農林水産省 / 農産局 / 技術普及課

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業機械化促進業務に要する経費

予算事業ID 3313 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助、交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 19.6 億円 のうち 18.3 億円(93.6%)を執行。不用相当額 1.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 17.3 億円、FY2026 概算要求は 21.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 17.1 億円 → FY2025 当初 17.3 億円(+1.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

農林水産大臣・財務大臣(以下「国」という。)が指示した中長期目標(令和3年度(2021年度)~令和7年度(2025年度))の達成のため、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」という。)農業機械研究部門が農業及び食品産業に関する技術上の総合的な試験及び研究等を実施。

事業の概要

本事業は、農研機構農業機械研究部門が中長期目標に基づき作成した中長期計画及び年度計画に掲げる、①次世代を担う農業機械の開発、②他産業に比肩する労働安全の実現、③戦略的なグローバル展開の促進に関する研究開発等を実施するために必要な資金の交付及び効率的かつ効果的な研究を推進する上で必要な研究施設の整備・改修に要する経費に対する補助。(定額補助)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 17.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 17.1 億円 要求の 99.6%現額 19.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 18.3 億円 執行率 93.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.3 億円 現額の 6.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 21.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算17.1 億円
前年度繰越1.3 億円
予備費等1.2 億円
歳出予算現額19.6 億円

使い道

執行額18.3 億円
不用相当額1.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,943,000,000 円 1,943,000,000 円 1,847,000,000 円
2022 1,915,000,000 円 2,112,000,000 円 2,112,000,000 円
2023 1,805,529,000 円 1,885,529,000 円 1,757,235,000 円
2024 1,710,256,000 円 1,956,501,000 円 1,830,435,000 円
2025 1,734,445,000 円 1,734,445,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,943,000,000 円1,943,000,000 円1,847,000,000 円95.1%0 円2025年度シート
20221,933,000,000 円1,915,000,000 円2,112,000,000 円2,112,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
20231,876,000,000 円1,805,529,000 円1,885,529,000 円1,757,235,000 円93.2%49,000 円2025年度シート
20241,717,000,000 円1,710,256,000 円1,956,501,000 円1,830,435,000 円93.6%126,066,000 円2025年度シート
20251,792,239,000 円1,734,445,000 円1,734,445,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,710,256,000 円 → FY2025 要求 1,792,239,000 円 → FY2025 当初 1,734,445,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,830,435,000 円(93.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 1,734,445,000 円 → FY2026 要求 2,187,894,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,717,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,710,256,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
128,245,000 円
予備費等
118,000,000 円
歳出予算現額
1,956,501,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 128,245,000 円(1件)、予備費等1 118,000,000 円(1件)、当初予算 1,710,256,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,830,435,000 円
執行率
93.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
126,066,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は、独立行政法人通則法及び国が指示した中長期目標等に基づき、食料の安定供給等の重要政策の推進に資する研究開発等を重点的に実施するため、農研機構に対し試験及び研究等に必要な経費を交付するものであり、農研機構においては、研究成果の最大化に向けた研究マネジメント改革に取り組んでいるところであることから、引き続き実施していくものとする。・本事業は、使途が個別法に定められた業務の実施に必要なものに限定されており、国から指示された中長期目標の達成に向け、同目標に基づき農研機構が作成した中長期計画及び年度計画を実施するために、適切に執行されている。・本事業の研究成果については、プレスリリースやシンポジウム開催等における情報発信を積極的に行っている。また、整備された研究施設については、中長期目標を達成するために活用されている。
改善の方向性
・農研機構の評価は主務大臣が実施するが、実施に当たっては研究開発に関する審議会の意見を聴取するとともに、総務省の独立行政法人評価制度委員会に通知し、必要に応じて同委員会から意見・勧告が行われることとなっていることから、それらの外部評価を踏まえて改善を図っていく。・第5期中長期目標(令和3年度から令和7年度)で示した研究開発成果の最大化に向けた研究開発マネジメント、情報基盤の整備等異分野の先端技術の融合等が着実に実施されるよう、外部評価等を踏まえて改善を図る。・運営費交付金については、毎年度、一般管理費は少なくとも対前年度比3%、業務経費は少なくとも対前年度比1%の抑制を行うよう、国から農研機構に指示しており、引き続き経費の効率的な執行を促していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: すべての事業がB評価以上となっているのは、評価方法としてどうなのだろうか。普通に考えて成功もあれば失敗もあるわけで、評価段階を増やし成果に一定のメリハリをつけてアウトカム指標を作成するのが妥当と考える。
推進チーム所見
現状通り
予算の執行状況、アウトプット、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット農業機械関連業務の実施課題数(個別の実施課題数)[件]4949 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合(標準評価以上の項目数/評価項目数)[%]100100 100
アウトカム・長期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合(標準評価以上の項目数/評価項目数)[%]100100 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
国立研究開発法人は、独立行政法人通則法に基づき、主務大臣が法人の基本理念や業務内容を踏まえ策定する中長期目標を指針とし、これに基づく中長期計画及び年度計画を策定して業務を遂行している。業績評価については、これら中長期目標等に照らし、法人の活動による成果、取組等が目標水準を達成したと認められる場合に、主務大臣から「標準評価(B)」以上の評価がなされ、外部有識者による総合的な評価を経て公表される仕組みとなっている。農業機械化促進業務においても、このスキームに基づく評価により、B評価以上の評価となっているところであり、行政事業レビューの指標として妥当なものであると考えている。
FY2025 当初予算(参考)
1,734,445,000 円
FY2026 概算要求
2,187,894,000 円
主な増減理由
(運営費交付金)・一般管理費対前年比△3%、業務経費対前年比△1%による減。・各年度の業務の状況に応じて増減する経費(δ経費)の増(施設整備費補助金)・年度により施設整備の施工内容が異なることによる増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
運営費交付金の交付/※セグメント単位からの資金の流れは、セグメントシート参照
1,681,757,000 円
C農業機械研究部門
・小型電動農業機械用バッテリー保持機構の開発/・かんしょの作付け拡大を支援する高能率収穫体系の開発等
1,681,757,000 円
B施設整備費補助金
農畜産物の生産コスト縮減に資する高性能農業機械等の開発とこれに資する基盤的・先導的な試験緩急を行うととともに、優良かつ安全な農業機械の普及に向けた検査・鑑定等を実施するため、効率的かつ効果的な研究を推進する上で必要な研究施設の整備・改修
148,678,000 円
Dミツイワ株式会社ほか
電動農業機械技術研究開発棟整備その他工事設計および監理業務/農業機械研究部門構内高速情報通信設備改修 ほか
148,578,571 円