農林水産省 / 畜産局 / 飼料課

畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち国産飼料資源生産利用拡大対策

予算事業ID 3289 前年度事業 開始 2019年度 終了予定 2023年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 直接実施、補助

2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2023 は歳出予算現額 7,892 万円 のうち 5,843 万円(74.0%)を執行。不用相当額 2,048 万円。

2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

食料・農業・農村基本計画で定めた飼料自給率目標34%を達成し、輸入飼料価格の動向に左右されにくい国内の飼料生産基盤に立脚した力強い畜産経営を確立するため、未利用資源の活用、放牧を推進する取組を支援する。

事業の概要

①未利用資源を活用した飼料の普及、地域の食品残さ等の未利用資源の有効活用の取組を支援/②持続的な畜産物生産を推進するため、放牧の推進や放牧管理における省力化機器等の導入の取組等を支援

ライフサイクル FY2023 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2023 概算要求 2.2 億円
  2. ② 成立 FY2023 当初予算 1.1 億円 要求の 50%現額 7,892 万円
  3. ③ 執行 FY2023 執行額 5,843 万円 執行率 74.0%
  4. ④ 決算 FY2023 不用相当額 2,048 万円 現額の 26%
  5. ⑤ 評価 2024年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果指標 4 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2025 要求への反映 終了予定 FY2025 要求 0 円

お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.1 億円
予備費等-2,908 万円
歳出予算現額7,892 万円

使い道

執行額5,843 万円
不用相当額2,048 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 157,000,000 円 157,700,000 円 73,000,000 円
2022 135,000,000 円 61,000,000 円 55,400,000 円
2023 108,000,000 円 78,916,000 円 58,432,494 円
2024 0 円 0 円 0 円

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2023 概算要求

要求額
216,000,000 円

② 成立 FY2023 予算

当初予算
108,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-29,084,000 円
歳出予算現額
78,916,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 108,000,000 円(2件)、予備費等1 -29,084,000 円(1件)

③ 執行 FY2023 執行実績

執行額
58,432,494 円
執行率
74.0%

④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
20,483,506 円

⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・地域の未利用資源を活用したエコフィードの生産・利用の推進は、食品廃棄物の再生利用に貢献しつつ、飼料自給率の向上に資する取組であり、本事業の実施は、畜産経営の安定化を図る上でも優先度が高い事業である。・本事業により未利用資源についての情報収集や飼料化・家畜給与の実証、各種検討会やセミナー等を実施する中、エコフィード製造事業者は増加傾向にあり、また、平成29年度から令和3年度まで減少傾向にあった国産原料由来のエコフィード製造量は令和4年度は令和3年度を上回ったところ。・なお、食品ロスの削減や食品製造業の生産効率化の取組推進により、エコフィードの原料となる食品製造副産物等の発生量の減少も見込まれるが、地域にある農場残さ等の未利用資源もあることから、こうした資源の更なる発掘を進めて、国産飼料の生産・利用を拡大することで、引き続き、畜産の生産基盤の強化を図る必要がある。・放牧は、粗飼料の生産・利用や家畜排せつ物処理の省力化が可能であり、肉用牛・酪農経営のコスト低減を図る上でも有効な飼養管理方法である。そのため、昨今の課題である飼料価格の高騰や労働力不足に対応し、国内の飼料生産基盤に立脚した力強い畜産経営の確立に寄与する優先度の高い事業である。・また、国内で飼料生産に利用できる土地には限りがあるが、放牧は農産物生産が厳しい急傾斜地や耕作放棄地を活用可能であることから、こうした土地において放牧を推進し、国産飼料の生産・利用を図る重要性は高く、国費による支援が重要である。・国の直接採択事業として、地方農政局等への指示等により適切な事業執行を図り、事業の効率性は確保されている。
改善の方向性
・本事業は令和6年度において 国産飼料増産対策事業として、メニューを重点化する等して実施。・事業が十分に活用され、その効果が発揮されるよう周知の徹底や事業実施主体の指導等に努め、事業目的の達成を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
終了予定
・一者応札(一者応募)が確認された。・執行率がやや低い水準になっている。

成果指標(FY2023)

種別指標目標実績達成率
アウトプット未利用資源の有効活用検討委員会、エコフィード普及セミナー等実施回数[件]67 116.66667
アウトプット事業実施件数[箇所]101 10
アウトカム・短期食品廃棄物等の再生利用量のうち飼料化の割合(飼料化量÷再生利用量)[%]77
アウトカム・長期飼料自給率[%]27
アウトカム・短期放牧頭数[万頭]33.9
アウトカム・長期飼料自給率[%]27

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求

反映状況
終了予定
・一者応札に関しては、仕様書の記載を分かりやすくする、過去の関連する情報を公開する等の検討を行う。・本事業は令和5年度で終了たがメニューを重点化する等、令和6年度は国産飼料増産対策事業として実施しており、事業効果、執行率の向上に努めながら適切に執行している。
FY2024 当初予算(参考)
0 円
FY2025 概算要求
0 円
主な増減理由
令和6年度は事業内容を見直した上で国産飼料増産対策事業内のメニューへ移行したため。

支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A九州農政局ほか18,520,361 円
G牛メタン削減飼料調査コンソーシアム
温室効果ガス削減飼料の給与による牛の飼養成績及び消化管からのメタン発生量削減効果、畜産物の品質への影響、メタン削減飼料の国内利用状況のデータ収集・分析等の取組
16,969,938 円
B一般社団法人フードエコロジー研究所ほか
国産飼料資源生産利用拡大対策のうち未利用資源活用対策
15,865,595 円
D公益社団法人中央畜産会
国産飼料資源生産利用拡大対策のうち未利用資源活用対策
13,211,695 円
E一般社団法人食品ロス・リボーンセンター
国産飼料資源生産利用拡大対策のうち未利用資源活用対策
9,730,500 円
F合同会社StudioTAGANほか4,858,994 円
C株式会社Local Future Planning
国産飼料資源生産利用拡大対策のうち放牧活用型持続的畜産生産推進
2,654,766 円
H独立行政法人家畜改良センター新冠牧場
畜産物の品質への影響調査
983,040 円