国土交通省 / 鉄道局 / 施設課

鉄道防災事業

予算事業ID 4144 前年度事業 開始 1978年度 主要経費: 港湾空港鉄道等整備事業費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 14.3 億円 のうち 9.4 億円(65.7%)を執行。翌年度繰越 4.9 億円、不用相当額 38.1 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 9.2 億円、FY2026 概算要求は 13.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 9.2 億円 → FY2025 当初 9.2 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、国土の保全に資するとともに、鉄道施設の防災に資することを目的としており、詳細については、下記の通りである。/○一般防災事業:海岸保全や落石・なだれ等の対策に係る施設整備を推進し、鉄道施設だけでなく、家屋、道路、耕地等の保全・保護を図る。/○青函防災事業:厳しい環境下において劣化等が進む青函トンネルの機能を保全するための設備を改修・更新し、北海道と本州間の円滑かつ安定的な人流・物流の確保を図る。

事業の概要

本事業は、鉄道防災事業に要する経費の一部を国が補助するものであり、詳細については、以下の通りである。/○一般防災事業:旅客鉄道事業者等が行う海岸保全や落石・なだれ等の対策に要する費用の一部を国が補助するものである。/○青函防災事業:鉄道建設・運輸施設整備支援機構が行う火災検知装置や排水設備等の回収・更新等に要する費用の一部を国が補助するものである。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 11.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9.2 億円 要求の 79.4%現額 14.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9.4 億円 執行率 65.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 38.1 万円 現額の 0%翌年度繰越 4.9 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 13.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9.2 億円
前年度繰越5.1 億円
歳出予算現額14.3 億円

使い道

執行額9.4 億円
翌年度繰越4.9 億円
不用相当額38.1 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 923,000,000 円 2,385,000,000 円 1,249,000,000 円
2022 923,000,000 円 2,016,000,000 円 1,349,000,000 円
2023 923,000,000 円 1,582,000,000 円 1,061,574,000 円
2024 923,000,000 円 1,431,000,000 円 940,619,464 円
2025 923,000,000 円 1,513,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021923,000,000 円2,385,000,000 円1,249,000,000 円52.4%43,000,000 円2025年度シート
20221,526,000,000 円923,000,000 円2,016,000,000 円1,349,000,000 円66.9%8,000,000 円2025年度シート
20232,046,000,000 円923,000,000 円1,582,000,000 円1,061,574,000 円67.1%12,426,000 円2025年度シート
20241,163,000,000 円923,000,000 円1,431,000,000 円940,619,464 円65.7%380,536 円2025年度シート
20251,163,000,000 円923,000,000 円1,513,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 923,000,000 円 → FY2025 要求 1,163,000,000 円 → FY2025 当初 923,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 940,619,464 円(65.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 923,000,000 円 → FY2026 要求 1,363,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,163,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
923,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
508,000,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,431,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 923,000,000 円(1件)、前年度から繰越し 508,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
940,619,464 円
執行率
65.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
490,000,000 円
不用相当額
380,536 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ101及び102について、長期アウトカムは順調に達成している。
改善の方向性
アクティビティ101及び102について、目標に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
公開プロセス(最終実施 2025年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
厳しい環境下にある鉄道施設の防災に万全を期すよう、引き続き適正な事業の執行に努めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット当該補助金を活用し防災対策事業を実施した箇所数[箇所]91 11.11111
アウトプット当該補助金を活用し防災対策を実施した箇所数[箇所]11 100
アウトカム・長期防災対策を実施した箇所が被災したことによる輸送障害及び鉄道運転事故件数(対策内容に起因するものに限る)[件]00
アウトカム・長期改修工事を実施した箇所の劣化に起因する輸送障害及び鉄道運転事故件数(改修内容に起因するものに限る)[件]00

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
アクティビティ101及び102について、鉄道施設の防災対策が進むよう、引き続き適正な事業の執行に努める。また、アクティビティ102については、外部有識者の点検を踏まえ、以下の通り対応する。①、②、④及び⑥について短期アウトカムの設定については、施設点検結果や青函トンネル検討会での指摘や施設特有の現状調査を踏まえた青函防災事業設備更新評価表に基づき、適切な優先順位で対策が図られるように、「各年度で、定期点検等により老朽化状況を把握し、これを踏まえて新たに対策が必要となった施設数、及び事業を見直した施設数」並びに「各年度で定める改修計画の実施率」を設定したいと考えている。③~⑤について検査におけるデジタル技術の導入については、機構・JR各社等により維持管理の効率化・高度化に資する3次元モデルの活用等についても検討されていることから、青函トンネル検討会の議論も踏まえ、他の鉄道事業者の取組も参考にしながら対応していく。加えて、その導入にあたっては、長期的に必要な対策を低減できるかについても検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
923,000,000 円
FY2026 概算要求
1,363,000,000 円
主な増減理由
令和8年度の実施内容を踏まえた増額第1次国土強靱化実施中期計画に基づく取組の推進に必要な経費については、予算編成過程で検討する。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(助成勘定)
鉄道防災に関する補助についてとりまとめ(事業内容の精査、事業の審査等)を行うとともに、国に対して補助金の交付を一括して申請し、国からの交付された補助金を事業主体である旅客会社等及び鉄道建設・運輸施設整備支援機構(建設勘定)に対して交付する。
940,619,464 円
C独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(建設勘定)
事業主体である、鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、青函トンネルの機能保全工事について、その一部を協定等に基づきJR北海道に委託する。
935,836,561 円
D北海道旅客鉄道株式会社
JR北海道は、事業主体との協定等に基づき、事業主体から工事の委託を受けて青函トンネルの機能保全を実施することで、国土の保全保護を図る。
935,836,561 円
B鉄道事業者
落石・なだれ等対策を実施することで、線路周辺の一般住民、道路、耕地等の保全保護を図る。
4,782,903 円