農林水産省 / 経営局 / 金融調整課

農業改良資金利子補給金

予算事業ID 3222 前年度事業 開始 2010年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4,171 万円 のうち 1,116 万円(26.8%)を執行。不用相当額 3,055 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3,836 万円、FY2026 概算要求は 4,895 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4,171 万円 → FY2025 当初 3,836 万円(−8.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

意欲的に取り組む農業者等の経営発展に向け、民間金融機関では対応することが難しい長期・無利子での安定的な資金融通することにより、農業経営の安定と農業生産力の増強に資することを目的とする。

事業の概要

株式会社日本政策金融公庫(以下「日本公庫」という。)が、国又は都道府県の各種認定を受けた一定の農業者等に対して農業改良資金(無利子)の貸付けを行うときは、当該貸付けについて常に発生する逆ざやを解消するため、国が日本公庫に対して、調達金利と貸付金利の差額について利子補給する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,812 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,171 万円 要求の 109.4%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,116 万円 執行率 26.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3,055 万円 現額の 73.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4,895 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,171 万円
歳出予算現額4,171 万円

使い道

執行額1,116 万円
不用相当額3,055 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 80,218,000 円 80,218,000 円 57,891,000 円
2022 62,164,000 円 62,164,000 円 31,905,000 円
2023 45,088,000 円 45,088,000 円 17,840,000 円
2024 41,710,000 円 41,710,000 円 11,159,000 円
2025 38,357,000 円 38,357,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202180,218,000 円80,218,000 円57,891,000 円72.2%22,327,000 円2025年度シート
202266,892,000 円62,164,000 円62,164,000 円31,905,000 円51.3%30,259,000 円2025年度シート
202345,983,000 円45,088,000 円45,088,000 円17,840,000 円39.6%27,248,000 円2025年度シート
202438,124,000 円41,710,000 円41,710,000 円11,159,000 円26.8%30,551,000 円2025年度シート
202556,540,000 円38,357,000 円38,357,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 41,710,000 円 → FY2025 要求 56,540,000 円 → FY2025 当初 38,357,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 11,159,000 円(26.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 38,357,000 円 → FY2026 要求 48,953,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
38,124,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
41,710,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
41,710,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 41,710,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
11,159,000 円
執行率
26.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
30,551,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・執行率は27%と低水準であったが、利子補給事業は、原資調達に係る金利と貸付金利(無利子)の差額を補給する事業であり、将来の想定が困難な金利について、その上昇にも対応しうる所要額を計上したためである。・長期アウトカムについて、令和元年度融資先の5年後の売上増加率は196%であり、目標値に対し170%の達成率であった。
改善の方向性
目標年度に向け、引き続き効率的な事業の実施に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
金利変動という他律的要因により当初見込んだ事業実施が困難であったと認められるが、アウトプットの取組の強化又は目標値の見直しについて検討いただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット新規融資額(農業改良資金)[億円]162.1 13.125
アウトプット融資残高(農業改良資金)※融資残高については、経済状況等に応じて変動する農業者の償還に左右されるため、当初見込みは記載していない[億円]026
アウトカム・長期農業改良資金の融資先の5年後の売上金額の増加割合(融資実施後5年後の売上額÷融資実施前の売上額)[%]15

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
・本事業は、法定無利子の農業改良資金を貸し付けるに当たり、その貸付原資を有利子で調達(財投借入)しているため、農業者への貸付けが消極的にならないよう、常に発生する逆ざや(調達コスト)を解消するために国が利子補給を実施しているものである。・活動実績(新規融資額)や執行率が低調な原因は、昨今の金利情勢によるところも大きいが、ひとたび金利上昇局面になると融資枠が不足するおそれがある。金利上昇に伴い令和7年度以降貸付分に係る所要額が増加するため令和8年度要求額は増加しているが、金利のように将来予測が困難な事項に影響される本事業において、これ以上の事業規模の縮小は事業執行を阻害するおそれがある。・活動実績(新規融資額)については、現状、必要とする者に必要とする額が不足なく融通されていると認識しているが、当該資金の周知に引き続き取り組んで参りたい。・以上を踏まえ、引き続き、効率的な事業の実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
38,357,000 円
FY2026 概算要求
48,953,000 円
主な増減理由
金利上昇に伴い令和7年度以降貸付分に係る所要額が増加するため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社日本政策金融公庫
日本公庫は、農業者等に対して無利子の農業改良資金を貸付け/(令和6年度貸付実績:213百万円)
11,159,000 円