国土交通省 / 総合政策局 / 公共事業企画調整課
建設分野における循環型社会構築の推進
予算事業ID 4060
前年度事業
開始 2009年度
終了予定 2023年度
主要経費: その他の事項経費
実施方法: 直接実施
2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)
要点
FY2023 は歳出予算現額 500 万円 のうち 482 万円(96.5%)を執行。不用相当額 17.7 万円。
2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。
FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。
兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます
事業の目的
天然資源が少ない我が国が持続可能な発展を続けていくため、廃棄物などの循環資源が有効に利用・適正処分される「循環型社会」を構築すべく、建設資材に係る資材の再資源化等に関する法律の遵守等を徹底するとともに、「建設リサイクル推進計画2020~「質」を重視するリサイクルへ~」の施策を着実に実施し、建設副産物の発生抑制、再資源化・縮減、再生資材の利用促進等の向上を図ることを目的とする。/※建設リサイクル推進計画2020~「質」を重視するリサイクルへ~(令和2年9月):建設工事の発注者、受注者及びその関係者を対象とし、同省におけ/ る建設リサイクルの推進に向けた基本的考え方、目標、具体的施策を内容とする計画。
事業の概要
・「建設リサイクル推進施策検討小委員会」の審議を踏まえた「建設リサイクル推進計画」に基づき、建設混合廃棄物等の排出状況の実態把握や再資源化等のための取組、また、建設発生土の有効利用及び適正な取扱の促進に関する取組などを行う。/・「建設副産物実態調査」等により、建設発生土の搬出入の状況や建設廃棄物の排出状況及び再資源化状況などについて調査・分析を行う。
お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)
財源
当初予算500 万円
歳出予算現額500 万円
使い道
執行額482 万円
不用相当額17.7 万円
予算年度ごとの推移
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
| 2021 |
5,300,000 円 |
5,300,000 円 |
5,000,000 円 |
| 2022 |
5,363,000 円 |
5,363,000 円 |
5,000,000 円 |
| 2023 |
5,000,000 円 |
5,000,000 円 |
4,823,000 円 |
| 2024 |
0 円 |
0 円 |
0 円 |
各段階の詳細 シートの値(全桁)
① 要求 FY2023 概算要求
- 要求額
- 8,000,000 円
③ 執行 FY2023 執行実績
- 執行額
- 4,823,000 円
- 執行率
- 96.5%
④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)
- 翌年度繰越
- 0 円
- 不用相当額
- 177,000 円
⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価
- 所管部局の点検
- ■国費投入の必要性 本事業の目的である「循環型社会」の構築は、天然資源が極めて少ない我が国が持続可能な発展を続けていくために必要であり、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与するものであることから社会のニーズを的確に反映している。また、「循環型社会」の構築は国全体で総合的に取り組む必要があり、その一端を担う建設リサイクルについても国が施策目標を立てて全国的に実施する必要があるため、地方自治体、民間に委ねることはできない。今後、社会資本の老朽化に伴う維持管理・更新型工事の増大により、建設副産物の発生量の増加が想定されることから、建設リサイクルの推進を図ることは優先度の高い事業である。■本事業の効率性 本事業の支出先の選定にあたっては、企画競争による手続きを行っている。一者応募ではあったが、企画提案の特定にあたっては、匿名評価方式による書類評価を実施するとともに、外部の学識経験者からなる企画競争有識者委員会による審査を行っており、透明性・公平性の確保を図っているため、支出先の選定は妥当である。■事業の有効性 マニュアルなどをHPに掲載し広く周知しており、本事業の成果は十分に活用されている。■事業の効果 建設副産物モニタリング調査の結果、2022年度実績では建設廃棄物全体の再資源化・縮減率は97.4%であり高い水準を維持している。 また、2024年度達成基準を設定している対象品目(アスファルト・コンクリート塊、コンクリート塊、建設発生木材、建設汚泥、建設混合廃棄物)については、2022年度実績で各々の達成基準を達成している。 建設発生土の有効利用率は2022年度実績で84.7%であり、2024年度達成基準である「80%以上」を達成している。
- 改善の方向性
- 令和2年9月に策定した「建設リサイクル推進計画2020~「質」を重視するリサイクルへ~」の施策を着実に実施し引き続き、高い再資源化率等を維持していくとともに、今後はリサイクルの質を重視し、循環型社会構築へ貢献していく。
- 外部有識者点検
- 書面点検(最終実施 2024年度)
所見: アウトカム指標の目標値は、もともと高い建設発生土の有効利用率をこの予算によって、どこまで増やすのかという観点で、増分を目標値にする方が政策目的と合致していると考えます。(長谷川太一)
- 推進チーム所見
- 終了予定
本事業が終了しても、引き続き本事業の成果を活かして、建設廃棄物の再資源化・縮減や建設発生土の有効利用が推進されるよう、関係者と連携を図ってもらいたい。
成果指標(FY2023)
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
| アウトプット | 再生資材の利用用途拡大の検討・実施件数[件] | 1 | 1 |
100 |
| アウトプット | 建設発生土の有効利用・適正処理の推進にかかる検討・実施件数[件] | 1 | 1 |
100 |
| アウトカム・長期 | 建設廃棄物の再資源化・縮減率(再使用量+再生利用量+縮減量)/排出量[%] | — | — |
— |
| アウトカム・長期 | 建設発生土の有効利用率(工場間利用量+土質改良プラントへの量+準有効利用量+現場内利用量)/(場外搬出量+現場内利用量)[%] | — | — |
— |
⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求
- 反映状況
- 終了予定
引き続き本事業の成果を活かし、建設廃棄物の再資源化・縮減や建設発生土の有効利用が推進されるよう、取組を進めていく。
- FY2024 当初予算(参考)
- 0 円
- FY2025 概算要求
- 0 円
支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)
| A | 一般財団法人 先端建設技術センター ・官民一体となった建設発生土の相互有効利用のマッチングを強化するための仕組みの検討・構築/・建設発生土の有効利用に関する調査・検討 | 4,463,000 円 |