国土交通省 / 住宅局 / 住宅総合整備課

共生社会実現に向けた住宅セーフティネット機能強化・推進事業

予算事業ID 4017 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.3 億円 のうち 1.2 億円(97.0%)を執行。不用相当額 376 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.2 億円、FY2026 概算要求は 1.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1.2 億円 → FY2025 当初 1.2 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

今後も増加が見込まれる高齢者や障害者等の居住の安定や外国人材の受入れ環境の整備のため、公的賃貸住宅や民間賃貸住宅を活用した住宅セーフティネットの構築を推進し、共生社会実現を図る。

事業の概要

公営住宅に係るPPP/PFI事業の導入候補団地の抽出や基本構想策定段階に必要な調査を行う事業、民間賃貸住宅を活用した住宅確保要配慮者の受入れ等に係る課題解決に向けたモデル的な取組や実態調査、全国研修会等を行う事業及び民間賃貸住宅の計画修繕に係る普及啓発や一定の断熱性能を有し遮音対策が講じられた民間賃貸住宅の普及促進に係る事業に対する補助を実施。(補助率:定額)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.3 億円 要求の 54.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.2 億円 執行率 97.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 376 万円 現額の 3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 70〜178%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.3 億円
歳出予算現額1.3 億円

使い道

執行額1.2 億円
不用相当額376 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,169,274,000 円 1,729,274,000 円 1,718,658,000 円
2022 180,000,000 円 180,000,000 円 176,035,843 円
2023 164,623,000 円 164,623,000 円 162,675,027 円
2024 126,325,000 円 126,325,000 円 122,560,997 円
2025 123,760,000 円 123,760,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,169,274,000 円1,729,274,000 円1,718,658,000 円99.4%10,616,000 円2025年度シート
20221,400,000,000 円180,000,000 円180,000,000 円176,035,843 円97.8%3,964,157 円2025年度シート
2023199,000,000 円164,623,000 円164,623,000 円162,675,027 円98.8%1,947,973 円2025年度シート
2024231,652,000 円126,325,000 円126,325,000 円122,560,997 円97.0%3,764,003 円2025年度シート(改訂)
2025156,740,000 円123,760,000 円123,760,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 123,760,000 円 → FY2025 要求 156,740,000 円 → FY2025 当初 123,760,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 122,560,997 円(97.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 123,760,000 円 → FY2026 要求 148,708,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(2)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
231,652,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
126,325,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
126,325,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 126,325,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
122,560,997 円
執行率
97.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
3,764,003 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ1について、測定指標は順調に推移している。・今後、高齢者世帯の更なる増加が見込まれるため、特に単身高齢者に対する賃貸人の入居拒否感を払拭していくことが必要である。既存の賃貸住宅ストックを有効活用という観点では、賃貸住宅の良好な状態が重要であり、そのためには賃貸住宅のオーナーによる物件の計画的な修繕が必要となってくる。このような中、住宅確保要配慮者の受入れ、賃貸借契約の相談対応及び計画修繕の推進に関する研修会等を実施する事業者を支援するアクティビティ2,3の事業は国民や社会のニーズを的確に反映していること、本事業により得られるノウハウや知見は、集約して全国に水平展開するため、各地方自治体や各民間団体で実施するよりも、国が一括で実施する方が効果的であることから、国費投入の必要性は高い。また、アクティビティ2,3の事業は公募により申請の段階でその事業の妥当性・コストなどを審査しており、適切な事業の採択・実施を行った。また各事業者に対し、打ち合わせ等を通じて進捗状況の確認等を行った。
改善の方向性
共生社会の実現に向け、住宅セーフティーネット制度のより一層の普及・促進に資するもの等に対して適切に支援を行うなど、引き続き事業を実施する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 事業目的や指標の設定意図は理解できました。しかし、50%という数字の根拠は何でしょうか。当面2分の1を目指す、ということでしょうか。また、実績との乖離があります。協議会が増えれば、どのような社会的な成果が得られるか、という観点からの指標が必要であるように思えます。指標の妥当性をあらためてご検討頂ければと考えます。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
改正住宅セーフティネット法の施行を踏まえ、同法で新たに盛り込まれた措置等が着実に民間賃貸住宅市場で普及していくよう、効率的・効果的な予算執行に努めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット公営住宅におけるPPP/PFI推進円滑化に係る支援を実施した地方公共団体数[団体]55 100
アウトプット民間賃貸住宅を活用した住宅確保要配慮者受け入れの全国研修会等の実施件数[件]89 112.5
アウトプット民間賃貸住宅等における計画修繕等の実施を推進するための講習会の開催件数[件]33 100
アウトカム・短期従来型のPFI事業も含めたPPP/PFI手法活用事業の具体化件数の令和4年度からの累計[件]3046 153.33333
アウトカム・長期従来型のPFI事業も含めたPPP/PFI手法活用事業の具体化件数の令和4年度からの累計[件]3046 153.33333
アウトカム・長期居住支援協議会のある市区町村の人口の合計が国の総人口に占める割合[%]5035 70
アウトカム・短期民間賃貸住宅等における計画修繕等の実施を推進するための講習会の参加者数[人]656
アウトカム・長期民間賃貸住宅のうち、一定の断熱性能を有し遮音対策が講じられた住宅の割合[%]
アウトカム・短期年間の法人の指定状況[団体]100178 178

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
居住支援協議会を設立した市区町村の人口カバー率に関する目標は、当面の目標として設定しているものであり、令和12年度の目標達成に向けて順調に推移しているものと評価している。居住支援協議会の設立が進むことにより、地域の居住支援体制整備が促進され、ひいては、住宅確保要配慮者に対して不動産事業者等がより安心して住宅を賃貸できる市場環境の整備につながる。今後も改正住宅セーフティネット法の施行に向けた取組と併せて、目標達成に向けて継続的な予算執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
123,760,000 円
FY2026 概算要求
148,708,000 円
主な増減理由
PPP/PFI推進アクションプラン(令和7年改定版)(令和7年6月4日民間資金等活用事業推進会議決定)等も踏まえながら、公営住宅に係るPPP/PFIの導入促進に向けた取組を重点的に実施するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社市浦ハウジング&プランニングほか
地方公共団体と連携し、公営住宅に係るPPP/PFI事業の基本構想について検討を行う。
43,850,000 円
B株式会社社会空間研究所ほか
民間賃貸住宅を活用した住宅確保用配慮者の受入れ等に係る課題解決に向けたモデル的取組への支援、実態調査や研修会等を行う。
39,682,197 円
D一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会ほか
住宅セーフティーネット制度の周知・普及事業を行う。
31,901,629 円
C株式会社工業市場研究所
民間賃貸住宅計画修繕普及事業を行う。
7,127,171 円