経済産業省 / イノベーション・環境局GXグループ / 資源循環経済課

プラスチック有効利用高度化事業

予算事業ID 3857 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2024年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 交付

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8.9 億円 のうち 8.9 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「終了予定」に対し、FY2024 当初は 9.7 億円 → FY2025 当初 0 円(−100.0%)。判定は「整合」。

事業の目的

資源リサイクルにおける温室効果ガス排出量、消費エネルギー量を削減するため、回収されたプラスチックについて高度なリサイクルを促進する技術基盤構築を通してプラスチックごみの資源効率や資源価値を高めると共に、海洋生分解性プラスチックの市場拡大のため、海洋生分解性プラスチック導入・普及を促進することを目的とする。

事業の概要

(1)リサイクル高度化促進技術開発基盤構築:様々な廃プラスチックを汚れや複合品などの品質に応じて最適に循環させ、省エネルギー・CO2排出抑制を実現するための、高度選別・高物性材料再生・基礎化学品化・高効率エネルギー循環などの基盤技術を開発する。/(2)海洋生分解性プラスチック技術開発基盤構築:海洋生分解性プラスチックについて、海洋での生分解機構の解明を通し、技術・安全性の評価手法確立と国際標準化を行うことに加え、革新的な技術・新素材の開発を行い、知見・ノウハウの蓄積・提供等 を通して技術開発基盤を構築。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9.7 億円 要求の 100%現額 8.9 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 8.9 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 100〜103.2%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9.7 億円
予備費等-7,755 万円
歳出予算現額8.9 億円

使い道

執行額8.9 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,200,000,000 円 1,649,000,000 円 1,422,000,000 円
2022 1,192,000,000 円 1,698,100,000 円 1,692,000,000 円
2023 1,385,945,000 円 1,391,512,000 円 1,391,512,000 円
2024 965,000,000 円 887,454,000 円 887,454,000 円
2025 0 円 0 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,200,000,000 円1,649,000,000 円1,422,000,000 円86.2%300,000 円2025年度シート
20221,500,000,000 円1,192,000,000 円1,698,100,000 円1,692,000,000 円99.6%6,100,000 円2025年度シート
20231,500,000,000 円1,385,945,000 円1,391,512,000 円1,391,512,000 円100.0%0 円2025年度シート
2024965,000,000 円965,000,000 円887,454,000 円887,454,000 円100.0%0 円2025年度シート(改訂)
20250 円0 円0 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2024 当初 965,000,000 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 887,454,000 円(100.0%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
965,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
965,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-77,546,000 円
歳出予算現額
887,454,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 965,000,000 円(1件)、予備費等1 -77,546,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
887,454,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
プラスチックは高い機能性から、社会生活の様々な場面で利用が急速に進んだ素材であるが、需要増大に伴い、原料調達、製造、加工及び廃棄処理の過程でのエネルギー消費、CO2排出の増大や、プラスチックごみによる海洋汚染が国際的課題となっており、これらの対策として、リサイクル技術の総合的な向上や、海洋生分解性プラスチックによる代替素材のイノベーションを進める本事業は、資源・エネルギーの利用高度化、温室効果ガス排出量削減などの観点から重要な取組であり、実施は妥当である。また、事業の事前評価として、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDOという)の研究評価委員会において、外部有識者による事業の基本計画を確認するとともに、事業推進に向けたコメントやアドバイスをいただいた。
改善の方向性
プロジェクト管理を行うNEDOと連携し事業の進捗確認を行うとともに、NEDOの研究評価委員会において、外部有識者による評価の結果を踏まえ適切な事業執行を図っていく
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
終了予定
本事業を総括し、その後の事業に活用すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット採択件数[件]55 100
アウトプット採択件数[件]44 100
アウトカム・短期①高度選別システム開発②~④向けの処理対象となる廃プラスチックを回収率を95%以上、現状比3倍の速度で自動選別する。②材料再生プロセス開発廃プラスチックを新品のプラスチックと比べ90%以上の材料強度(靱性)に再生する。③石油化学原料化プロセス開発廃プラスチックを転換率70%以上で石油化学原料に転換する。④高効率エネルギー回収・利用システム開発再生処理困難なプラスチックからエネルギーを高効率に回収して、総合エネルギー利用効率80%以上を達成する。[%]9598 103.15789
アウトカム・短期⑤製品化を行うユーザーが共通して活用できる海洋生分解メカニズムに裏付けされた評価手法を確立し、国際標準化提案1件以上に繋げる。⑥海洋生分解性プラスチックに関する新技術・新素材の開発海洋生分解性プラスチックの新技術・新素材を1件以上開発し、実用化の目処を付ける。[件]11 100
アウトカム・長期廃プラスチックの有効利用量※開発成果の適用は2030年度に実装が予想される技術・製品であり、直近3年での測定は不可能。[万t]
アウトカム・長期海洋生分解性プラスチックの国内市場における出荷量[万t]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
予定通り事業終了したので、NEDO終了時評価等を踏まえ、今後の事業に活用していく。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
交付金執行団体
887,454,000 円
B国立研究開発法人産業技術総合研究所ほか
革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発
551,237,000 円
D国立研究開発法人産業技術総合研究所ほか
事業実施者(海洋生分解性に係る評価手法の確立)
183,967,000 円
F日本電気株式会社ほか
事業実施者(新技術・新素材の開発)
122,100,000 円
Cエスバンス株式会社ほか
【再委託先】革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発
71,904,000 円
E国立研究開発法人海洋研究開発機構ほか
事業実施者
25,118,000 円
G国立大学法人東京大学ほか
事業実施者
17,600,000 円