農林水産省 / 消費・安全局 / 畜水産安全管理課
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 3.3 億円 のうち 2.5 億円(77.8%)を執行。翌年度繰越 4,791 万円、不用相当額 2,450 万円。
2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。
FY2025 当初予算は 2.7 億円、FY2026 概算要求は 3.3 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2.5 億円 → FY2025 当初 2.7 億円(+9.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
産業動物臨床及び家畜衛生行政に従事する産業動物獣医師は、地域において家畜の診療や飼養衛生管理の指導を担っており、家畜伝染病のまん延予防や食の安全の確保、畜産経営の競争力の向上による強い農林水産業の実現のために欠かせない存在である一方、地域によってはその確保が困難となっている。本事業は、修学資金の給付や臨床実習等の実施による獣医学生の就業誘導や、復職・転職支援などを通じて産業動物獣医師を確保するとともに、卒後研修やデジタル技術を活用した遠隔診療などにより獣医療提供体制を整備することを目的としている。
(1)獣医師養成確保修学資金給付事業/ 地域の産業動物獣医師を志す獣医学生や獣医系大学に入学する高校生等に対する修学資金の給付。/(2)臨床実習等支援事業/ 獣医学生を対象として、獣医系大学や都道府県の家畜衛生行政等と連携して産業動物に関する臨床実習や行政研修を実施。/(3)地域獣医療体制整備等支援事業/ 産業動物獣医師の確保に向けたセミナーや就業支援の実施、情報通信技術を活用した遠隔診療の推進、地域獣医療提供体制整備のための地域で必要な研修や情報収集等を支援。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 261,330,000 円 | 261,330,000 円 | 226,227,000 円 |
| 2022 | 261,553,000 円 | 317,476,000 円 | 243,531,000 円 |
| 2023 | 240,398,000 円 | 324,717,000 円 | 266,212,000 円 |
| 2024 | 250,398,000 円 | 326,702,000 円 | 254,290,766 円 |
| 2025 | 273,427,000 円 | 349,435,000 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 261,330,000 円 | 261,330,000 円 | 226,227,000 円 | 86.6% | 35,103,000 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 354,215,000 円 | 261,553,000 円 | 317,476,000 円 | 243,531,000 円 | 76.7% | 18,022,000 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 399,591,000 円 | 240,398,000 円 | 324,717,000 円 | 266,212,000 円 | 82.0% | 30,109,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 275,646,000 円 | 250,398,000 円 | 326,702,000 円 | 254,290,766 円 | 77.8% | 24,503,234 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 309,469,000 円 | 273,427,000 円 | 349,435,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」
FY2024 当初 250,398,000 円 → FY2025 要求 309,469,000 円 → FY2025 当初 273,427,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 254,290,766 円(77.8%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」
FY2025 当初 273,427,000 円 → FY2026 要求 334,125,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 修学資金の新規給付者数[人] | 40 | 40 | 100 |
| アウトプット | 臨床実習及び行政研修開催箇所数[箇所] | 60 | 60 | 100 |
| アウトプット | 研修開催箇所数[箇所] | 30 | 34 | 113.33333 |
| アウトプット | 優良な取組を実施する主体の数[件] | 9 | 11 | 122.22222 |
| アウトプット | 情報収集件数[件] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | 獣医学生の臨床実習及び行政研修受講者数[人] | 260 | 254 | 97.69231 |
| アウトカム・短期 | 研修参加人数[人] | 1500 | 1754 | 116.93333 |
| アウトカム・短期 | 取組の結果、業務効率が改善されたと報告した主体の割合計算式:取組の結果、業務効率が改善されたと報告した主体の数/当該年度に優良な取組を実施した主体の数×100[%] | 100 | 91.7 | 91.7 |
| アウトカム・短期 | - | — | — | — |
| アウトカム・中期 | 計算式(%):産業動物獣医師・公務員獣医師への就業意欲が高まったまたは非常に高まったと回答した獣医学生÷臨床実習を受講した獣医学生×100[%] | 80 | 87.9 | 109.875 |
| アウトカム・中期 | 研修後のアンケートにおいて「ほとんど理解できた」または「ある程度理解できた」と回答した割合計算式(%):研修後のアンケートにおいて「ほとんど理解できた」または「ある程度理解できた」と回答した研修生÷研修参加者×100[%] | 90 | 98.8 | 109.77778 |
| アウトカム・長期 | 計算式(%):産業動物分野へ就業した者÷修学資金給付を受けながら当該年度に卒業した学生×100[%] | 80 | 79 | 98.75 |
| アウトカム・長期 | 計算式(%):産業動物分野へ就業した受講獣医学生÷当該年度に卒業した受講獣医学生×100[%] | 50 | — | — |
| アウトカム・長期 | 社会のニーズの把握や飼育者の理解向上、遠隔診療等を活用した優良な取組の実施や地域ニーズに対応した研修の実施等により整備された適切な獣医療提供体制 | — | — | — |
| A | 公益社団法人中央畜産会ほか (1)獣医師養成確保修学資金給付事業/地域の産業動物獣医師を志す獣医学生や獣医系大学に入学する高校生等に対して修学資金を給付(国公立大学の場合月額10万円、私立大学の場合月額18万円を限度とする)。 | 173,114,000 円 |
|---|---|---|
| C | 獣医療提供体制整備推進協議会 (3)地域獣医療体制整備等支援事業/獣医師の能力向上や就業支援などのための卒後研修や女性獣医師等の職場復帰・再就職を支援するための研修会等、デジタル技術を活用した遠隔診療の推進に資する取組への支援を実施。 | 46,803,000 円 |
| B | 家畜衛生対策推進協議会 (2)臨床実習等支援事業/獣医学生を対象として、獣医系大学や都道府県の家畜衛生行政等と連携して産業動物に関する臨床実習や行政研修を実施。 | 34,373,000 円 |