農林水産省 / 畜産局 / 畜産振興課
畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち繁殖肥育一貫経営等育成支援
予算事業ID 3292
前年度事業
開始 2019年度
終了予定 2023年度
主要経費: 食料安定供給関係費
実施方法: 補助
2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2023 は歳出予算現額 3,100 万円 のうち 2,658 万円(85.7%)を執行。不用相当額 443 万円。
2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。
事業の目的
我が国の畜産物の需給は、需要量が堅調に推移している中、国内生産だけで賄えない部分は輸入に依存しており、世界の食糧事情等の変化の影響を受けやすい構造となっている。食料の過度な輸入依存を低減し、国民への食料の安定供給を図るため、肉用牛農家の経営体質の強化に資する、繁殖肥育一貫経営への移行等の取組等を支援し、畜産の生産基盤の強化と持続的な生産の推進を図る。
事業の概要
実施内容は、/①肉用牛肥育経営における一貫化を推進するための、受精卵移植による繁殖雌牛の増頭の取組等への支援、/②地域内一貫生産体制への円滑な移行対策を推進するための、地域内一貫生産体制の構築に向けた検討会の開催や専門家による現地指導への支援、/③繁殖肥育一貫経営及び地域内一貫生産への移行における公共牧場の利活用の推進に向けた情報提供等の取組への支援/の3つである。/いずれも、令和元年度から実施した。
お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算3,100 万円
歳出予算現額3,100 万円
使い道
執行額2,658 万円
不用相当額443 万円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2021 |
36,000,000 円 |
36,000,000 円 |
21,000,000 円 |
| 2022 |
32,000,000 円 |
32,000,000 円 |
19,000,000 円 |
| 2023 |
31,000,000 円 |
31,000,000 円 |
26,575,000 円 |
| 2024 |
0 円 |
0 円 |
0 円 |
各段階の詳細 シートの値(全桁)
① 要求 FY2023 概算要求
- 要求額
- 32,000,000 円
③ 執行 FY2023 執行実績
- 執行額
- 26,575,000 円
- 執行率
- 85.7%
④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 0 円
- 不用相当額
- 4,425,000 円
⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- ・アクティビティ①及びアクティビティ②について、短期アウトカム・長期アウトカムともに100%に達している状況ではないものの、増加傾向で推移している。・アクティビティ③について、中期アウトカム(公共牧場の利用頭数)が前年度より減少しているが、昨今の資材価格の高騰を背景として、草地更新の実施や補助飼料の給与が制限され、各公共牧場における家畜の受入条件が、畜産経営者等の預託希望条件と一致しなかったこと等が要因であると考えられる。
- 改善の方向性
- ・事業目的の達成に向けて、より効果的な支援内容に組み替え。
- 外部有識者点検
- 外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
- 推進チーム所見
- 終了予定
・アウトプットの活動実績について、当初見込みを下回っている。・前年度に引き続き執行率がやや低い水準となっている。
成果指標(FY2023)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 導入された交雑種雌牛の頭数及び和牛受精卵を移植した交雑種雌牛の頭数の合計[頭] | 596 | 455 |
76.34228 |
| アウトプット | 繁殖肥育一貫経営等に必要な技術・経営管理等に関する研修等への参加者数[人] | 45 | 19 |
42.22222 |
| アウトプット | 公共牧場の基本情報・利用条件等に関する情報の調査数[件] | 900 | 877 |
97.44444 |
| アウトカム・短期 | 繁殖雌牛頭数[万頭] | 69.1 | 64.5 |
93.34298 |
| アウトカム・長期 | 国産牛肉の生産量(部分肉ベース)[万トン] | 35.9 | 35.1 |
97.77159 |
| アウトカム・短期 | 繁殖雌牛頭数[万頭] | 69.1 | 64.5 |
93.34298 |
| アウトカム・長期 | 国産牛肉の生産量(部分肉ベース)[万トン] | 35.9 | 35.1 |
97.77159 |
| アウトカム・短期 | 公共牧場の基本情報・利用条件等に関する情報の提供数[件] | 526 | 472 |
89.73384 |
| アウトカム・中期 | 公共牧場の利用頭数(肉用牛)[千頭] | 41.9 | — |
— |
| アウトカム・長期 | 繁殖雌牛頭数[万頭] | 69.1 | 64.5 |
93.34298 |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求
- 反映状況
- 終了予定
・活動実績が当初見込みを下回っていることや執行率がやや低い水準となっていること、政策上の優先性が低下してきている状況を踏まえ、より緊急性の高い課題である肉用牛の短期肥育・出荷月齢の早期化によるコスト低減に対応する事業へと見直すこととしました。
- FY2024 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2025 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| A | 全国肉牛事業協同組合ほか 肉用牛の繁殖基盤の強化に資するため、繁殖肥育一貫経営等を育成する取組 | 26,575,000 円 |
|---|
| B | 事業参加農家 肉用牛の繁殖基盤の強化に資するため、交雑種雌牛の導入や受精卵を移植する取組 | 17,967,000 円 |