農林水産省 / 農産局 / 総務課

持続的生産強化対策事業(令和5年度は環境負荷軽減型持続的生産支援における調査等委託費を含む)

予算事業ID 3286 前年度事業 開始 2019年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助、交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 159 億円 のうち 149 億円(93.5%)を執行。翌年度繰越 4.3 億円、不用相当額 6.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 142 億円、FY2026 概算要求は 160 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 150 億円 → FY2025 当初 142 億円(−5.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

農業者等の高齢化が進行し、産地の生産基盤等が脆弱化する中で、産地の持続的な生産力強化を図ることは重要な課題である。このため、農業者や農業法人、民間団体等が行う生産性向上や販売力強化等に向けた取組を支援するとともに、地方公共団体が主導する産地全体の発展を図る取組等を総合的に支援する。

事業の概要

農産・畜産を問わず、現場の課題が迅速に解決されるよう、生産強化対策(野菜、果樹、花き、茶、畜産、有機農業等)等を1つの事業に大括り化し、総合的に支援する。/各対策等の詳細は次ページ以降を参照。/(補助率:定額、1/2以内等)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 177 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 150 億円 要求の 84.9%現額 159 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 149 億円 執行率 93.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 6.1 億円 現額の 3.8%翌年度繰越 4.3 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 48.7〜170%(16 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 160 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算150 億円
補正予算7.1 億円
前年度繰越1,189 万円
予備費等2 億円
歳出予算現額159 億円

使い道

執行額149 億円
翌年度繰越4.3 億円
不用相当額6.1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 17,021,000,000 円 17,808,000,000 円 16,228,000,000 円
2022 17,387,000,000 円 16,724,000,000 円 15,397,000,000 円
2023 16,051,000,000 円 16,311,396,000 円 14,773,386,000 円
2024 14,993,082,000 円 15,915,735,000 円 14,875,783,000 円
2025 14,213,642,000 円 14,642,234,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202117,021,000,000 円17,808,000,000 円16,228,000,000 円91.1%1,471,000,000 円2025年度シート
202219,922,000,000 円17,387,000,000 円16,724,000,000 円15,397,000,000 円92.1%1,267,000,000 円2025年度シート
202320,135,000,000 円16,051,000,000 円16,311,396,000 円14,773,386,000 円90.6%1,526,117,000 円2025年度シート
202417,651,000,000 円14,993,082,000 円15,915,735,000 円14,875,783,000 円93.5%611,360,000 円2025年度シート
202516,584,314,000 円14,213,642,000 円14,642,234,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 14,993,082,000 円 → FY2025 要求 16,584,314,000 円 → FY2025 当初 14,213,642,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 14,875,783,000 円(93.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 14,213,642,000 円 → FY2026 要求 16,000,133,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
17,651,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
14,993,082,000 円
補正予算
710,000,000 円
前年度繰越
11,893,000 円
予備費等
200,760,000 円
歳出予算現額
15,915,735,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 710,000,000 円(1件)、前年度から繰越し 11,893,000 円(1件)、予備費等1 200,760,000 円(1件)、当初予算 14,993,082,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
14,875,783,000 円
執行率
93.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
428,592,000 円
不用相当額
611,360,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
設定している成果目標を概ね達成しており、事業がその達成に有効に寄与している。さらなる成果目標の達成に向けた事業の有効性の向上に向け、事業の実施状況の定期的な報告徴求や、一部事業メニューの見直しを実施している。
改善の方向性
引き続き都道府県等関係団体とも連携し、成果目標の達成も含め、事業の適切な執行に努めるとともに、必要に応じ、予算編成過程において社会状況の変化等に応じた事業の見直しを行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
・予算の執行状況、アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット事業実施件数[件]74 57.14286
アウトプット事業採択件数[件]1015 150
アウトプット事業実施面積※令和4,5年度実績については、令和3,4年度補正「産地生産基盤パワーアップ事業のうち先導的取組支援」が措置されたことから、例年に比べ実績が少ない。令和4年当初と令和3年度補正を合計した活動実績=1,280ha令和5年当初と令和4年度補正を合計した活動実績=1,330ha※令和6,7年度の当初見込み/目標値については「産地生産基盤パワーアップ事業のうち先導的取組支援」を除いた目標としている。[ha]9581027 107.20251
アウトプット事業実施件数(地域推進協議会)[件]4039 97.5
アウトプット地域公募事業に取り組んだ蜂群数[群]17762
アウトプット茶関連の事業実施件数[件]5748 84.21053
アウトプット都道府県等のGAP指導員が国際水準GAPの指導を実施した農業者の数[人]60978693 142.57832
アウトプット学校給食用牛乳の供給日数[日]195182 93.33333
アウトプットIDFからの質問状に対する意見書の作成割合[%]100100 100
アウトプット農作業安全に係る啓発資料の作成数[種類]35 166.66667
アウトプット事業実施件数[件]77 100
アウトプット飼料生産計画に基づき良質な飼料生産を行う作付面積[ha]
アウトプット事業に参加する酪農・肉用牛経営体数又は経営者組織数[件]44144221 95.62755
アウトプット省力化機械装置を導入した酪農・肉用牛農家戸数[戸]
アウトプット-[-]
アウトカム・短期事業実施地区における麦・大豆単収の増加率(事業開始3年後)[%]110
アウトカム・短期事業対象面積[ha]499499 100
アウトカム・短期目標を達成した果樹産地構造改革計画の割合[%]7066 94.28571
アウトカム・短期事業実施地域における花き流通の課題が解決された等と回答した割合[%]5056 112
アウトカム・短期全国の茶産地の改植等累計面積[%]46006452 140.26087
アウトカム・短期都道府県が運用するGAP基準の国際水準GAPガイドラインへの準拠割合[%]10085 85
アウトカム・短期酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律に基づき、年度ごとに定められる学校給食供給計画数量[kl]342000340051 99.43012
アウトカム・短期各年度にまとめられたIDFの提言のうち、我が国の意見が反映されているものの割合[%]100100 100
アウトカム・短期農作業安全に対する認知・理解度が向上した農家の割合[%]80
アウトカム・短期成果目標を達成した事業実施主体数[件]7
アウトカム・短期飼料作物の生産量:409万トン(TDNベース)(令和12年度)[万トン]
アウトカム・短期全国の飼料作物作付面積のうち温室効果ガス排出削減に取り組む割合[%]38.637.6 97.40933
アウトカム・短期取組主体の労働時間の低減割合[%]
アウトカム・短期畜産クラウド及び牛個体識別電算システムの改善点について改善方策の提示又は改善を行った数[箇所]1017 170
アウトカム・中期小麦・大豆の生産努力目標の達成率[%]9494 100
アウトカム・長期小麦・大豆の生産努力目標の達成率[%]8190 111.11111
アウトカム・長期加工・業務用野菜の国産切替量[t]
アウトカム・長期花き産出額[億円]39973684 92.16913
アウトカム・長期令和11年度までに蜂群数を30万群まで増加[群]230000
アウトカム・長期国産果実の生産量[万トン]246
アウトカム・長期国産茶の生産量[万トン]9.27.4 80.43478
アウトカム・長期国際水準GAPを実施する農業者数[経営体数]11000053608 48.73455
アウトカム・長期牛乳乳製品の国内消費仕向量[万トン]1273
アウトカム・長期生乳生産量[万トン]754737 97.74536
アウトカム・長期人口動態調査における年間の農作業死亡事故者数[人]
アウトカム・長期畜産GAP認証取得件数[件]269
アウトカム・長期飼料自給率:28%(令和12年度)[%]
アウトカム・長期本事業の実施による飼料作付及び牛に由来する温室効果ガスの排出削減量[万t‐CO2]1623.3 145.625
アウトカム・長期生乳生産量[万トン]754
アウトカム・長期畜産クラウドを介して情報の提供を受けた農家の割合[%]21
アウトカム・長期加工・業務用向けの出荷量[t]1012861

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
14,213,642,000 円
FY2026 概算要求
16,000,133,000 円
主な増減理由
加工・業務用野菜の国産シェア奪還に向け、産地が行う流通業者・実需者の受入体制に合わせた生産・出荷に向けた実証を支援する新しいメニューの追加等による増。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地方農政局等
管内の事業実施主体への補助金等交付事務、指導監督業務等
8,353,190,000 円
C民間団体等
乳製品国際規格策定活動支援事業、GAP拡大推進加速化事業、養蜂等振興強化推進事業、時代を拓く園芸産地づくり支援事業、ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業、畜産経営体生産性向上対策事業、農作業安全総合対策事業、戦略的作物生産拡大支援事業、果樹農業生産力増強総合対策事業、茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業、環境負荷軽減型持続的生産支援事業の実施
6,522,593,000 円
E酪農家・肉用牛経営者
環境負荷軽減型持続的生産支援事業
5,746,471,000 円
D民間団体等
学校給食用牛乳供給推進事業、養蜂等振興強化促進事業、ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業、茶・薬用作物等地域特産作物体制強化促進事業、環境負荷軽減型持続的生産支援事業、果樹農業生産力増強総合対策事業、農作業安全総合対策事業の実施
2,028,615,000 円
B都道府県
GAP拡大推進加速化事業、農作業安全総合対策事業、戦略的作物生産拡大支援事業等の実施
578,104,000 円