金融庁 / 企画市場局 / 企業開示課

サステナビリティ開示の充実推進事業

予算事業ID 3502 前年度事業 開始 2022年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,000 万円 のうち 1,395 万円(69.8%)を執行。不用相当額 605 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2,000 万円、FY2026 概算要求は 2,000 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,000 万円 → FY2025 当初 2,000 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

企業が資本市場参加者に対してサステナビリティ情報を開示する際に用いる基準設定及びサステナビリティ情報の信頼性を確保するための第三者による保証に関する基準設定に貢献し、日本からの意見発信の影響力を向上させるとともに、人的資本をはじめとするサステナビリティ情報の開示の充実に向け、日本が国際的な基準設定をリードすること。/上記の施策を踏まえ、サステナビリティ開示基準の設定やその法令上の位置づけ、サステナビリティ情報に対する保証のあり方等の議論を進め、日本のサステナビリティ情報開示の充実を推進すること。

事業の概要

○国際的なサステナビリティ開示基準の設定に関する議論の動向等を把握し、国際的なサステナビリティ開示基準についての日本の考え方についての意見発信を強化するため、国際的なサステナビリティ開示基準の設定に関する質の高い情報の収集、日本として効果的な意見発信等に係る事務を、サステナビリティ報告に関する高度な専門知識を有する者に委託する。/○サステナビリティ情報の信頼性を確保するための第三者による保証に関する国際的な基準設定に貢献するため、国際監査・保証基準審議会(IAASB)及び国際会計士倫理基準審議会(IESBA)を監視する公益監視委員会(PIOB)の活動に対して、日本から必要な資金を拠出する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,146 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,000 万円 要求の 93.2%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,395 万円 執行率 69.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 605 万円 現額の 30.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2,000 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,000 万円
歳出予算現額2,000 万円

使い道

執行額1,395 万円
不用相当額605 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 0 円 0 円
2022 20,000,000 円 130,000,000 円 113,867,000 円
2023 20,000,000 円 113,560,000 円 105,345,000 円
2024 20,000,000 円 20,000,000 円 13,952,000 円
2025 20,000,000 円 20,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「サステナビリティ開示及び保証の諸制度の調査等・人的資本に関する国際的な開示ルールの策定の推進」 → 2025年度〜「サステナビリティ開示の充実推進事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円0 円0 円2025年度シート
202240,000,000 円20,000,000 円130,000,000 円113,867,000 円87.6%16,133,000 円2025年度シート
202340,000,000 円20,000,000 円113,560,000 円105,345,000 円92.8%8,215,000 円2025年度シート
202421,460,000 円20,000,000 円20,000,000 円13,952,000 円69.8%6,048,000 円2025年度シート
202520,000,000 円20,000,000 円20,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 20,000,000 円 → FY2025 要求 20,000,000 円 → FY2025 当初 20,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 13,952,000 円(69.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 20,000,000 円 → FY2026 要求 20,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
21,460,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
20,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
20,000,000 円
内訳(予算種別)
—(1件)、当初予算 20,000,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
13,952,000 円
執行率
69.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
6,048,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ1について、サステナビリティ報告に関する高度な専門知識を有する者において、ISSBによる国際会議に出席・発言し、ISSBにおける議論の情報を収集するとともに、国内外のISSB関係者等との意見交換を通じて、ISSB公開草案等に対する意見発信を実施した。こうした働きかけ等を受けて、ISSBの今後の方向性に日本の関係者からの意見が取り入れられる見込みが高くなった。アクティビティ2について、PIOBに対する資金拠出は、IAASB及びIESBAの基準設定プロセスにおける日本の影響力確保に寄与した。拠出先(PIOB)の日本人メンバーのIAASB及びIESBAの基準設定におけるデュープロセス監視プロセスへの貢献、日本からの資金拠出、基準設定プロセスにおける日本からの有益な意見発信といった、IAASB及びIESBAの基準設定プロセスへの貢献により、2024年11月のIAASBメンバー選定において、日本人メンバーが選任されることとなった。これにより、今後も継続的にIAASB及びIESBAの基準設定に対して影響力のある意見発信を行っていくことが可能となった。
改善の方向性
アクティビティ1について、令和6年度の事務委託において、契約金額と執行額の一定程度の乖離が生じてしまった。国際会議への参加形式をやむを得ず対面からオンラインに変更したため渡航費等が発生しなかったことが理由ではあるが、契約後に不測の事態が起こった際にも柔軟な対応をできるよう、入札説明会を開催する場合は委託内容の丁寧な説明を行うとともに、仕様書の記載を工夫する等の対応を行いたい。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 今後の動向が不透明な現状では、アウトカムを複数設定することが難しいことは理解できますが、今後の動向に応じできるだけ具体的なアウトカムの設定を行うよう努力していただきたい。
推進チーム所見
現状通り
○引き続き競争性の確保に留意した調達を行い、適切な予算執行に努めること。○外部有識者の所見を踏まえ、適切な目標設定を検討していくこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国際会議等への参加回数[件]11 100
アウトプット拠出金[千円]1000010000 100
アウトカム・長期-
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
○引き続き、国際的なサステナビリティ開示基準の設定に関する議論の動向等を把握し、日本の考え方についての意見発信を強化するため、令和8年度において、前年度と同規模の予算要求を行う。○アウトカムについてはより適切な目標設定ができるか検討する。
FY2025 当初予算(参考)
20,000,000 円
FY2026 概算要求
20,000,000 円
うち要望額
10,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Bボストン・コンサルティング・グループ
海外における人的資本の優良開示例に関する調査
11,771,000 円
A公益財団法人財務会計基準機構
国際サステナビリティ基準審議会等の議論に関する意見発信等に係る事務
2,181,000 円