農林水産省 / 消費・安全局 / 植物防疫課
食料安定生産に資する新たな病害虫危機管理対策・体制の構築
予算事業ID 3200
前年度事業
開始 2018年度
終了予定 2023年度
主要経費: 食料安定供給関係費
実施方法: 直接実施、補助
2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2023 は歳出予算現額 6,000 万円 のうち 5,561 万円(92.7%)を執行。不用相当額 439 万円。
2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。
兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます
- 成果超過 達成率の最大 300%(基準 200% 超)
事業の目的
迅速かつ精緻な病害虫発生予察、効率的な病害虫防除の検討体制の構築、ドローン等の省力化につながる新技術の生産現場への導入等を通じて、病害虫の発生状況に応じたより適時で効果の高い防除を実現する。
事業の概要
本事業は実施内容は、①~③の3つである。/①ドローンによるセンシング、IoT等を活用した情報の収集手法等を確立し、発生予察情報等の充実化・精度向上に向けて、幅広い地域の病害虫発生情報の収集を可能とする体制を実証する。/②現在、地域で問題となっている、又はなりつつある病害虫を対象として、複数の都道府県が課題を共有し、試験等を分担して、モデル的に防除体系を確立する体制構築を実証する。/③ドローンを活用した防除方法の確立・実証や、マイナー作物等への農薬適用拡大を図る。
事業概要(シートに記載の府省庁のページ): https://www.maff.go.jp/j/syouan/yosan/yosan/attach/pdf/syouan_r5kettei_25.pdf
お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算6,000 万円
歳出予算現額6,000 万円
使い道
執行額5,561 万円
不用相当額439 万円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2021 |
71,000,000 円 |
71,000,000 円 |
66,000,000 円 |
| 2022 |
64,000,000 円 |
64,000,000 円 |
61,000,000 円 |
| 2023 |
60,000,000 円 |
60,000,000 円 |
55,608,000 円 |
| 2024 |
0 円 |
0 円 |
0 円 |
各段階の詳細 シートの値(全桁)
① 要求 FY2023 概算要求
- 要求額
- 64,000,000 円
③ 執行 FY2023 執行実績
- 執行額
- 55,608,000 円
- 執行率
- 92.7%
④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 0 円
- 不用相当額
- 4,392,000 円
⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- アクティビティ①②は、AI・IoT等の技術を用いた病害虫発生調査結果の集約・報告体制による迅速かつ効率的な発生予察が実装されること及び地域で問題となっている病害虫について複数県で協力して防除体系を確立することにより、病害虫による農作物被害の軽減し、安定生産を確保するものである。病害虫による農作物の被害を軽減し安定生産及び安定供給に資する本事業は国民や社会のニーズを的確に反映しているとともに、優先度の高い事業である。いずれも長期アウトカムの測定指標は順調に推移した。・アクティビティ①、②:⼀者応札等:有
- 改善の方向性
- ・アクティビティ①②③について、長期アウトカムの目標達成した。今後、確立された病害虫防除体系の導入等を地域によって主体的に拡げていくことが課題である。・支出先の選定については、総合評価落札方式による一般競争入札を実施したが、結果として一者応札となってしまったことから、今後同様の事業を行う場合においては、応募期間をより長くとるなどの手段により競争性を向上させるよう改善したい。
- 外部有識者点検
- 外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
- 推進チーム所見
- 終了予定
・長期アウトカムの成果実績又は目標値を確認できなかった。・一者応札(一者応募)が確認された。
成果指標(FY2023)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 開発、実証、改善に取り組んだ調査技術の数[件] | 2 | 3 |
150 |
| アウトプット | 検証に取り組んだ防除技術・体系の数[件] | 1 | 1 |
100 |
| アウトプット | ドローン等を活用した防除方法や、マイナー作物における農薬登録拡大に必要な試験に取り組む実施主体の件数[件] | 7 | 7 |
100 |
| アウトカム・長期 | 本事業で開発された調査技術で、発生予察事業に導入された調査技術の数[件] | 1 | 3 |
300 |
| アウトカム・長期 | 確立された病害虫防除体系を盛り込んだ防除技術資料の件数(累計)[件] | 7 | 7 |
100 |
| アウトカム・短期 | 本事業により農薬登録拡大に向けて試験を行った農薬の件数のうち、農薬登録拡大申請を行った農薬の割合(農薬登録拡大に向けて試験を行った農薬のうち農薬登録拡大申請を行った件数/農薬登録拡大に向けて試験した農薬数×100)[%] | 50 | 43 |
86 |
| アウトカム・長期 | 本事業により農薬登録拡大に向けて試験を行った農薬の件数のうち、農薬登録拡大申請を行い農薬登録拡大に至った農薬の割合(農薬登録拡大に向けて試験を行い農薬登録拡大に至った件数/農薬登録拡大に向けて試験した農薬数×100)[%] | 30 | 42 |
140 |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求
- 反映状況
- 終了予定
・活動内容①の取組については、複数年をまたいで最終年度に成果を得ることを目指すものであり、そのため最終年度のアウトカムのみ目標を記載してきたところ。・一者応札の対応としては、今後同様の事業を行う場合においては、公募期間を十分に確保するとともに、来年度の事業内容を踏まえ、公募単位の細分化等を検討する。一方で、事業内容からそもそも事業を実施できる事業者が少ないことから、一般競争入札以外の入札方法についても検討したい。
- FY2024 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2025 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| C | 公益社団法人愛知県植物防疫協会ほか ・野菜等へのドローン用農薬の登録試験(薬効・薬害試験)等/・マイナー作物への農薬適用拡大に要する登録試験(薬効・薬害試験及び作物残留試験) | 25,631,000 円 |
|---|
| B | 民間団体等を中核としたコンソーシアム ドローン、IoT等の技術を活用した調査手法の確立 | 23,324,000 円 |
|---|
| A | 民間団体等を中核としたコンソーシアム 地域農業に被害を及ぼす病害虫の効果的な防除体制の整備 | 6,653,000 円 |