農林水産省 / 畜産局 / 飼料課

畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち飼料生産利用体系高効率化対策

予算事業ID 3290 前年度事業 開始 2019年度 終了予定 2023年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2023 は歳出予算現額 7,814 万円 のうち 6,627 万円(84.8%)を執行。不用相当額 1,187 万円。

2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

畜産物を安定供給していくためには、経営費の4~5割を占める飼料を低コストかつ安定的に確保することが重要であり、輸入飼料価格に比べ低コストで生産可能な国産飼料の生産・利用を推進する必要がある(飼料自給率の向上:令和12年度34%)。このため、外部支援組織である飼料生産組織の運営強化や国産濃厚飼料の生産利用推進拡大を図ることにより、国産畜産物の安定供給体制を構築する。

事業の概要

① 飼料の生産販売や作業委託の拡大による飼料生産者組織の運営強化や地域の飼料増産体制強化を支援/② 飼料生産組織のICTの活用等による効率的な作業体制構築の実証を支援/③ 国産濃厚飼料の生産技術実証等の取組を支援

ライフサイクル FY2023 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2023 概算要求 3.3 億円
  2. ② 成立 FY2023 当初予算 9,500 万円 要求の 28.7%現額 7,814 万円
  3. ③ 執行 FY2023 執行額 6,627 万円 執行率 84.8%
  4. ④ 決算 FY2023 不用相当額 1,187 万円 現額の 15.2%
  5. ⑤ 評価 2024年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 69.7〜143.6%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2025 要求への反映 終了予定 FY2025 要求 0 円

お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9,500 万円
予備費等-1,686 万円
歳出予算現額7,814 万円

使い道

執行額6,627 万円
不用相当額1,187 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 147,000,000 円 97,000,000 円 12,000,000 円
2022 147,000,000 円 136,000,000 円 91,000,000 円
2023 95,000,000 円 78,141,000 円 66,266,975 円
2024 0 円 0 円 0 円

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2023 概算要求

要求額
331,000,000 円

② 成立 FY2023 予算

当初予算
95,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-16,859,000 円
歳出予算現額
78,141,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 95,000,000 円(1件)、予備費等1 -16,859,000 円(1件)

③ 執行 FY2023 執行実績

執行額
66,266,975 円
執行率
84.8%

④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
11,874,025 円

⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・酪農及び肉用牛生産は、家畜の飼養・衛生管理、飼料の生産・調製など作業が多岐にわたり、多くの労働力を要する。一方、畜産農家のおかれている現状は、高齢化や規模拡大に伴う労働力の不足のほか、経営コストの約4~5割を占める飼料費が輸入飼料原料価格の高止まりにより増加しており、その低減等、課題が山積になっている。・このような中、国産飼料の生産拡大を進める上で、外部支援組織を活用した作業の効率化は、労働負担の軽減、飼料コストの低減、飼料の安定確保だけでなく、飼養管理等への集中による家畜の生産性の向上にもつながることから、本事業の実施は、畜産経営の安定化を図る上でも優先度が高い事業であり、また、国産濃厚飼料生産利用推進については、輸入に依存している配合飼料原料のとうもろこしの生産性の向上を推進する取組であり、優先度が高い事業であることから、国費の投入は妥当である。・事業の執行率は90%未満であったが、事業実施者への指導等を通じ適切な事業執行を図り、事業の効率性・有効性は適正に担保されている。
改善の方向性
・令和5年度は、事前の幅広な周知等に取り組んだ結果、執行率の改善が図られた。・本事業を事業内容の一部を見直して、令和6年度 国産飼料増産対策事業として実施。・引き継いだ事業において、事業の目標を達成するため、引き続き効率的かつ適切な事業執行に努めていくとともに、本事業は令和5年度で終了したが、目標年度に向け、事業実施主体との情報共有、進捗状況の把握を行うなど、引き続き適正な事業の執行に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2020年度)
推進チーム所見
終了予定
・前年度に引き続き執行率がやや低い水準となっている。・EBPMの観点から成果目標の点検を行ったところ、改善すべき点が確認された。

成果指標(FY2023)

種別指標目標実績達成率
アウトプット事業実施件数[件]12 200
アウトプット効率的な作業体制構築の実証地区数[地区]21 50
アウトプット子実用とうもろこし等の国産濃厚飼料の生産実証等の箇所数[箇所]59 180
アウトカム・短期目標年度における飼料生産収穫に係る作業拡大面積[ha]
アウトカム・長期飼料自給率[%]27
アウトカム・短期単位面積あたりの労働投入量削減率100-(取組後の合計労働時間÷取組前の合計労働時間)×100[%]10
アウトカム・長期飼料自給率[%]27
アウトカム・短期全国における子実とうもろこしの単収[kg/10a]750523 69.73333
アウトカム・中期子実用とうもろこしの作付面積[ha]18002584 143.55556
アウトカム・長期飼料自給率[%]27

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求

反映状況
終了予定
・事前の幅広な周知等に取り組んだ結果、前年度に比べて執行率の改善が図られた。・本事業は令和5年度で終了したが、事業内容を一部見直して令和6年度は国産飼料増産対策事業として実施しており、再編し、事業効果、執行率の向上に努めながら適切に執行している。・成果目標は妥当であると考えているが、必要に応じて見直しを検討する。
FY2024 当初予算(参考)
0 円
FY2025 概算要求
0 円
主な増減理由
令和6年度は事業内容を見直した上で国産飼料増産対策事業内のメニューへの整理・移行し、機械導入等を令和5年度補正予算で実施したため。

支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A東北農政局ほか66,266,975 円
CJA古川大豆・麦生産組織連絡協議会ほか
飼料生産利用体系高効率化対策のうち国産濃厚利生生産・利用拡大対策
42,609,975 円
B株式会社浅羽農園ほか
飼料生産利用体系高効率化対策のうち飼料生産組織強化
23,657,000 円
D一般社団法人日本草地畜産種子協会
飼料生産利用体系高効率化対策のうち国産濃厚飼料生産・利用拡大対策
6,606,178 円