農林水産省 / 農村振興局 / 農地資源課

農地耕作条件改善事業

予算事業ID 3252 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 281 億円 のうち 209 億円(74.2%)を執行。翌年度繰越 72.3 億円、不用相当額 2,260 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 198 億円、FY2026 概算要求は 212 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 198 億円 → FY2025 当初 198 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

農業者の一層の高齢化と減少が急速に進むことが見込まれる中、我が国の農業が成長産業として持続的に発展し、食料等の農産物の安定供給及び多面的機能の発揮という役割を果たしていくため、農地の大区画化、水田の汎用化・畑地化、老朽化した農業用用排水施設の補修・更新等を行うことで、労働時間の低減や園芸作物等の導入等を推進するとともに、担い手への農地集積・集約化を推進することで、各地域で地域特性をいかした農業の持続的な発展及び我が国の農業競争力強化を図ることを目的とする。

事業の概要

本事業は、農地中間管理機構と連携し、担い手への農地の集積・集約化を加速するため、既に区画が整備されている農地の畦畔除去等による区画拡大や暗渠排水整備等の地域の多様なニーズに応じたきめ細かなハード事業と、農地の集積・集約、省力化、園芸作物等への転換、営農定着等のソフト事業を組み合わせ、一体的に支援する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 239 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 198 億円 要求の 82.9%現額 281 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 209 億円 執行率 74.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,260 万円 現額の 0.1%翌年度繰越 72.3 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 88.8〜111.2%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 212 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算198 億円
前年度繰越82.6 億円
歳出予算現額281 億円

使い道

執行額209 億円
翌年度繰越72.3 億円
不用相当額2,260 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 24,790,000,000 円 33,006,000,000 円 23,896,000,000 円
2022 24,790,000,000 円 33,688,000,000 円 22,139,000,000 円
2023 20,043,000,000 円 31,485,000,000 円 23,199,018,000 円
2024 19,843,000,000 円 28,107,811,000 円 20,850,997,000 円
2025 19,843,000,000 円 37,077,214,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202124,790,000,000 円33,006,000,000 円23,896,000,000 円72.4%212,000,000 円2025年度シート
202229,350,000,000 円24,790,000,000 円33,688,000,000 円22,139,000,000 円65.7%107,000,000 円2025年度シート
202329,351,000,000 円20,043,000,000 円31,485,000,000 円23,199,018,000 円73.7%21,171,000 円2025年度シート
202423,926,000,000 円19,843,000,000 円28,107,811,000 円20,850,997,000 円74.2%22,600,000 円2025年度シート
202523,850,000,000 円19,843,000,000 円37,077,214,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 19,843,000,000 円 → FY2025 要求 23,850,000,000 円 → FY2025 当初 19,843,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 20,850,997,000 円(74.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 19,843,000,000 円 → FY2026 要求 21,235,259,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
23,926,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
19,843,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
8,264,811,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
28,107,811,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 8,264,811,000 円(1件)、当初予算 19,843,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
20,850,997,000 円
執行率
74.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
7,234,214,000 円
不用相当額
22,600,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
短期アウトカムの指標は達成している一方、中期アウトカムの各指標については89%~93%の達成率となっている。
改善の方向性
引き続き、中期アウトカムの達成に向け、定期的なフォローアップを行う。また、長期アウトカムの達成に向け、関係部局との連携強化を図りつつ、農地の大区画化・汎用化等の必要な整備を進めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット農地、水利施設等の整備を実施する面積[ha]89638698 97.0434
アウトカム・短期基盤整備完了地区における担い手への農地集積率[%]8089 111.25
アウトカム・中期基盤整備完了地区における担い手の米生産コストの労働費が一定程度まで低減している地区の割合[%]8071 88.75
アウトカム・中期裏作が可能な地域における基盤整備完了地区の耕地利用率[%]125114 91.2
アウトカム・中期基盤整備完了区域(水田)における事業実施前後での高収益作物の作付面積割合の増加率[%]1514 93.33333
アウトカム・長期基盤整備実施地区と未実施地区における販売額と耕作放棄地発生率の比較

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
19,843,000,000 円
FY2026 概算要求
21,235,259,000 円
うち要望額
21,235,259,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地方農政局等
管内の都府県や機構、市町村・土地改良区等に対する補助金の交付事務及び助言等の業務
19,379,863,000 円
C都府県
管内の機構、市町村・土地改良区等に対する補助金の交付事務及び指導監督等の業務
19,379,863,000 円
E都道府県営事業
畦畔除去による区画拡大や暗渠排水等の農地の整備、農業用用排水施設のきめ細かな整備等
13,845,142,000 円
G団体営事業
畦畔除去による区画拡大や暗渠排水等の農地の整備、農業用用排水施設のきめ細かな整備等
3,433,719,000 円
F市町村営事業
畦畔除去による区画拡大や暗渠排水等の農地の整備、農業用用排水施設のきめ細かな整備等
3,267,406,000 円
B北海道
管内の機構、市町村・土地改良区等に対する補助金の交付事務及び指導監督等の業務
1,471,134,000 円
D機構営事業
畦畔除去による区画拡大や暗渠排水等の農地の整備、農業用用排水施設のきめ細かな整備等
304,730,000 円