国土交通省 / 水管理・国土保全局 / 水資源計画課

世界的水資源問題を踏まえた我が国の対応方策検討調査経費

予算事業ID 3561 前年度事業 開始 1985年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,749 万円 のうち 2,744 万円(99.8%)を執行。不用相当額 5 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 3,096 万円、FY2026 概算要求は 3,400 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2,749 万円 → FY2025 当初 3,096 万円(+12.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

水は代替のない貴重な資源であり、世界の水危機は、食料等を通じて膨大な水を他国に依存している日本にとって安全保障に直結する課題である。このため、水サミットの成果等を水に関するグローバルな議論プロセスにて報告し、我が国の基本理念や取組が活用されるよう、各種国際会議において積極的に情報発信するとともに、各国及び国際機関等へ働きかけを行い、我が国が水に関する国際議論でリーダーシップを発揮し、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)の目標達成に向けた貢献と国際連携・協力の推進を図るとともに、我が国の国際社会におけるプレゼンスを高める。

事業の概要

世界の水資源問題解決のために、水資源分野における我が国の有する知見を活用し、SDG6(水と衛生)のゴールへの貢献や、熊本水イニシアティブに基づくアジア・太平洋地域における水を巡る社会課題解決への貢献に資するため、我が国の対応方策を検討し、国際会議の場を通じて、我が国の水に関する高度な知見等を活用した情報発信を行うことで、水に関する国際的議論をリードしていく。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,397 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,749 万円 要求の 80.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,744 万円 執行率 99.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5 万円 現額の 0.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100〜110%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 3,400 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,749 万円
歳出予算現額2,749 万円

使い道

執行額2,744 万円
不用相当額5 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 34,440,000 円 30,041,000 円 27,810,000 円
2022 33,970,000 円 33,970,000 円 33,610,000 円
2023 33,448,000 円 33,448,000 円 30,679,000 円
2024 27,489,000 円 27,489,000 円 27,439,000 円
2025 30,955,000 円 30,955,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202134,440,000 円30,041,000 円27,810,000 円92.6%2,231,000 円2025年度シート
202234,440,000 円33,970,000 円33,970,000 円33,610,000 円98.9%360,000 円2025年度シート
202333,970,000 円33,448,000 円33,448,000 円30,679,000 円91.7%2,769,000 円2025年度シート
202433,970,000 円27,489,000 円27,489,000 円27,439,000 円99.8%50,000 円2025年度シート
202532,000,000 円30,955,000 円30,955,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 27,489,000 円 → FY2025 要求 32,000,000 円 → FY2025 当初 30,955,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 27,439,000 円(99.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 30,955,000 円 → FY2026 要求 34,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
33,970,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
27,489,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
27,489,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 27,489,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
27,439,000 円
執行率
99.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
50,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・長期アウトカムについても、ハイレベルな国際会議の場において、閣僚級による発信が行われ、目標を上回る件数となっている。・業務発注については、業務の内容に応じて企画競争による契約手続を行うことにより、効率的・効果的かつ競争性を確保した予算執行に努めた。
改善の方向性
・アウトカムは達成されているものの、世界の水資源分野における我が国のプレゼンスを高めるため、引き続き、水に関する国際会議の場において、積極的に水に関する議論に参画するとともに、国際機関等との対話を通じた世界的な水に関する議論について情報収集するなどの取り組みを継続していく。・引き続き、企画競争による契約方式を採用する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
我が国の事業者の海外展開に資するよう、対象国の重点化や対象国のニーズのより一層の把握に努め、相手国政府や企業に我が国の事業者の技術を効果的かつ効率的に紹介できるような機会を提供して業務受注につながるよう努めるとともに、本事業による成果事案の発信に取り組むべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット世界的な水資源問題解決に向け、マルチの国際会議を通じて情報発信を行った回数[件]810 125
アウトカム・短期外国政府や国際機関とのバイでの対話数[件]3030 100
アウトカム・長期ハイレベル(閣僚級以上)な国際会議での発信機会の回数および成果文書等への日本の考えの反映数[件]1011 110

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
関係省庁や機関等と連携し、水に関する関係者が集まる会議等を通じて、対象国の重点化や対象国のニーズ把握に努めるとともに、国際会議等において開催されるサイドイベント(パビリオンやセミナー等)において、本邦企業や団体とも連携し、本邦企業や団体が有する技術や経験を積極的に情報発信するなど、より効果的かつ効率的な事業の実施に取り組む。また、本事業の取組状況と成果については、政府・国交省が作成する白書等で分かりやすく示すよう工夫する。
FY2025 当初予算(参考)
30,955,000 円
FY2026 概算要求
34,000,000 円
うち要望額
10,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A特定非営利活動法人日本水フォーラム
国際会議等における発信方策の検討
13,068,000 円
B株式会社オーエムシー
国際的な会議におけるロジ支援
4,415,000 円
C国際航業株式会社
世界の水資源問題解決に資する知見蓄積のための地下水に関するデータ収集
93,000 円