国土交通省 / 水管理・国土保全局 / 水資源計画課

水資源の現状把握等に要する経費

予算事業ID 4044 前年度事業 開始 1975年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,000 万円 のうち 838 万円(83.8%)を執行。不用相当額 162 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 992 万円、FY2026 概算要求は 992 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1,000 万円 → FY2025 当初 992 万円(−0.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

近年、気候変動に伴う危機的な渇水や大規模自然災害の頻発化・激甚化などリスクが顕在化している中で、水資源に関する総合的な諸施策を検討するため、全国及び地域別の水需給について動態調査等を行っている。得られたデータは「日本の水資源の現況」として整理・公表することにより、諸施策の検討の基礎とすることに加えて、国民の水資源に関わる認識、理解を醸成するものである。

事業の概要

全国の水需給動態を把握するため、都市用水(生活用水、工業用水)の水源別使用量、ダム等水資源開発施設、河川水供給可能量、渇水・災害・事故等による影響等について調査し、整理・分析を行う。調査結果は、その動向が把握できるよう、用途別、地域別に取りまとめ、「日本の水資源の現況」の図表として公表している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,300 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,000 万円 要求の 43.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 838 万円 執行率 83.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 162 万円 現額の 16.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 66.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 992 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,000 万円
歳出予算現額1,000 万円

使い道

執行額838 万円
不用相当額162 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 13,714,000 円 13,714,000 円 10,915,000 円
2022 13,000,000 円 13,000,000 円 10,736,000 円
2023 10,614,000 円 10,614,000 円 10,088,000 円
2024 10,000,000 円 10,000,000 円 8,381,000 円
2025 9,916,000 円 9,916,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202113,714,000 円13,714,000 円10,915,000 円79.6%2,799,000 円2025年度シート
202213,000,000 円13,000,000 円13,000,000 円10,736,000 円82.6%2,264,000 円2025年度シート
202323,000,000 円10,614,000 円10,614,000 円10,088,000 円95.0%526,000 円2025年度シート
202423,000,000 円10,000,000 円10,000,000 円8,381,000 円83.8%1,619,000 円2025年度シート
202510,000,000 円9,916,000 円9,916,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 10,000,000 円 → FY2025 要求 10,000,000 円 → FY2025 当初 9,916,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 8,381,000 円(83.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 9,916,000 円 → FY2026 要求 9,916,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
23,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
10,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
10,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 10,000,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
8,381,000 円
執行率
83.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,619,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・水資源開発施設における都市用水の不安定取水量の削減について、継続的な上昇傾向となっており、今後見込まれている水源開発施設の整備により、更なる不安定取水量の削減が進められる。・業務発注について、一般競争入札方式により、競争性・透明性を高めた契約手続きを実施している。また各都道府県の水需給動態調査については、都道府県の関係部局で詳細に把握している情報であることや調査項目が多数あり精通した者が実施することが合理的である性質上、都道府県との随意契約で実施している。
改善の方向性
全国水需給動態調査により引き続き現状の把握に努めるとともに、調査により得られた情報や水需給の動向についてとりまとめ公表や自治体等との会議の場においてフォローバックすることで、水資源に関する理解の深化を図っている。業務発注については、引き続き、競争性・透明性の高い契約手続を行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
水資源に関する政策の企画立案の基礎となる調査であるが、調査対象や調査内容の重点化を行うなど、引き続き、事業の効率性の向上及び透明性の確保に努めるとともに、リスク管理型の水資源政策への転換を踏まえた公表等についても検討していくべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット都市用水(水道用水、工業用水)需要量等の調査を実施した都道府県数[件]4747 100
アウトカム・長期水資源開発施設における、令和4年度の都市用水の不安定取水量を分母、令和4年度以降の都市用水の不安定取水量の削減量を分子とし削減率を指標とする(単位:%)[%]128 66.66667

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
水資源に関する政策の企画立案に必要となるデータを収集するという観点より、調査対象や調査内容の重点化も含めた検討を引き続き実施し、効率性や透明性を踏まえた必要な執行改善に努めていく。また、改善にあたっては、リスク管理型の水資源政策への転換していくことを意識して行う。
FY2025 当初予算(参考)
9,916,000 円
FY2026 概算要求
9,916,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B沖縄県 ほか
各都道府県に対し、都道府県内の水需給動態調査を委託する検討
6,694,000 円
A株式会社気象工学研究所
水インフラのリスク管理の強化に向けた事例を調査し、「日本の水資源の現況」に関する基礎資料を作成する。
1,635,000 円