国土交通省 / 物流・自動車局 / 物流政策課

物流生産性向上推進事業

予算事業ID 4062 前年度事業 開始 2011年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 117 億円 のうち 47 億円(40.0%)を執行。翌年度繰越 54.3 億円、不用相当額 16.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 4,143 万円、FY2026 概算要求は 8.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 4,145 万円 → FY2025 当初 4,143 万円(−0.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

我が国が掲げる温室効果ガスの排出量削減や近年の多頻度小口輸送の進展等に伴う物流分野の労働力不足に対応するため、物流総合効率化法(平成28年10月改正施行)に基づく総合効率化計画の策定及び同法による認定を受けた総合効率化計画に基づく幅広い物流効率化の取組を促進するとともに、こうした先進的な取組を全国に展開し、物流分野における環境負荷の低減及び省力化を推進する。

事業の概要

【モーダルシフト等推進事業】物流総合効率化法4条第1項に規定する総合効率化計画の策定のための調査事業に対し、計画策定経費補助。認定総合効率化計画に基づいて、物流の効率化を図る事業に対し運行経費補助/【モーダルシフト加速化事業】物流効率化法の認定を受けた先進的なモーダルシフトの取組について、大型コンテナ・シャーシ等の導入を支援/【多様な輸送モードの更なる活用に向けた実証等事業】旅客輸送の空きスペースや海上輸送を活用した物流効率化など、多様な輸送モードの更なる活用向けた実証事業に対し、運行経費や必要となる機器等の導入経費を支援/【地域連携モーダルシフト等促進事業】地域の産業振興等と連携したモーダルシフトの促進のための物流拠点の整備や設備・機器等の導入を支援/【流通業務脱炭素化促進事業】物流施設の敷地、上屋等を活用して水素関連設備や太陽光発電等の再エネ関係施設を整備し、施設、輸送車両等に対して、一体的かつ効率的にエネルギー供給を行うことにより脱炭素化を図る事業に対して支援/【地域の事業者間連携を通じた物流生産性向上推進事業】地域のトラック事業者等の事業者間連携を通じた物流生産性向上の推進のための陸・海・空の新モーダルシフト、中継輸送、共同輸配送、事業協同組合による燃料の共同購入等の取組の検討や資機材等の導入などを支援。/【地域物流脱炭素化促進事業】地域物流の脱炭素化に向けて、再生可能エネルギーである太陽光、次世代エネルギーである水素・バイオマス等を活用した先進的な取組を行う際の充電・充填・精製装置の整備・改修や資機材の導入等を支援。/【物流効率化推進事業】物流効率化法6条第1項に規定する総合効率化計画の策定のための調査事業に対し、計画策定経費補助。認定総合効率化計画に基づいて、物流の効率化を図る事業に対し運行経費補助

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 23.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,145 万円 要求の 1.8%現額 117 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 47 億円 執行率 40.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 16.2 億円 現額の 13.8%翌年度繰越 54.3 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 12 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 8.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,145 万円
補正予算43.8 億円
前年度繰越73.2 億円
歳出予算現額117 億円

使い道

執行額47 億円
翌年度繰越54.3 億円
不用相当額16.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 54,800,000 円 218,800,000 円 101,000,000 円
2022 49,198,000 円 1,609,198,000 円 143,000,000 円
2023 40,000,000 円 8,938,000,000 円 1,439,788,000 円
2024 41,451,000 円 11,744,901,000 円 4,695,055,000 円
2025 41,434,000 円 7,069,541,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202154,800,000 円218,800,000 円101,000,000 円46.2%12,800,000 円2025年度シート
2022108,900,000 円49,198,000 円1,609,198,000 円143,000,000 円8.9%11,198,000 円2025年度シート
2023137,667,000 円40,000,000 円8,938,000,000 円1,439,788,000 円16.1%174,762,000 円2025年度シート
20242,364,999,999 円41,451,000 円11,744,901,000 円4,695,055,000 円40.0%1,621,739,000 円2025年度シート(改訂)
20251,200,029,000 円41,434,000 円7,069,541,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 41,451,000 円 → FY2025 要求 1,200,029,000 円 → FY2025 当初 41,434,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 4,695,055,000 円(40.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 41,434,000 円 → FY2026 要求 845,864,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,364,999,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
41,451,000 円
補正予算
4,380,000,000 円
前年度繰越
7,323,450,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
11,744,901,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 4,380,000,000 円(3件)、当初予算 41,451,000 円(7件)、前年度から繰越し 7,323,450,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
4,695,055,000 円
執行率
40.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
5,428,107,000 円
不用相当額
1,621,739,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国費投入の必要性 地球温暖化対策の長期的な目標として、2050年までに80%の温室効果ガスの排出削減を目指すこととしており、国によるインセンティブがなければ実現が困難なものである。特にモーダルシフトはCO2排出削減効果が高く、より一層推進する必要があり、貨物鉄道輸送、内航海運は複数の地域をまたぐ幹線的な路線が多く、また、荷主と物流事業者による連携が求められる事業でもあるため、国が関与し推進する必要がある。
改善の方向性
荷主や物流事業者がモーダルシフト等に取り組む際の参考となるよう、令和7年度も引き続きモーダルシフト等推進事業費補助金による総合的評価が高い取組事例の具体的内容等を国土交通省HPに掲載すること等により、普及啓発を図る。また、コンテナ専用トラック等の導入の支援、物流施設等の脱炭素化の支援等、物流効率化を通じた二酸化炭素排出量の削減を更に促進する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
取り組みの重要性に比し執行率が低いことから、各種取り組みにおいても意識して取り組んでいただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助協議会数[件]2041 205
アウトプット補助協議会数[件]2041 205
アウトプット補助台数[台]
アウトプット補助台数[台]
アウトプット採択件数[件]3045 150
アウトプット設立協議会数[件]
アウトカム・短期鉄道:鉄道貨物輸送量の総量[億トンキロ]164
アウトカム・短期海上:海上貨物輸送量の総量[億トンキロ]
アウトカム・短期鉄道:鉄道貨物輸送量の総量[億トンキロ]164
アウトカム・短期海運貨物輸送量[億トンキロ]
アウトカム・短期CO2排出削減量[万t-CO2]1.9
アウトカム・長期鉄道:鉄道貨物輸送量の総量[億トンキロ]164
アウトカム・長期海上:海上貨物輸送量の総量[億トンキロ]
アウトカム・長期鉄道貨物輸送量の総量[億トンキロ]164
アウトカム・長期海運貨物輸送量[億トンキロ]
アウトカム・長期CO2排出削減量[万t-CO2]
アウトカム・長期鉄道貨物輸送量の総量[億トンキロ]164
アウトカム・長期海運貨物輸送量[億トンキロ]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
各事業の執行に当たっては、必要に応じて追加募集を行うとともに、積極的な周知・広報を通じて案件形成に努める。
FY2025 当初予算(参考)
41,434,000 円
FY2026 概算要求
845,864,000 円
主な増減理由
2030年度までの「集中改革期間」における物流革新の実現に向けて、次期「総合物流施策大綱」の策定を見据え、物流の効率化、商慣行の見直し、荷主・消費者の行動変容等を柱とする抜本的・総合的な施策を強力に推進するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 10 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Dモーダルシフト加速化緊急事業における補助事業者(執行団体)
執行団体としてモーダルシフト加速化緊急事業の運営、間接補助事業者の採択等を実施
3,277,766,000 円
E令和6年度モーダル加速化緊急事業において採択した協議会
モーダル加速化緊急事業を実施する協議会に対して補助を実施
3,087,766,000 円
B流通業務の脱炭素化促進事業における補助事業者(執行団体)
執行団体として流通業務脱炭素化促進事業の運営、間接補助事業者の採択等を実施
1,343,585,000 円
C流通業務の脱炭素化促進事業における間接補助事業者
間接補助事業者として流通業務の脱炭素化促進事業の実施
1,293,777,000 円
H地域の事業者間連携を通じた物流生産性向上推進事業における間接補助事業者
間接補助事業者として地域の事業者間連携を通じた物流生産性向上推進事業の実施
630,000,000 円
J地域物流脱炭素化促進事業における間接補助事業者
間接補助事業者として地域物流脱炭素化促進事業の実施
550,000,000 円
G地域の事業者間連携を通じた物流生産性向上推進事業における補助事業者(執行団体)
執行団体として地域の事業者間連携を通じた物流生産性向上推進事業の運営、間接補助事業者の採択等を実施
300,000,000 円
A令和6年度モーダルシフト等推進事業において採択した41協議会
モーダルシフト等推進事業を実施する協議会に対して補助を実施
73,457,000 円
I地域物流脱炭素化促進事業における補助事業者(執行団体)
執行団体として地域物流脱炭素化促進事業の運営、間接補助事業者の採択等を実施
50,000,000 円
F地方運輸局
モーダルシフト等推進事業に関する業務(職員旅費)
247,000 円