国土交通省 / 海事局 / 海技課

資格制度及び監査等による航行安全確保に必要な経費

予算事業ID 4154 前年度事業 開始 2009年度 終了予定 2029年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.6 億円 のうち 1.4 億円(84.6%)を執行。不用相当額 2,510 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1.5 億円、FY2026 概算要求は 1.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1.6 億円 → FY2025 当初 1.5 億円(−7.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

船舶職員及び小型船舶操縦者法、水先法に基づき、海技免許、海技試験等からなる海技資格制度の適切な運用を図るとともに、運航労務監理官が行う監督指導等により、船舶の航行の安全を図ることを目的としている。

事業の概要

①STCW条約の求めに従い、船員の資質の確保・向上を目的として、海技資格制度の実施・運用に係るすべての内部管理、監視、フォローアップの手順の文書化、文書化された手続きによる実務の実施、欠点があった場合の適時の修正行動について、内部監査により徹底を図る。また、一定期間ごとに外部機関による評価を実施しIMOに報告する。/②運航労務監理官の専門性の向上のために必要な研修等を実施するとともに、海事関係法令の遵守の徹底を図るため船舶・事業場への監督指導等を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.6 億円 要求の 92.3%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.4 億円 執行率 84.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,510 万円 現額の 15.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 116.1%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.6 億円
歳出予算現額1.6 億円

使い道

執行額1.4 億円
不用相当額2,510 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 193,000,000 円 223,000,000 円 143,000,000 円
2022 118,834,000 円 158,834,000 円 138,000,000 円
2023 179,000,000 円 189,000,000 円 167,973,000 円
2024 163,318,000 円 163,318,000 円 138,217,000 円
2025 151,758,000 円 151,758,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021193,000,000 円223,000,000 円143,000,000 円64.1%50,000,000 円2025年度シート
2022162,000,000 円118,834,000 円158,834,000 円138,000,000 円86.9%10,834,000 円2025年度シート
2023190,800,000 円179,000,000 円189,000,000 円167,973,000 円88.9%21,027,000 円2025年度シート
2024177,000,000 円163,318,000 円163,318,000 円138,217,000 円84.6%25,101,000 円2025年度シート
2025168,710,000 円151,758,000 円151,758,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 163,318,000 円 → FY2025 要求 168,710,000 円 → FY2025 当初 151,758,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 138,217,000 円(84.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 151,758,000 円 → FY2026 要求 151,911,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
177,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
163,318,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
163,318,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 163,318,000 円(8件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
138,217,000 円
執行率
84.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
25,101,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
海技資格制度の適切な運用を図るとともに運航労務監理官による監督指導等を行うことにより、船舶の航行の安全を図ることで、海難事故の減少等に寄与している。
改善の方向性
アクティビティ①及び②について、目標年度に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に努めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット海技試験の実施回数[回]9284 91.30435
アウトプット船員行政QMS監査(内部監査)の実施件数[件]1111 100
アウトカム・長期我が国周辺で発生する商船(旅客船、貨物船及びタンカー)の海難隻数。ただし、本邦に寄港しない外国船舶によるものを除く。[隻]254295 116.14173
アウトカム・長期我が国周辺で発生する商船(旅客船、貨物船及びタンカー)の海難隻数。ただし、本邦に寄港しない外国船舶によるものを除く。[隻]254295 116.14173

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
所見を踏まえ、執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に努めることで、事業の実効性を高めていく。
FY2025 当初予算(参考)
151,758,000 円
FY2026 概算要求
151,911,000 円
主な増減理由
消耗品の単価や職員旅費の要求単価が上昇したことを背景とした増加。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C地方運輸局等
海技士国家試験の実施、船員労務監査及び運航労務監査等の実施
86,159,000 円
A日本精密株式会社ほか
諸外国における船員教育機関の運営方法等に関する調査研究、STCW条約第1章第1-8規則に基づく独立評価業務、小型旅客船員に対する初任教育訓練の実施体制の整備等
26,059,000 円
B独立行政法人国立印刷局ほか
海技免状及び締約国資格受有者承認証印刷、外国船舶監督官、運航労務管理官に対する船舶運航実務取得のための研修の実施等
10,508,000 円