を踏まえ、平成25年度予算要求から、重点課題や重点地域に予算を重点化。 3)平成26年度予算要求からは、更に関係省庁・機関と連携して取り組むことで予算の効率化に努めている。
改善の方向性
今後も引き続き上記取組を実施し、適切な事業の執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
・アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットFAO各部局等への専門家の派遣人数[人数]33 100
アウトプット対象小規模農家に対し実施した、生産技術や販売スキルの向上に資する研修、ならびに栄養関連研修の開催数[回]2425 104.16667
アウトプットワークショップの開催回数[回]33 100
アウトプット課題の数[件数]22 100
アウトプット課題の数[件数]2
アウトプットアセアン域内の主要大学に民間企業等の講師を派遣して実施した講座・セミナー等の講義回数令和6年度実績:令和7年12月頃把握[回]50
アウトプット被災者支援のための備蓄米の拠出※令和6年度実績・アプター全体11,522トン・うち日本の貢献622トン[トン]622622 100
アウトプット世界の農業政策の分析・評価等のための作業部会における我が国専門家の出席回数[回]59 180
アウトプット植物品種保護制度の整備に向けた取組回数[令和6年度実績:令和8年6月頃把握」[国]10
アウトプット拠出したプロジェクトの累計件数[件]55 100
アウトプット研修生の数(令和5年度からオンライン研修生の受講生含む)[人]50
アウトカム・短期専門家の国際会議等への参加回数[回数]1114 127.27273
アウトカム・短期設定した調査項目に対するバリューチェーン分析の実施率[%]100100 100
アウトカム・短期メコン河流域国の関係者の満足度[%]7070 100
アウトカム・短期年次研究活動計画書の提出件数[件数]22 100
アウトカム・短期実施大学における受講生の講義内容等の理解度の割合令和6年度実績:令和7年12月頃把握[%]80
アウトカム・短期公表されるレポート数[本]24 200
アウトカム・短期UPOVとの法令協議や法令ワークショップが行われた回数「令和6年度実績:令和8年6月頃把握」[国]2
アウトカム・短期各プロジェクトにおいて計画した具体的な活動項目の着手累計数[件]2525 100
アウトカム・短期アクションプランの共有率[%]100
アウトカム・中期年次研究活動報告書の提出件数[件数]
アウトカム・長期我が国専門家の従事した国際基準や成果文書等の発表・採択数[件数]2556 224
アウトカム・長期事後調査で「収入が向上した」と回答した農家の割合[%]5082 164
アウトカム・長期国際会議等において、提言を打ち込んだ回数[回]11 100
アウトカム・長期利用可能となった品種・技術件数[件数]
アウトカム・長期アセアン域内の主要大学で日本の食品加工・流通等の知識・技術を習得した人数[人数]
アウトカム・長期被災者支援のための備蓄米の拠出件数(精米、加工米飯等の形態別件数)[件]44 100
アウトカム・長期PIRにおいてMedium以上に評価している加盟国の割合※2年に一度の評価であり、2023・2024年度の実績は2026年上旬ごろに明らかとなる。[%]90
アウトカム・長期アセアン加盟国10か国の過半がUPOVに加盟する[国]
アウトカム・長期プロジェクト終了後人口1人当たりの木材消費量が増加した国数[国]1
アウトカム・長期アクションプランの着手・実行率[%]50
アウトカム・長期実施された能力強化研修の参加者数[人]500792 158.4
アウトカム・長期WFP学校給食との連携等により創出された市場機会の数[箇所]45 125

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、効率的な事業の実施に努めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
1,412,516,000 円
FY2026 概算要求
1,582,874,000 円
主な増減理由
世界の食料安全保障の確保に向けて、持続可能な農業・食料システムの構築を図る取組を支援するため。各年度の増減は財務当局との調整の結果であるが、引き続き、国際機関等からの事業の要請があることも踏まえ、事業の効率的な実施を図りつつ、必要な予算の確保に努めていく。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国際農業研究機関ほか
アジア・アフリカ等途上国の農業生産性向上や、森林保全、持続可能な森林経営の推進 等
1,725,615,000 円