国土交通省 / 物流・自動車局 / 保障制度参事官室

自動車事故による重度後遺障害者への介護料等の支給

予算事業ID 4191 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 41.1 億円 のうち 38.3 億円(93.2%)を執行。不用相当額 2.8 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 45.1 億円、FY2026 概算要求は 44.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 41.1 億円 → FY2025 当初 45.1 億円(+9.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

在宅にて療養生活する自動車事故により重度の後遺障害を負った者を対象に日々の介護経費を支援するとともに、独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)職員が重度後遺障害者のご自宅に訪問し、日々の介護にかかる不安や悩みごとの傾聴や介護・支援メニューに関する情報提供などを行う訪問支援を実施し、自動車事故被害者やその家族の日々の経済的負担の軽減や、精神的ケアによる生活の安定を図る。

事業の概要

自動車事故により、移動、食事、排泄など日常生活において常時又は随時の介護が必要となった重度後遺障害者に対して、日々の介護に係る経費を障害の程度(特Ⅰ種※1、Ⅰ種※2、Ⅱ種※3)に応じて支援する。(法的根拠:独立行政法人自動車事故対策機構法第13条第4項)//※1 特Ⅰ種:Ⅰ種のうち、自力による移動や接触ができない等の症状があるもの。 (介護料支給額:99,810円~226,330円)/※2   Ⅰ種:脳損傷、脊髄損傷及び胸腹部臓器損傷で常時介護を要するもの。   (介護料支給額:85,390円~177,950円)/※3   Ⅱ種:脳損傷、脊髄損傷及び胸腹部臓器損傷で随時介護を要するもの。   (介護料支給額:42,700円~ 88,980円)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 41.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 41.1 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 38.3 億円 執行率 93.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.8 億円 現額の 6.8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 98.5〜217.8%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 44.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算41.1 億円
歳出予算現額41.1 億円

使い道

執行額38.3 億円
不用相当額2.8 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 4,436,000,000 円 5,162,000,000 円 4,286,000,000 円
2022 4,710,000,000 円 4,710,000,000 円 3,896,000,000 円
2023 4,127,000,000 円 4,127,000,000 円 3,867,959,327 円
2024 4,107,993,000 円 4,107,993,000 円 3,827,129,852 円
2025 4,507,460,000 円 4,507,460,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20214,436,000,000 円5,162,000,000 円4,286,000,000 円83.0%876,000,000 円2025年度シート
20224,744,000,000 円4,710,000,000 円4,710,000,000 円3,896,000,000 円82.7%814,000,000 円2025年度シート
20230 円4,127,000,000 円4,127,000,000 円3,867,959,327 円93.7%259,040,673 円2025年度シート
20244,108,000,000 円4,107,993,000 円4,107,993,000 円3,827,129,852 円93.2%280,863,148 円2025年度シート
20254,507,460,000 円4,507,460,000 円4,507,460,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 4,107,993,000 円 → FY2025 要求 4,507,460,000 円 → FY2025 当初 4,507,460,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 3,827,129,852 円(93.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 4,507,460,000 円 → FY2026 要求 4,458,022,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,108,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
4,107,993,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
4,107,993,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 4,107,993,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
3,827,129,852 円
執行率
93.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
280,863,148 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アウトカム目標については着実に達成しているところであるが、制度の不知により介護料の受給できないケースがなきよう更なる周知を図る必要がある。
改善の方向性
警察や日本損害保険協会等の関係団体と連携するなど、介護を要する重度後遺障害者に必要な情報を確実に届ける「アウトリーチ」を意識した広報活動を行う。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
引き続き制度の不知により介護料を受給できないケースが無いよう更なる周知を図るとともに、介護料受給者宅への訪問支援を充実強化し、介護料受給者等のニーズの把握を進め質の向上に努めるべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット介護料支給人数[件数]47884680 97.74436
アウトカム・短期独立行政法人自動車事故対策機構(ナスバ)第5期中期目標に定められた広報実施件数の達成(基準値 2274件)[件]22744953 217.81003
アウトカム・中期介護料の新規認定者数に関する対前年度比率の直近5年間の平均値(介護を要する重度後遺障害者数に関する対前年度比率の直近5年間の平均値以上となっているか)[%]93.792.3 98.50587
アウトカム・長期介護料受給者数に関する対前年度比率の直近5年間の平均値(介護を要する重度後遺障害者数に関する対前年度比率の直近5年間の平均値以上となっているか)[%]93.799.7 106.40342

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
制度の不知により介護料の受給ができないケースがないよう、ホームページ、SNS、パンフレットによる周知の他、地方公共団体、警察、損害保険会社、医療機関等の関係機関との連携を通じた周知を行うとともに、訪問支援等において介護料受給者等の支援ニーズの把握を進め、情報提供等の質の向上に努める。
FY2025 当初予算(参考)
4,507,460,000 円
FY2026 概算要求
4,458,022,000 円
主な増減理由
対象者数の減少によるもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B個人ア ほか
介護料を支給
3,827,130,312 円
A独立行政法人自動車事故対策機構
自動車事故対策費補助を受けて、介護料の支給事業を実施
3,827,129,852 円