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警察における科学捜査力の強化

予算事業ID 353 前年度事業 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 52.8 億円 のうち 43.6 億円(82.5%)を執行。翌年度繰越 3.3 億円、不用相当額 5.9 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 42.5 億円、FY2026 概算要求は 64.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 43.1 億円 → FY2025 当初 42.5 億円(−1.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

科学技術の発達や情報化社会の発展等に伴う犯罪の高度化・複雑化に的確に対応するため、従来にも増して客観性の高い科学的証拠の収集・確保が重要となっているところ、DNA型鑑定をはじめとする各種鑑識・鑑定業務に必要な資機材やその運用に必要な物品等を整備し、科学捜査力の一層の高度化を図る。

事業の概要

各種鑑識・鑑定業務に必要な資機材や運用に必要な物品等について、全都道府県警察が一定の水準の科学捜査力を確保できるように整備するとともに、その活用に必要な指導教養を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 49.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 43.1 億円 要求の 87.5%現額 52.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 43.6 億円 執行率 82.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5.9 億円 現額の 11.2%翌年度繰越 3.3 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 64.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算43.1 億円
補正予算3.7 億円
前年度繰越6.1 億円
歳出予算現額52.8 億円

使い道

執行額43.6 億円
翌年度繰越3.3 億円
不用相当額5.9 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 4,329,000,000 円 5,722,159,000 円 5,001,000,000 円
2022 4,335,000,000 円 6,966,446,000 円 4,586,000,000 円
2023 4,327,000,000 円 6,875,309,000 円 5,843,360,927 円
2024 4,306,503,000 円 5,280,097,650 円 4,358,367,704 円
2025 4,254,564,000 円 6,388,950,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20214,329,000,000 円5,722,159,000 円5,001,000,000 円87.4%102,720,000 円2025年度シート
20224,549,000,000 円4,335,000,000 円6,966,446,000 円4,586,000,000 円65.8%445,137,000 円2025年度シート
20235,532,000,000 円4,327,000,000 円6,875,309,000 円5,843,360,927 円85.0%424,982,423 円2025年度シート
20244,920,000,000 円4,306,503,000 円5,280,097,650 円4,358,367,704 円82.5%590,451,946 円2025年度シート
20254,795,135,000 円4,254,564,000 円6,388,950,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 4,306,503,000 円 → FY2025 要求 4,795,135,000 円 → FY2025 当初 4,254,564,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 4,358,367,704 円(82.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 4,254,564,000 円 → FY2026 要求 6,466,003,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,920,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
4,306,503,000 円
補正予算
366,629,000 円
前年度繰越
606,965,650 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
5,280,097,650 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 366,629,000 円(2件)、前年度から繰越し 606,965,650 円(1件)、当初予算 4,306,503,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
4,358,367,704 円
執行率
82.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
331,278,000 円
不用相当額
590,451,946 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
警察庁で執行している経費については、適切な契約方法により競争性を確保し、事業を効率的に実施している。また、都道府県警察に予算配分している経費についても、支出先・使途を把握しており、効率性、有効性に配慮して実施していると認められる。なお、一部契約において一者応札が見られたが、材料費等の高騰や仕入れ・供給ルートの確保の困難などにより、応札できる業者が限られてしまったためのものと認められる。
改善の方向性
本事業は、老朽化した資機材の更新需要や高度化した新たな資機材の需要、事業発生の多寡等によって所要額が左右されるものであるが、適正な予算積算に努めているところであり、今後も引き続き実施する。契約に際しても、一般競争入札を実施するとともに、警察庁において一括調達を実施するなど、効率的な予算執行に努めているところであり、引き続き競争性を高める仕様の見直しやスケールメリットを活かした調達に取り組んでいく。
外部有識者点検
公開プロセス(最終実施 2025年度)
推進チーム所見
現状通り
令和7年度の行政事業レビュー公開プロセスの結果等を踏まえ、引き続き適正かつ効率的な事業実施に務めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット鑑識活動別資料採取事件数等(暦年)[件]
アウトカム・長期鑑識活動により主たる被疑者を特定した検挙件数(暦年)

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
行政事業レビューシート内の効果発現経路について、アウトカムの定義を検討した結果、本事業による社会への影響を反映した「鑑識活動による被疑者の特定」と見直した。また、引き続き、鑑定資機材の適切な整備を行い、適正かつ効率的な事業実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
4,254,564,000 円
FY2026 概算要求
6,466,003,000 円
主な増減理由
資機材更新経費の増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社池田理化 ほか
鑑識・鑑定に必要な物品購入等
2,596,669,477 円
H茨城県警察 ほか
鑑識・鑑定に必要な物品購入等
1,613,463,368 円
F大阪府警察
鑑識・鑑定に必要な物品購入等
135,610,744 円
G株式会社アズバイオ ほか
鑑識・鑑定に必要な物品購入等
135,610,744 円
B科学警察研究所
支出委任
12,619,537 円
Cバンプーパワートレーディング合同会社 ほか
施設維持管理・光熱水費
12,619,537 円
D関東財務局
支出委任
4,491 円
E株式会社新東美装 ほか
清掃業務等
4,491 円