国土交通省 / 航空局 / 航空機安全課

航空機・次世代航空モビリティに対する確実な安全性審査・実用化の促進

予算事業ID 4167 前年度事業 開始 2009年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 8,224 万円 のうち 6,107 万円(74.3%)を執行。不用相当額 2,117 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 8,392 万円、FY2026 概算要求は 9,194 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 8,224 万円 → FY2025 当初 8,392 万円(+2.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

航空機の確実な安全性審査、不具合事象や事故の未然防止など的確な対応により、我が国上空の安全運航を確保する。また、次世代航空モビリティ(空飛ぶクルマやドローン)について、職員の技量向上・国際連携等を進める等により、確実かつ円滑な審査を行い、早期実用化の促進・日本の航空業界の活性化を実現する。

事業の概要

国産航空機、外国からの輸入機、次世代航空モビリティ(空飛ぶクルマやドローン)の型式証明等の安全性審査及び関係機関との会議/次世代航空モビリティに採用される技術に対応するための職員の技能向上のための研修費用及び審査に必要な環境整備 等

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9,425 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 8,224 万円 要求の 87.3%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,107 万円 執行率 74.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,117 万円 現額の 25.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 104%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 9,194 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算8,224 万円
歳出予算現額8,224 万円

使い道

執行額6,107 万円
不用相当額2,117 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 82,000,000 円 82,000,000 円 50,000,000 円
2022 74,000,000 円 71,000,000 円 61,000,000 円
2023 80,000,000 円 77,188,000 円 67,827,000 円
2024 82,236,000 円 82,236,000 円 61,069,000 円
2025 83,916,000 円 83,916,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202182,000,000 円82,000,000 円50,000,000 円61.0%32,000,000 円2025年度シート
202288,000,000 円74,000,000 円71,000,000 円61,000,000 円85.9%10,000,000 円2025年度シート
2023100,000,000 円80,000,000 円77,188,000 円67,827,000 円87.9%9,361,000 円2025年度シート
202494,253,000 円82,236,000 円82,236,000 円61,069,000 円74.3%21,167,000 円2025年度シート
202583,834,000 円83,916,000 円83,916,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 82,236,000 円 → FY2025 要求 83,834,000 円 → FY2025 当初 83,916,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 61,069,000 円(74.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 83,916,000 円 → FY2026 要求 91,937,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
94,253,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
82,236,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
82,236,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 82,236,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
61,069,000 円
執行率
74.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
21,167,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度においても、航空局に対する各種申請について75%以上の処理を3ヶ月以内に終了することにより、航空機の安全性審査を着実かつ迅速に進め、日本の航空業界の活性化に寄与している。また、この安全性審査を実施するための調査研究や審査に必要な環境整備のための備品等の購入については、一社のみが提供する特定の情報の入手や少額の支出を除き、全て一般競争入札を実施することで事業経費縮減に努めている。
改善の方向性
今後も引き続き日本の航空業界のニーズに対応した航空機の安全性審査を確実かつ迅速に実施するとともに、安全性審査を実施するための調査研究や審査に必要な環境整備のための備品等の購入については引き続き一般競争入札を実施するなどして競争性及び透明性を確保した適正な予算執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
今後次世代航空モビリティの実用化に向けて申請件数の増加が想定されるところ、審査業務量が増加した場合でも継続して安全性審査を確実かつ迅速に実施するとともに、より効率的・効果的な予算執行を行うべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット航空局による型式証明、第一種型式認証等に係る適合性証明、飛行規程等の承認書等交付案件数[件]100149 149
アウトカム・長期航空局による型式証明、第一種型式認証等に係る適合性証明、飛行規程の変更等の承認書等交付案件数のうち3ヶ月以内に航空局による審査を終了したものの比率[%]7578 104

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
次世代航空モビリティを含む航空機の安全性審査を確実かつ迅速に実施できるよう、必要な実地審査、飛行試験を行う審査職員の技量向上及び国際的な基準調和に向けた国際的な連携等に係る予算を概算要求に反映するとともに、より効率的・効果的な予算執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
83,916,000 円
FY2026 概算要求
91,937,000 円
主な増減理由
令和8年度において、次世代航空モビリティに係る海外試験立会の件数の増加が見込まれること等により増額となっている。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社ソラシドエアほか
型式証明審査に係る研修、事務用品等の購入
16,215,000 円
E愛知県
航空機技術審査センター施設に係る行政財産の使用許可
8,390,000 円
CIHSマークイットジャパン合同会社ほか
データベース情報の閲覧、運航データベースの維持管理や業務に必要な資料の購入など
7,688,000 円
D米国NTPS社ほか
型式証明審査に係る研修など
7,560,000 円
B日本航空株式会社ほか
耐空性改善通報の発送や多言語の自動翻訳業務などの業務支援や型式審査に必要な研修など
1,945,000 円