国土交通省 / 道路局 / 国道・技術課

道路事業(直轄・無電柱化推進)

予算事業ID 4033 前年度事業 開始 1986年度 主要経費: 道路整備事業費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 455 億円 のうち 326 億円(71.5%)を執行。翌年度繰越 129 億円、不用相当額 7,819 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 346 億円、FY2026 概算要求は 424 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 331 億円 → FY2025 当初 346 億円(+4.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

「電線共同溝の整備等に関する特別措置法」、「無電柱化の推進に関する法律」及び「無電柱化推進計画」に基づき、電線類の地中化等による無電柱化を推進することにより、災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図ることを目的とする。

事業の概要

・道路管理者や電線管理者等と連携し、低コスト手法の導入や事業のスピードアップを図りながら、電線共同溝の整備等により無電柱化を推進。/・活動実績として、令和6年度までの電線共同溝の整備による無電柱化完了延長は1,798kmとなっており、測定指標である「市街地等の幹線道路の無電柱化率」の向上に寄与。

備考

・社会資本整備事業特別会計の廃止による予算計上の変更に伴い、平成26年度以降の予算については、北海道、沖縄の事業を含まない。/・支出先10者リストについては、最も支出の多かった整備局等に関わるものを代表的に記載している。/・資金の流れについては令和6年度実績とし、電気代等の諸雑費は含んでいない。/・レビューシートの作成にあたっては、事業概要をより詳しく記載するなど、国民へのわかりやすさに配慮。/・活動・成果目標と実績の当初見込み/目標値については、年度単位での目標設定が困難なため、実績値把握済みの年度は実績値を、実績値把握前の年度については最終目標を記載している。/【更新概要】R7補正予算額の追加/【更新理由】R7補正予算成立のため/【更新日】R7年12月26日

2025年度シートの基本情報

事業概要(シートに記載の府省庁のページ): https://www.mlit.go.jp/road/road/traffic/chicyuka/index.html

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 411 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 331 億円 要求の 80.5%現額 455 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 326 億円 執行率 71.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 7,819 万円 現額の 0.2%翌年度繰越 129 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 424 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算331 億円
補正予算18.3 億円
前年度繰越106 億円
歳出予算現額455 億円

使い道

執行額326 億円
翌年度繰越129 億円
不用相当額7,819 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 30,775,000,000 円 70,585,000,000 円 44,597,000,000 円
2022 30,777,000,000 円 71,138,000,000 円 47,625,000,000 円
2023 32,776,000,000 円 56,289,000,000 円 45,675,268,878 円
2024 33,097,000,000 円 45,536,308,301 円 32,564,400,210 円
2025 34,573,000,000 円 55,343,722,810 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021—30,775,000,000 円70,585,000,000 円44,597,000,000 円63.2%248,000,000 円2025年度シート
202238,728,000,000 円30,777,000,000 円71,138,000,000 円47,625,000,000 円66.9%0 円2025年度シート
202340,605,000,000 円32,776,000,000 円56,289,000,000 円45,675,268,878 円81.1%422,821 円2025年度シート
202441,101,000,000 円33,097,000,000 円45,536,308,301 円32,564,400,210 円71.5%78,185,281 円2025年度シート
202541,817,000,000 円34,573,000,000 円55,343,722,810 円未確定——2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 33,097,000,000 円 → FY2025 要求 41,817,000,000 円 → FY2025 当初 34,573,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 32,564,400,210 円(71.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 34,573,000,000 円 → FY2026 要求 42,428,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
41,101,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
33,097,000,000 円
補正予算
1,826,000,000 円
前年度繰越
10,613,308,301 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
45,536,308,301 円
その他特記事項
「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」、「近年の資材価格の高騰の影響等を考慮した公共事業等の実施に必要な経費」については、予算編成過程で検討する。
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 10,613,308,301 円(1件)、当初予算 33,097,000,000 円(1件)、第1次補正予算 1,826,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
32,564,400,210 円
執行率
71.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
12,893,722,810 円
不用相当額
78,185,281 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・災害の防止、安全・円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図るため、路線特性や地域状況等から整備する箇所を選定し、電線管理者等の関係機関と連携を行い、事業を実施している。・成果目標である、電柱倒壊リスクがある市街地等の緊急輸送道路の無電柱化着手率は年々増加していることを確認。(令和3年:38%⇒令和6年:47%)
改善の方向性
事業の実施にあたっては、電線管理者や地方公共団体等の関係機関と緊密な調整・協議を行うとともに、現場の状況に応じたコスト縮減の取組や、包括発注方式の活用などで事業のスピードアップを行い、効率的な無電柱化の推進を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
災害が激甚化・頻発化する中、無電柱化の優先順位を具体化し、事業の更なるスピードアップを図るべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット電線共同溝の事業中箇所数[箇所]398398 100
アウトカム・短期令和7年度までに電柱倒壊により道路閉塞のリスクがある市街地等の緊急輸送道路の無電柱化着手率を52%まで引き上げる[%]4747 100
アウトカム・長期令和41年度までに電柱倒壊リスクがある市街地等の緊急輸送道路の無電柱化着手率を100%まで引き上げる[%]4747 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
事業の実施にあたっては、関係事業者や地方公共団体等と連携・調整を図り、第一次緊急輸送道路における無電柱化完了率の向上を図る。
FY2025 当初予算(参考)
34,573,000,000 円
FY2026 概算要求
42,428,000,000 円
主な増減理由
当該事業にかかる所要額を要求するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A関東地方整備局ほか
工事の実施及び工事にかかる調査・設計
32,544,305,000 円
B大有建設株式会社ほか
電線共同溝工事、調査検討 等
30,598,865,000 円
C個人等
占用物件移設補償 等
1,271,531,000 円
D一般財団法人経済調査会ほか
発注者支援、調査検討 等
673,909,000 円

国庫債務負担行為等による契約 2025年度シートの記載どおり 10 件。予算表の執行額・支出先の支出額とは別の欄で、足し合わせない

ブロック契約名・契約先契約額契約方式等
B電線共同溝工事
三井住建道路株式会社
310,933,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
中部土木株式会社
99,580,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
大有建設株式会社
184,723,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
日本道路株式会社
107,000,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
株式会社ガイアート
237,205,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
株式会社竹中道路
237,977,000 円一般競争契約(総合評価)
B事業監理
株式会社近代設計
152,735,000 円随意契約(企画競争)
B電線共同溝工事
株式会社NIPPO
254,973,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
福田道路株式会社
367,098,000 円一般競争契約(総合評価)
B電線共同溝工事
鹿島道路株式会社
418,918,000 円一般競争契約(総合評価)