農林水産省 / 経営局 / 農地政策課

農地中間管理機構による集積・集約化活動

予算事業ID 3248 前年度事業 開始 2013年度 終了予定 2030年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助、交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 154 億円 のうち 148 億円(96.7%)を執行。翌年度繰越 3.1 億円、不用相当額 2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 71.2 億円、FY2026 概算要求は 199 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 73.6 億円 → FY2025 当初 71.2 億円(−3.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

農業の競争力を強化し、成長産業としていくためには、各種の政策手段により、認定農業者等の担い手に対して農地の集積・集約化を促進する必要がある。/本事業は、上記目的のため、各都道府県段階に農地中間管理機構を整備し、農地中間管理機構が地域内の分散・錯綜する農地を借り受け、担い手にまとまりのある形で農地を貸し付けられるよう農地中間管理機構及び農業委員会等による取組を支援し、担い手への農地集積・集約化の推進を図るものである。

事業の概要

①農地中間管理機構事業/ 担い手への農地集積・集約化を加速化するため、農地中間管理機構が農地の集積・集約化に取り組むために必要となる事業費(農地賃料、保全管理費等)、事業推進費等を支援。/②機構集積協力金交付事業/ 農地中間管理機構に対し、まとまった農地の貸付けを行った地域等に対して協力金を交付。/③機構集積協力金交付緊急対策事業(補正)/ 農地中間管理機構に対し、まとまった農地の貸付けを行った地域に対して協力金を交付。/④農地集約化促進事業(補正)/ 農地中間管理機構を通じた貸借等により、農地の集約化に取り組む地域に対して支援金を交付。/⑤機構集積支援事業・所有者不明農地対策事業・農地情報一元的管理加速化事業(繰越)・農業委員会による情報収集等業務効率化支援事業(繰越)・農業委員会サポートシステム改修事業(繰越)/ 農地中間管理機構による担い手への農地集積・集約化を推進するため、遊休農地所有者への意思確認、農地情報公開システム(農業委員会サポートシステム)の改修・維持管理等を支援。/(基金に関する事項)基金設置年度:平成25年度、運用形態:取崩し型、事業形態:補助・補てん

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 145 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 73.6 億円 要求の 50.8%現額 154 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 148 億円 執行率 96.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2 億円 現額の 1.3%翌年度繰越 3.1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 76.9%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 199 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算73.6 億円
補正予算80 億円
歳出予算現額154 億円

使い道

執行額148 億円
翌年度繰越3.1 億円
不用相当額2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 9,410,000,000 円 15,977,000,000 円 14,707,000,000 円
2022 8,104,976,000 円 12,554,976,000 円 11,619,000,000 円
2023 7,649,000,000 円 10,792,000,000 円 10,138,155,000 円
2024 7,361,694,000 円 15,361,694,000 円 14,848,531,000 円
2025 7,123,165,000 円 15,437,165,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20219,410,000,000 円15,977,000,000 円14,707,000,000 円92.1%820,000,000 円2025年度シート
202216,545,000,000 円8,104,976,000 円12,554,976,000 円11,619,000,000 円92.5%935,976,000 円2025年度シート
202313,291,000,000 円7,649,000,000 円10,792,000,000 円10,138,155,000 円93.9%653,845,000 円2025年度シート
202414,479,000,000 円7,361,694,000 円15,361,694,000 円14,848,531,000 円96.7%199,163,000 円2025年度シート
202518,526,487,000 円7,123,165,000 円15,437,165,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 7,361,694,000 円 → FY2025 要求 18,526,487,000 円 → FY2025 当初 7,123,165,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 14,848,531,000 円(96.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 7,123,165,000 円 → FY2026 要求 19,949,590,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
14,479,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
7,361,694,000 円
補正予算
8,000,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
15,361,694,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 8,000,000,000 円(1件)、当初予算 7,361,694,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
14,848,531,000 円
執行率
96.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
314,000,000 円
不用相当額
199,163,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度において担い手が利用する農地面積の割合は61.5%であり、対前年度1.1%の増加、増加面積は3.4万ha。農地中間管理機構が活動を開始した平成26年度以降、担い手の利用面積の割合や農地中間管理機構の転貸面積は着実に増加している。
改善の方向性
令和5年4月に施行された「改正農業経営基盤強化促進法」において、地域の話合いにより、目指すべき将来の農地利用の姿を目標地図として明確化し、それを実現すべく、地域内外から受け手を幅広く確保しつつ農地中間管理機構を活用した農地の集約化等を進めていくこととしている。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット農地中間管理機構職員の現場活動日数(当初見込みについては、都道府県によって農地相談員の配置状況や、市町村等との役割分担が異なるため、設定していない)[日/人]0124
アウトプット農業委員会サポートシステムの更新率[%]10092.5 92.5
アウトプット農地中間管理機構職員の現場活動日数(当初見込みについては、都道府県によって農地相談員の配置状況や、市町村等との役割分担が異なるため、設定していない)[日/人]0124
アウトプット遊休農地所有者への利用意向調査を実施した農業委員会数[委員会]0
アウトプット遊休農地所有者への利用意向調査を実施した農業委員会の割合[%]
アウトプット農地中間管理機構職員の現場活動日数(見込み値については、都道府県によって農地相談員の配置状況や、市町村等との役割分担が異なるため、設定していない)[日/人]0124
アウトプット機構集積協力金等の活用地域数(見込み値については、地域によってこれまでの活用状況や、地域の範囲の考え方が異なるため、設定していない)[地域]0571
アウトプット都道府県ネットワーク機構職員の活動日数(見込み値については、都道府県ネットワーク機構によって所有者不明農地対策企画員の配置状況が異なるため、設定していない)[日/人]
アウトカム・短期意向情報を反映した現状地図を作成した地域数(目標値は次期基本計画の検討状況を踏まえ検討する必要があったため、記載していなかった。)[地域]018169
アウトカム・短期意向情報を反映した現状地図を作成・更新した地域の割合[%]
アウトカム・短期遊休農地解消対策事業により農地中間管理機構等が解消した遊休農地面積[ha]39.1
アウトカム・短期農用地利用集積等促進計画の策定数(目標値については、契約によって年数が異なることや、貸借の終期を迎えた農地の更新も含まれるため、設定していない)[計画]78376
アウトカム・短期機構集積協力金等の交付面積(目標値については、地域によってこれまでの活用状況や、地域の範囲の考え方が異なるため、設定していない)[ha]8912
アウトカム・短期ロードマップの提示を受けた農業委員会数[委員会]
アウトカム・中期目標地図の素案を作成した地域数(目標値は次期基本計画の検討状況を踏まえ検討する必要があったため、記載していなかった。)[地域]018633
アウトカム・中期目標地図の素案を作成・更新した地域の割合[%]
アウトカム・中期草刈り等により直ちに耕作可能となる遊休農地(緑区分)の解消面積[ha]10865.2
アウトカム・中期地域計画に即して農地中間管理機構が担い手への農地集積を行うための借入面積(目標値については、契約によって年数が異なることや、貸借の終期を迎えた農地の更新も含まれるため、設定していない)[ha]32100
アウトカム・中期機構集積協力金等を活用した地域の集積率の増加ポイント(目標値については、地域によってこれまでの担い手への集積状況が異なるため、記載していない)[ポイント]18.7
アウトカム・中期所有者不明農地を解消した農業委員会数(目標値については、市町村農業委員会によって所有者不明農地の発生状況や制度の活用状況が異なるため、設定していない)[委員会]
アウトカム・長期担い手が利用する農地面積の割合[%]8061.5 76.875

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、地域計画の実現に向けて農地バンクの活用等による農地の集約化等の推進を図る。
FY2025 当初予算(参考)
7,123,165,000 円
FY2026 概算要求
19,949,590,000 円
うち要望額
16,064,650,000 円
主な増減理由
地域計画の実現に向けて担い手への農地の集約化等を加速化するため、農地バンクの活用等により農地の集約化等を進める取組に必要な予算を拡充。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B都道府県
管内の市町村及び農地中間管理機構等に対する補助金の交付事務、指導監督等業務、都道府県推進事業
17,113,356,000 円
A地方農政局等
九州農政局ほかへの示達
12,803,775,000 円
D農地中間管理機構
担い手への農地集積・集約化に係る支援の実施、機構が借受けた農地等の賃料の支払及び保全管理、機構運営等
5,290,626,000 円
C市町村
機構集積協力金の交付対象者への補助金の交付事務、指導業務
2,683,752,000 円
G農業者等
その他(交付金)
2,679,950,000 円
F支援法人等
農業委員会サポートシステムの保守運用、農業委員会等に対する研修会開催、農地の買入に要する経費等
1,707,919,000 円
E農業委員会等
遊休農地の所有者の利用意向調査等
1,365,585,000 円