国土交通省 / 海事局 / 検査測度課

船舶の安全確保、海洋汚染の防止等に必要な経費

予算事業ID 4156 前年度事業 開始 2009年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.7 億円 のうち 2 億円(74.2%)を執行。翌年度繰越 3,978 万円、不用相当額 2,917 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 2.3 億円、FY2026 概算要求は 2.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2.3 億円 → FY2025 当初 2.3 億円(+3.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

海上交通は万一事故が発生した場合、人命救助の困難性、海洋汚染の発生、経済活動へのダメージ等、甚大な被害が引き起こされることから、船舶の検査・監査等を適切に実施する。また船舶の安全・環境基準等は条約によって世界単一のルールとなっているため、我が国の国際機関におけるプレゼンスを向上し、国際基準策定に積極的に取り組むことで、海上交通の安全確保に寄与するとともに、我が国の荷主・海運業界にとって不利益とならないよう適切に対処する。

事業の概要

船舶安全法、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律等に基づき、船舶検査・監査等を行う他、、IMOへの人的貢献 や各種調査事業 を実施し国際基準の策定に積極的に取り組む ことにより、船舶の安全確保、海洋汚染等の防止等を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.3 億円 要求の 97.1%現額 2.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2 億円 執行率 74.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,917 万円 現額の 10.9%翌年度繰越 3,978 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 115〜116.1%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 2.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.3 億円
補正予算3,978 万円
歳出予算現額2.7 億円

使い道

執行額2 億円
翌年度繰越3,978 万円
不用相当額2,917 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 231,900,000 円 231,900,000 円 147,000,000 円
2022 198,993,000 円 197,993,000 円 150,000,000 円
2023 229,999,999 円 229,999,999 円 187,492,000 円
2024 227,150,000 円 266,931,000 円 197,983,000 円
2025 234,540,000 円 282,826,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021231,900,000 円231,900,000 円147,000,000 円63.4%84,900,000 円2025年度シート
2022238,900,000 円198,993,000 円197,993,000 円150,000,000 円75.8%47,993,000 円2025年度シート
2023226,634,000 円229,999,999 円229,999,999 円187,492,000 円81.5%42,507,999 円2025年度シート
2024233,999,999 円227,150,000 円266,931,000 円197,983,000 円74.2%29,167,000 円2025年度シート
2025323,701,000 円234,540,000 円282,826,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 227,150,000 円 → FY2025 要求 323,701,000 円 → FY2025 当初 234,540,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 197,983,000 円(74.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 234,540,000 円 → FY2026 要求 258,161,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
233,999,999 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
227,150,000 円
補正予算
39,781,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
266,931,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 227,150,000 円(7件)、第1次補正予算 39,781,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
197,983,000 円
執行率
74.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
39,781,000 円
不用相当額
29,167,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
外部支出については、真に必要なものに限定するとともに、原則一般競争入札により競争性を確保する等、適切な予算の執行に努めた。なお、令和6年度補正予算(39,781千円)は翌年度債務となったため、執行率には反映されていないが、当初予算の執行率は87.2%であり効果的な執行に努めた。
改善の方向性
本事業に必要な支出について、引き続き適切な執行に努めるとともに、支出先の使途の把握を通じ契約内容の点検・見直しを行う等、効果的な執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に務めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット船舶検査等(測度を含む)を実施した延べ件数[隻]3554439038 109.83007
アウトプットIMOの幹部職員数(D1以上)に占める日本人幹部職員数の割合【計算式】(日本人幹部数)÷(D1以上幹部数)×100[%]2.75 185.18519
アウトカム・長期我が国周辺で発生する商船(旅客船、貨物船及びタンカー)の海難隻数。ただし、本邦に寄港しない外国船舶によるものを除く。[隻]254295 116.14173
アウトカム・短期国際会議における新基準、指針等の決議数[採択数]2023 115
アウトカム・長期我が国周辺で発生する商船(旅客船、貨物船及びタンカー)の海難隻数。ただし、本邦に寄港しない外国船舶によるものを除く。[隻]254295 116.14173

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
翌年度債務となった令和6年度補正予算を除けば執行率は改善傾向にあるため、引き続き適切な支出に努めるとともに、支出先の使途の把握を通じ契約内容の点検・見直しを行う等、効果的な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
234,540,000 円
FY2026 概算要求
258,161,000 円
うち要望額
19,250,000 円
主な増減理由
水素、アンモニアの円滑な海上輸送等に係る環境整備等の新規調査案件による増額要求

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C地方運輸局等
船舶の安全運航、船舶からの海洋汚染等を防止するために必要な事業者への指導及び監督等の実施
125,177,000 円
B国際海事機関(IMO)
IMO事務局へ人的貢献を行い、交渉を主導していくことを目的とした拠出金
27,991,000 円
A国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所ほか
船舶の安全航行、船舶からの海洋汚染等を防止するために必要な調査事業、海事技術専門官への研修の実施等
26,868,000 円