農林水産省 / 畜産局 / 畜産振興課

独立行政法人家畜改良センターの運営に必要な経費

予算事業ID 3274 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助、交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 98.8 億円 のうち 80.7 億円(81.7%)を執行。翌年度繰越 16.4 億円、不用相当額 1.8 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 71 億円、FY2026 概算要求は 88.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 74.6 億円 → FY2025 当初 71 億円(−4.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

優良な家畜の普及などによる家畜の改良・増殖、飼養管理の改善及び飼料作物の優良な種苗の供給等を通じて、家畜改良増殖目標の達成や飼料自給率の向上等に向けた取組を推進し、我が国畜産業の発展等に寄与する。

事業の概要

家畜改良センタ-法に基づき、①家畜の改良及び増殖並びに飼養管理の改善、②飼料作物の増殖に必要な種苗の生産・配布、検査、③①及び②の業務に関する調査研究・講習指導、④家畜改良増殖法に基づく種畜検査、⑤種苗法に基づく指定種苗の集収、⑥遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律に基づく検査、⑦牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法に基づく牛個体識別台帳の作成・保存等を実施するために必要な資金の交付及び効率的かつ効果的な業務を推進する上で必要な施設の整備に要する経費に対する補助を措置。令和5年度第1次補正予算において、飼料自給率向上緊急対策のうち国産飼料用種子の供給能力強化のため、種子生産施設等を強化する施設整備費を措置。令和6年度第1次補正予算において、畜産生産性向上等緊急支援対策のうち高能力な国産種雄牛の改良を行うための乳用牛改良施設等の施設整備費を措置。令和7年度第1次補正予算において、畜産生産性向上等緊急支援対策のうち子牛生存能力等の向上を図るための乳用牛改良施設等の施設整備費を措置。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 81.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 74.6 億円 要求の 91.5%現額 98.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 80.7 億円 執行率 81.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.8 億円 現額の 1.8%翌年度繰越 16.4 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 88.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算74.6 億円
補正予算12.7 億円
前年度繰越11.5 億円
歳出予算現額98.8 億円

使い道

執行額80.7 億円
翌年度繰越16.4 億円
不用相当額1.8 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 8,243,000,000 円 9,420,000,000 円 9,250,000,000 円
2022 8,034,000,000 円 8,175,000,000 円 8,000,000,000 円
2023 7,628,000,000 円 8,792,000,000 円 7,640,253,000 円
2024 7,458,389,000 円 9,877,334,000 円 8,065,156,000 円
2025 7,099,007,000 円 9,634,739,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20218,243,000,000 円9,420,000,000 円9,250,000,000 円98.2%29,000,000 円2025年度シート
20228,371,000,000 円8,034,000,000 円8,175,000,000 円8,000,000,000 円97.9%1,000,000 円2025年度シート
20238,049,000,000 円7,628,000,000 円8,792,000,000 円7,640,253,000 円86.9%要確認2025年度シート
20248,155,000,000 円7,458,389,000 円9,877,334,000 円8,065,156,000 円81.7%176,446,000 円2025年度シート
20257,732,484,000 円7,099,007,000 円9,634,739,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 7,458,389,000 円 → FY2025 要求 7,732,484,000 円 → FY2025 当初 7,099,007,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 8,065,156,000 円(81.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 7,099,007,000 円 → FY2026 要求 8,855,836,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
8,155,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
7,458,389,000 円
補正予算
1,266,629,000 円
前年度繰越
1,152,316,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
9,877,334,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 7,458,389,000 円(2件)、前年度から繰越し 1,152,316,000 円(1件)、第1次補正予算 1,266,629,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
8,065,156,000 円
執行率
81.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
1,635,732,000 円
不用相当額
176,446,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は、家畜改良センターが中期目標及び中期計画に基づき、優良な家畜の普及などによる家畜の改良・増殖等、飼養管理の改善及び飼料作物の優良な種苗の供給等、我が国畜産業の発展を図る上で不可欠な業務を実施するために必要な経費を交付しており、引き続き実施していくこととする。・本事業で交付する経費は、使途が個別法に定められた業務の実施に必要なものに限定されており、家畜改良センターが国から指示された中期目標の達成に向け策定した年度計画を実施するために適切に執行されている。・本事業の成果物である能力の高い種畜や増殖する飼料作物種苗は、最終的には、精液等や種苗として畜産農家等へ供給され、調査研究の成果・飼養管理や家畜衛生管理に係る技術情報はプレスリリースや講習会等で普及を図っている。牛個体識別情報は全国版畜産クラウドなどによって活用されている他、要望に応じデータ提供が行われている。このように本事業の成果物は十分に活用されている。また、整備された施設は中期目標を達成するために適正に活用されている。
改善の方向性
・家畜改良センターの業務については、農林水産大臣の評価を受け、その評価を踏まえた改善を引き続き図っていくこととし、運営費交付金については、中期目標に示しているとおり業務の見直し及び効率化を進める。なお、第5期中期目標期間(2021~2025年度)においては、一般管理費については毎年度平均で前年度比3%、業務経費については毎年度平均で前年度比1%の抑制を図るよう、引き続き効率的な経費の執行を促していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットホルスタイン種候補種雄牛の作出頭数[頭]3030 100
アウトプット黒毛和種候補種雄牛の作出頭数[頭]3040 133.33333
アウトプットOECD(経済協力開発機構)品種証明制度に基づく飼料作物種苗の検査件数[回]0168
アウトプット有用形質関連遺伝子を解析した頭羽数[頭羽数]870958 110.11494
アウトカム・短期年度実績評価における評定結果[件]11 100
アウトカム・短期年度実績評価における評定結果[件]11 100
アウトカム・短期年度実績評価における評定結果[件]11 100
アウトカム・短期年度実績評価における評定結果[件]11 100
アウトカム・長期中期目標期間評価におけるB評価以上の数[件]
アウトカム・長期中期目標期間評価におけるB評価以上の数[件]
アウトカム・長期中期目標期間評価におけるB評価以上の数[件]
アウトカム・長期中期目標期間評価におけるB評価以上の数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
中期目標の達成に向けて、現状通り適切な事業執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
7,099,007,000 円
FY2026 概算要求
8,855,836,000 円
うち要望額
7,732,484,000 円
主な増減理由
・定年退職者数の減少等に伴う退職金の減額等。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 9 / 9 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人家畜改良センター運営費交付金
各セグメントへの運営費交付金の配分
7,393,389,000 円
G全国的な改良の推進
4,594,580,000 円
B独立行政法人家畜改良センター施設整備補助金
法人における施設の整備
671,767,000 円
C株式会社市川組ほか
工事に関する設計、監理及び施工等に関係する者
670,886,000 円
D調査・研究及び講習・指導
441,814,000 円
I飼料作物種苗の増殖・検査
440,988,000 円
H飼養管理の改善等への取組
355,978,000 円
F牛トレーサビリティ法に基づく事務
238,783,000 円
E家畜改良増殖法等に基づく事務
155,392,000 円