農林水産省 / 農村振興局 / 土地改良企画課

担い手育成農地集積資金利子補給金

予算事業ID 3242 前年度事業 開始 2010年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6.1 億円 のうち 3.8 億円(63.4%)を執行。不用相当額 2.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 7.2 億円、FY2026 概算要求は 8.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 6.1 億円 → FY2025 当初 7.2 億円(+19.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

農業従事者の減少や高齢化、農業所得の減少等、厳しい状況にある中、将来の農業生産を担う経営体の育成や農業構造の構築が課題となっている。このため、農業生産基盤整備事業の実施を契機として、担い手への農用地の利用集積を促進するとともに、将来の農業生産を担う効率的かつ安定的な経営体を育成し、これらの経営体が農業生産の相当部分を担う農業構造の確立を図る。

事業の概要

対象基盤整備事業の実施地区において担い手への農用地の利用集積を促進するため、対象事業に係る農家負担金の軽減に資するよう、当該農家負担金について、株式会社日本政策金融公庫が土地改良区等に対し農家負担金の6分の5以内(ただし、年度事業費の10%以内)に相当する額の無利子資金の貸付を行う。国は株式会社日本政策金融公庫に対して利子補給を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6.1 億円 要求の 114.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.8 億円 執行率 63.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.2 億円 現額の 36.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 109.2%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 8.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6.1 億円
歳出予算現額6.1 億円

使い道

執行額3.8 億円
不用相当額2.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 437,000,000 円 437,000,000 円 223,000,000 円
2022 429,000,000 円 429,000,000 円 237,000,000 円
2023 440,000,000 円 440,000,000 円 299,378,000 円
2024 606,294,000 円 606,294,000 円 384,289,000 円
2025 724,531,000 円 724,531,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021437,000,000 円437,000,000 円223,000,000 円51.0%214,000,000 円2025年度シート
2022451,000,000 円429,000,000 円429,000,000 円237,000,000 円55.2%192,000,000 円2025年度シート
2023483,000,000 円440,000,000 円440,000,000 円299,378,000 円68.0%140,622,000 円2025年度シート
2024528,000,000 円606,294,000 円606,294,000 円384,289,000 円63.4%222,005,000 円2025年度シート
2025726,739,000 円724,531,000 円724,531,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 606,294,000 円 → FY2025 要求 726,739,000 円 → FY2025 当初 724,531,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 384,289,000 円(63.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 724,531,000 円 → FY2026 要求 872,360,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
528,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
606,294,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
606,294,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 606,294,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
384,289,000 円
執行率
63.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
222,005,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティについて、短期アウトカムは着実に達成している。【国費投入の必要性】 農林水産省が目標として掲げる農地集積の促進、担い手の経営安定に資するものであり、資金融通を行う株式会社日本政策金融公庫において、令和5年度は1,121件、令和6年度は1,152件と多くの融資件数があることから、引き続き国が実施すべき事業である。 また、融資のニーズ把握については、株式会社日本政策金融公庫が対象農業者向けの説明周知を行い把握に努めている。【事業の効率性】 株式会社日本政策金融公庫が農業者への資金融通のために調達した融資原資に対して国が利子補給を行うものである。 令和6年度の執行率が63.4%となっている理由は、新規貸付分の利子補給率が当初基準値(積算金利)を下回ったためである。【事業の有効性】 農業生産基盤の整備が実施され、農業者の農業経営に必要な事業にかかる資金調達の円滑化も図られている。
改善の方向性
引き続き、株式会社日本政策金融公庫に対して適切な事業の執行を行うよう指導する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
・アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット融資件数[件]10001152 115.2
アウトカム・短期基盤整備完了地区における担い手への農地集積率[%]8087.4 109.25
アウトカム・長期基盤整備実施地区と未実施地区における販売額と荒廃農地発生率の比較

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き効率的な事業の実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
724,531,000 円
FY2026 概算要求
872,360,000 円
主な増減理由
所要額を計上

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社日本政策金融公庫
有利子借入に対する利子補給
384,289,000 円