国土交通省 / 水管理・国土保全局 / 砂防計画課

大規模土砂災害緊急調査経費

予算事業ID 4131 前年度事業 開始 2013年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 399 万円 のうち 349 万円(87.4%)を執行。不用相当額 50.3 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 395 万円、FY2026 概算要求は 395 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 399 万円 → FY2025 当初 395 万円(−0.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

土砂災害防止法に基づき、河道閉塞(天然ダム)及び火山噴火に起因する大規模な土砂災害が急迫している状況において、地域住民の生命および身体を守ることを目的として、迅速に災害状況の把握と被害想定を行う緊急調査の実施、関係自治体に対して住民の警戒避難に資する土砂災害緊急情報の通知等を図るものである。

事業の概要

大規模な土砂災害の発生原因となる河道閉塞(天然ダム)や火山噴火が生じた際に、河道閉塞(天然ダム)の形状や規模、火山噴火による降灰状況や範囲等の把握を迅速に行うためにヘリコプターによる調査や航空測量等を実施するほか、被害区域や発生時期の想定と警戒避難対策に必要な基礎データを収集するため、河道閉塞(天然ダム)の湛水位や火山噴火による降灰深、土石流発生等を監視・観測機器により常時観測する。/また、これらの現地調査や測量結果、監視・観測データ等を解析し、河道閉塞(天然ダム)の決壊あるいは火山噴火での降灰で発生する土石流によって生じ得る被害区域及び被害発生時期を予測して、住民への避難指示の判断等を適切に行えるよう土砂災害緊急情報を通知する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 399 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 399 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 349 万円 執行率 87.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 50.3 万円 現額の 12.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 395 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算399 万円
歳出予算現額399 万円

使い道

執行額349 万円
不用相当額50.3 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 4,091,000 円 4,091,000 円 2,945,740 円
2022 4,091,000 円 4,091,000 円 1,206,656 円
2023 4,091,000 円 4,091,000 円 1,219,831 円
2024 3,991,000 円 3,991,000 円 3,488,000 円
2025 3,954,000 円 3,954,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20214,091,000 円4,091,000 円2,945,740 円72.0%1,145,260 円2025年度シート
20224,091,000 円4,091,000 円4,091,000 円1,206,656 円29.5%2,884,344 円2025年度シート
20234,091,000 円4,091,000 円4,091,000 円1,219,831 円29.8%2,871,169 円2025年度シート
20243,991,000 円3,991,000 円3,991,000 円3,488,000 円87.4%503,000 円2025年度シート
20253,991,000 円3,954,000 円3,954,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 3,991,000 円 → FY2025 要求 3,991,000 円 → FY2025 当初 3,954,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 3,488,000 円(87.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 3,954,000 円 → FY2026 要求 3,954,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
3,991,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,991,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
3,991,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 3,991,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
3,488,000 円
執行率
87.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
503,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
土砂災害防止法において、特に高度な技術力や強力な災害対応能力を要求される大規模土砂災害については、国が緊急的に調査を行い、自治体及び住民へ警戒避難に資する情報を通知・提供することが法律で定められており、極めて公益性が高い。令和6年度も、鹿児島県の諏訪之瀬島が噴火を繰り返しており、大規模土砂災害から国民の生命・財産等を保護する観点から、迅速に災害状況の把握を行った。噴火に限らず、気候変動により災害発生の頻度が多くなっており、今後とも自治体及び住民へ警戒避難に資する情報を提供して被害拡大を防止する必要があり、本事業を継続して実施する必要性は高い。
改善の方向性
引き続き、適正な業務執行となるよう確認を行うものとする。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
大規模な土砂災害の発生原因となる河道閉塞や火山噴火が生じた場合に、緊急調査や土砂災害緊急情報の発出などの迅速な対応が行えるよう、引き続き効果的・効率的な事業の実施に努めるべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット緊急調査を確実に実施するため、土砂災害等が発生した際に、土砂災害防止法第29条に基づく緊急調査の対象に該当するか判断するための予備調査の実施率[%]100100 100
アウトカム・長期土砂災害防止法第31条に基づく土砂災害緊急情報等の通知・周知を踏まえた、市町村長による避難指示の実施

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
大規模な土砂災害の発生原因となる河道閉塞や火山噴火が生じた際に、速やかに調査実施及び緊急情報の発出を迅速かつ的確に対応できるよう、引き続き、効果的・効率的な事業の実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
3,954,000 円
FY2026 概算要求
3,954,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A九州地方整備局
緊急調査等の実施
3,215,000 円
B西日本空輸株式会社
ヘリコプターの運航
3,215,000 円