国土交通省 / 国土政策局

防災・減災対策等強化事業推進費

予算事業ID 4117 前年度事業 開始 2020年度 主要経費: 推進費等 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 234 億円 のうち 134 億円(57.4%)を執行。翌年度繰越 98.6 億円、不用相当額 1.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 139 億円、FY2026 概算要求は 167 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 139 億円 → FY2025 当初 139 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

年度当初に予算に計上されていない事業について、事業推進に向けた課題が解決されたこと、災害が発生するおそれが急遽高まっていること又は災害により被害が生じていることなど、年度途中に事業を実施すべき事由が発生した場合に、緊急的かつ機動的に事業を実施し、再度災害防止や安全な避難経路の確保等を含む防災・減災対策を強化することを目的とする。

事業の概要

以下の防災・減災対策の強化を行う公共事業に対して、年度途中に緊急的かつ機動的に関係府省庁へ予算を配分する。(※国庫負担率、国庫補助率は各対象事業で決められた率に従う。)/○災害対策事業:災害を受けた地域等において、災害復旧事業での対応が出来ない場合等の再度災害防止等の対策/○公共交通安全対策事業:交通インフラ(陸上交通、海上交通、航空交通)における重大事故等が発生した場合の対策(安全性の向上)/○事前防災対策事業:突発的な事象への緊急的な対策や新たな課題への追加対策(公共交通の安全確保を含む)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 167 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 139 億円 要求の 83.3%現額 234 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 134 億円 執行率 57.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.3 億円 現額の 0.5%翌年度繰越 98.6 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 85.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 167 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算139 億円
前年度繰越95.2 億円
歳出予算現額234 億円

使い道

執行額134 億円
翌年度繰越98.6 億円
不用相当額1.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 28,401,000,000 円 51,317,000,000 円 30,104,000,000 円
2022 19,971,000,000 円 40,474,000,000 円 25,547,000,000 円
2023 13,886,000,000 円 28,470,000,000 円 18,741,898,000 円
2024 13,886,000,000 円 23,406,135,000 円 13,423,312,000 円
2025 13,886,000,000 円 23,741,167,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202128,401,000,000 円51,317,000,000 円30,104,000,000 円58.7%710,000,000 円2025年度シート
202234,082,000,000 円19,971,000,000 円40,474,000,000 円25,547,000,000 円63.1%343,000,000 円2025年度シート
202323,966,000,000 円13,886,000,000 円28,470,000,000 円18,741,898,000 円65.8%207,967,000 円2025年度シート
202416,664,000,000 円13,886,000,000 円23,406,135,000 円13,423,312,000 円57.4%127,656,000 円2025年度シート
202516,664,000,000 円13,886,000,000 円23,741,167,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 13,886,000,000 円 → FY2025 要求 16,664,000,000 円 → FY2025 当初 13,886,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 13,423,312,000 円(57.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 13,886,000,000 円 → FY2026 要求 16,664,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
16,664,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
13,886,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
9,520,135,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
23,406,135,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 9,520,135,000 円(1件)、当初予算 13,886,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
13,423,312,000 円
執行率
57.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
9,855,167,000 円
不用相当額
127,656,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、防災・減災対策を実施する公共事業に対し、年度途中に緊急的かつ機動的に予算を配分することで、防災・減災の早期効果発現に寄与するものであり、国民生活の安全を確保する上で重要な事業である。予算配分後は、各事業部局等が関係法令等に基づき、緊急対策のため競争入札に付することができないなど真にやむを得ないものを除き、競争入札で支出先を選定しており、競争性が確保され効率的に執行されている。また、翌年度への繰越が例年7割程度となっているが、予算配分後の現地条件変更に伴う設計見直しなど、やむを得ない理由である。年度の後半に配分した予算についても繰越を活用し効率的に実施されている。令和4~6年度の配分では、目標値の約9割を達成しており、防災・減災の早期効果発現に向け、着実に実績をあげているものであり有効的に実施されている。
改善の方向性
予算配分後の事業管理については、当該事業を所管する部局に対し、執行状況の確認を行い、適正な執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
近年、災害が頻発化・激甚化する中で、機動的な対応ができる本事業の有する意義が発揮できるよう、事業のあり方について不断に検証しつつ、効率的・効果的な執行が図られるよう努めるべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット当該年度の配分回数[回]33 100
アウトカム・長期推進費を配分しない場合と緊急配分した場合との防災・減災の効果発現に向けた事業の着手期間の短縮[か月]76 85.71429

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
災害の頻発化・激甚化に伴うニーズの変化や事業の実施状況を踏まえ、効率的・効果的な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
13,886,000,000 円
FY2026 概算要求
16,664,000,000 円
うち要望額
2,778,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A中部地方整備局ほか
推進費を活用した工事等の実施
9,199,129,000 円
B株式会社佐藤工務店ほか
推進費を活用した工事等の実施
9,199,129,000 円
C兵庫県ほか(国土交通省関連)
推進費を活用した工事等の実施
1,367,400,000 円
D兵庫県ほか(他省庁関連)
推進費を活用した工事等の実施
117,400,000 円