国土交通省 海上保安庁 / 企画課

海洋調査に関する経費

予算事業ID 4212 前年度事業 開始 1948年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 11.9 億円 のうち 10.5 億円(88.4%)を執行。翌年度繰越 1.3 億円、不用相当額 1,073 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 9.9 億円、FY2026 概算要求は 11.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 10.6 億円 → FY2025 当初 9.9 億円(−6.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

法令の海上における励行、海難救助、海洋汚染等の防止、海上における犯罪の予防及び鎮圧、海上における犯人の捜査及び逮捕、海上における船舶交通に関する規制、水路、航路標識に関する事務その他海上の安全の確保に関する事務並びにこれらに附帯する事項に関する事務を的確に行い、海上の安全及び治安の確保を図るため、海洋に関する基盤的情報の整備を行うことを目的とする。

事業の概要

我が国の海洋権益の確保のため、領海及び排他的経済水域のうち、東シナ海、日本海の調査データが不足している海域について、海底地形、地殻構造、領海基線等の海洋調査を実施することにより、海洋に関する基盤的情報の整備を行っている。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 10.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 10.6 億円 要求の 99.7%現額 11.9 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 10.5 億円 執行率 88.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,073 万円 現額の 0.9%翌年度繰越 1.3 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100〜100.2%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 11.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算10.6 億円
補正予算1.3 億円
歳出予算現額11.9 億円

使い道

執行額10.5 億円
翌年度繰越1.3 億円
不用相当額1,073 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,920,432,000 円 1,920,432,000 円 1,901,863,000 円
2022 827,443,000 円 938,307,000 円 927,992,000 円
2023 745,240,000 円 745,240,000 円 731,799,000 円
2024 1,059,435,000 円 1,186,859,000 円 1,048,709,000 円
2025 987,616,000 円 2,017,040,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,920,432,000 円1,920,432,000 円1,901,863,000 円99.0%18,569,000 円2025年度シート
2022995,987,000 円827,443,000 円938,307,000 円927,992,000 円98.9%10,315,000 円2025年度シート
2023837,160,000 円745,240,000 円745,240,000 円731,799,000 円98.2%13,441,000 円2025年度シート
20241,062,338,000 円1,059,435,000 円1,186,859,000 円1,048,709,000 円88.4%10,726,000 円2025年度シート
2025989,957,000 円987,616,000 円2,017,040,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 1,059,435,000 円 → FY2025 要求 989,957,000 円 → FY2025 当初 987,616,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,048,709,000 円(88.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 987,616,000 円 → FY2026 要求 1,168,767,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,062,338,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,059,435,000 円
補正予算
127,424,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,186,859,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,059,435,000 円(7件)、第1次補正予算 127,424,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,048,709,000 円
執行率
88.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
127,424,000 円
不用相当額
10,726,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、我が国の海洋権益確保のための領海及び排他的経済水域における調査であり、国が実施しなければならないものである。本事業で得られた成果は、我が国の領海・排他的経済水域等の画定や海洋開発・利用等に十分寄与している。他方で、本事業で使用する海洋調査機器はその特殊性により、調達や整備において1者応札となる傾向にあることから、応札業者の拡大のため、積極的に市場調査を実施する。
改善の方向性
引き続き機器の仕様内容を精査するとともに、汎用性を持たせることで競争性の確保に努め、積極的な市場調査により、応札業者の拡大を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
一者応札となった原因分析等を通じ、可能な限り分析結果の仕様内容への反映等に努めるとともに、成果指標について改善の余地がないか引き続き検討すべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット海底地形、地殻構造、領海線等の調査日数。[日]596500 83.89262
アウトカム・短期海底地形等の調査結果により報告書を作成した件数。[件]2525 100
アウトカム・長期海底地形等の調査結果により集積された基盤的情報を日本海洋データセンター経由で利用者に情報提供した件数。[件]4200042071 100.16905

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
引き続き機器の仕様内容に汎用性を持たせることで競争性の確保に努め、積極的な市場調査により応札業者の拡大を図る。また、面積による数値化及び図化は次年度以降の計画策定や優先的な調査へつながると考えるため、「調査海域面積」を成果指標として設定することを引き続き検討する。
FY2025 当初予算(参考)
987,616,000 円
FY2026 概算要求
1,168,767,000 円
うち要望額
1,052,362,000 円
主な増減理由
観測機器更新に伴う増額。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社海洋先端技術研究所ほか
当庁が発注した調達品の納入等/観測機器買入、測深機点検・整備等
454,927,000 円
B株式会社マリン・ワーク・ジャパン
当庁が発注した調達品の納入等/調査データの解析、観測用消耗品の買入等
276,786,000 円
C第二管区海上保安本部ほか
管区海上保安本部等で海洋調査を行うための契約
215,792,000 円
D朝日航洋株式会社ほか
当庁が発注した調達品の納入等/観測機器点検・整備等
172,067,000 円
E株式会社離合社ほか
当庁が発注した調達品の納入等/観測機器修理、観測用消耗品買入等
43,726,000 円