農林水産省 / 農産局 / 貿易業務課
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 4,651 億円 のうち 2,614 億円(56.2%)を執行。翌年度繰越 97.3 億円、不用相当額 1,939 億円。
2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。
FY2025 当初予算は 4,360 億円、FY2026 概算要求は 4,126 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4,573 億円 → FY2025 当初 4,360 億円(−4.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(以下、「法」という。)に基づき、主要な食糧である麦が、主食としての役割を果たし、かつ、北海道の畑作輪作体系、都府県の水田営農における重要な農産物としての地位を占めていることにかんがみ、国家貿易による輸入・売渡し・備蓄に係る措置を総合的に講ずることにより、麦の需給及び価格の安定を図り、もって国民生活と国民経済の安定に資する。
我が国は、麦の需要の約8割を輸入で賄っており、そのうち、汎用性が高く輸入ロットが大きい主要5銘柄の小麦(年間約400万トン)は、主にアメリカ、カナダ、オーストラリアから競争入札により輸入する(一般輸入)。また、食糧用大麦や輸入ロットが小さい食糧用小麦(年間約90万トン)は、輸入業者と実需者が結びついて申込むSBS方式により輸入を行う。/ また、麦の供給が不足する事態に備え、食糧用輸入小麦の買受資格者が食糧用輸入小麦の年間需要量の2.3か月分を備蓄する場合、1.8か月分の備蓄に要する費用を助成するとともに、不測の事態が生じた場合において、新たな輸入先国から安全な小麦の輸入を確保できるよう、安全性検査を実施する。さらに、我が国未承認の遺伝子組換え小麦の混入の疑義が生じた場合の確認検査等を行う。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 316,015,000,000 円 | 318,148,000,000 円 | 249,250,000,000 円 |
| 2022 | 307,657,000,000 円 | 380,575,000,000 円 | 331,688,000,000 円 |
| 2023 | 490,137,000,000 円 | 497,052,000,000 円 | 268,004,990,000 円 |
| 2024 | 457,328,520,000 円 | 465,073,204,000 円 | 261,432,013,763 円 |
| 2025 | 436,046,685,000 円 | 445,779,194,938 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 316,015,000,000 円 | 318,148,000,000 円 | 249,250,000,000 円 | 78.3% | 64,253,000,000 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 356,419,000,000 円 | 307,657,000,000 円 | 380,575,000,000 円 | 331,688,000,000 円 | 87.2% | 41,972,000,000 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 624,429,000,000 円 | 490,137,000,000 円 | 497,052,000,000 円 | 268,004,990,000 円 | 53.9% | 221,302,326,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 490,669,000,000 円 | 457,328,520,000 円 | 465,073,204,000 円 | 261,432,013,763 円 | 56.2% | 193,908,680,299 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 453,203,756,000 円 | 436,046,685,000 円 | 445,779,194,938 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」
FY2024 当初 457,328,520,000 円 → FY2025 要求 453,203,756,000 円 → FY2025 当初 436,046,685,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 261,432,013,763 円(56.2%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」
FY2025 当初 436,046,685,000 円 → FY2026 要求 412,555,302,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 食糧用麦の輸入数量[千トン] | 4663 | 4626 | 99.20652 |
| アウトプット | 備蓄事業実施主体の公募、選定数[社] | 54 | 54 | 100 |
| アウトカム・短期 | ・成果実績は食糧用麦の輸入数量(売渡数量)。・達成度は「麦の需給に関する見通し」における外国産食糧用麦の輸入量に対する輸入実績数量の割合。[千トン] | 4663 | 4626 | 99.20652 |
| アウトカム・短期 | ・成果実績は外国産食糧用小麦の備蓄数量。・達成度は「麦の需給に関する見通し」における外国産食糧用小麦の備蓄目標数量に対する備蓄実績数量の割合。[万トン] | 87 | 77 | 88.50575 |
| アウトカム・長期 | 外国産食糧用麦の安定的な輸入及び外国産食糧用麦が適切に備蓄されている状態の実現(アクティビティ101及び102の短期アウトカム達成率の5カ年平均)[%] | 100 | 94.8 | 94.8 |
| A | 輸入業者(丸紅株式会社 他13社) ①輸入国における現品の買付け/②本邦輸入港までの輸送/③本邦輸入における引渡し等 | 257,370,477,000 円 |
|---|---|---|
| I | 港湾荷役経費(株式会社上組他57社) 輸入した麦を船からサイロまで搬送するための荷役経費等 | 5,751,633,000 円 |
| B | 製粉企業等(日清製粉株式会社他53社) 食糧用輸入小麦を一定水準以上備蓄した場合に補助 | 4,007,461,000 円 |
| H | 安全性検査経費(一般財団法人日本穀物検定協会他1社) 輸入商社に義務付けている食品衛生法に基づく残留農薬等の検査に係る経費 | 406,746,000 円 |
| J | 品位等検査経費(一般財団法人日本穀物検定協会他1社) 輸入麦の水分、たんぱく質の含有量等の品位が契約規格を満たしているかを検査する経費 | 289,116,000 円 |
| K | 回送経費・くん蒸経費等(株式会社上組他21社) 輸入麦を沖縄へ回送するための海上運賃等 | 145,666,000 円 |
| C | 検量人(一般財団法人日本穀物検定協会他1社) 食糧用輸入小麦の備蓄数量の確認に要する経費 | 19,784,000 円 |
| D | 検査機関(一般財団法人日本穀物検定協会他1社) 新たな輸入先国の小麦の安全性検査に要する経費 | 19,407,000 円 |
| E | 調査会社(アイ・シー・ネット株式会社) 小麦の輸入先国の多元化に向けた調査に要する経費 | 5,962,000 円 |
| F | 検査機関(一般社団法人日本貨物検数協会 他1社) 輸入小麦の試料採取および濃度測定業務に要する経費 | 4,545,200 円 |