国土交通省 / 物流・自動車局 / 貨物流通事業課

災害に強い物流システム構築事業

予算事業ID 4214 前年度事業 開始 2011年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.8 億円 のうち 4,614 万円(9.7%)を執行。翌年度繰越 1.6 億円、不用相当額 2.8 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1,661 万円、FY2026 概算要求は 6,659 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1,148 万円 → FY2025 当初 1,661 万円(+44.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

災害時等におけるサプライチェーンの確保、円滑な支援物資物流のため、物流施設における非常用電源設備の導入支援及び地方公共団体と物流事業者が連携して取り組む支援物資輸送訓練に対する支援等により、物流施設の災害対応能力の強化を図るともに、災害時の円滑な支援物資輸送体制の構築・強化を推進する。

事業の概要

【非常用電源設備(非常用電源・蓄電池)】/物流施設の災害対応能力の強化を図り、災害時等に必要な物資を確実・迅速に届けるため、営業倉庫等の物流施設に対して、非常用電源設備等を導入する場合において、その費用の一部を支援する。/【災害時の支援物資輸送体制構築促進事業】/災害時のラストマイルにおける円滑な支援物資輸送体制の構築・強化を促すため、地方公共団体・物流事業者等の官民が連携して行う支援物資輸送訓練に要する経費の一部を支援する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,148 万円 要求の 10.3%現額 4.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,614 万円 執行率 9.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.8 億円 現額の 57.9%翌年度繰越 1.6 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 46.5〜92.4%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 6,659 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,148 万円
補正予算1.5 億円
前年度繰越3.2 億円
歳出予算現額4.8 億円

使い道

執行額4,614 万円
翌年度繰越1.6 億円
不用相当額2.8 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 31,000,000 円 31,000,000 円 29,000,000 円
2022 11,000,000 円 26,000,000 円 10,000,000 円
2023 25,000,000 円 340,000,000 円 21,078,000 円
2024 11,479,000 円 477,750,000 円 46,140,000 円
2025 16,611,000 円 771,611,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202131,000,000 円31,000,000 円29,000,000 円93.5%2,000,000 円2025年度シート
202235,000,000 円11,000,000 円26,000,000 円10,000,000 円38.5%1,000,000 円2025年度シート
202355,000,000 円25,000,000 円340,000,000 円21,078,000 円6.2%要確認2025年度シート
2024111,000,001 円11,479,000 円477,750,000 円46,140,000 円9.7%276,610,000 円2025年度シート
202573,048,000 円16,611,000 円771,611,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 11,479,000 円 → FY2025 要求 73,048,000 円 → FY2025 当初 16,611,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 46,140,000 円(9.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 16,611,000 円 → FY2026 要求 66,586,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
111,000,001 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
11,479,000 円
補正予算
145,000,000 円
前年度繰越
321,271,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
477,750,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 321,271,000 円(1件)、第1次補正予算 145,000,000 円(1件)、当初予算 11,479,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
46,140,000 円
執行率
9.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
155,000,000 円
不用相当額
276,610,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
災害に備え、平時から物流事業者等の災害対応能力の強化を推進するとともに、災害時に、被災地の円滑な支援物資輸送を実施するために必要な体制の確立・強化を図ることは、被災者の生命・生活の確保や被災地域の復旧・復興等に必要不可欠であり、優先的に実施されるべき事業である。成果として、以前に策定したラストマイルハンドブックの改訂等であるが、改定前より平時からの災害の備えに活用されていることが、昨年度実施のアンケート結果からも伺え、有効性は確認できているところである。さらに、近年の災害対応事例等を盛り込んだ改訂を行ったことにより、災害対応の効率化も期待できる。また、物流事業者に対する物流施設への非常用電源の導入支援も着実に進めており、民間物資拠点の非常用電源設備の導入率も向上しているところであり、災害時においても全ての民間物資拠点の物流機能を維持することができるよう、引き続き支援を行う必要がある。
改善の方向性
令和5年度は、改訂後のラストマイルハンドブックに基づき、実際の災害を想定した手順確認等の訓練を通じてハンドブックの実効性を確認のうえ、その成果を関係者に共有し、物流施設への非常用電源の導入を補助した。引き続き予算の適正な執行に努めながら、災害に強い物流システムの構築に向けた取組を推進する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率が低いことを踏まえ、活用に向けた取り組みを実施していただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助事業の採択件数[件]159 60
アウトカム・短期民間物資拠点(全国 1,816 か所)のうち、災害時に物流拠点としての機能を維持することができる電源設備の導入完了率[か所]407376 92.38329
アウトカム・長期民間物資拠点(全国 1,816 か所)のうち、災害時に物流拠点としての機能を維持することができる電源設備の導入完了率[か所]407376 92.38329
アウトカム・短期民間物資拠点のうち、災害時に物流施設としての機能を維持することができる電源設備を導入している施設の前年度比増加率[%]209.3 46.5
アウトカム・長期民間物資拠点のうち、災害時に物流施設としての機能を維持することができる電源設備を導入している施設の前年度比増加率[%]209.3 46.5

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
非常用電源設備の導入支援については、年度内の執行が困難な予算を次年度に繰り越したところである。繰り越し分も含めて、事業説明会等を開催しつつ、執行に向けた公募を実施している。
FY2025 当初予算(参考)
16,611,000 円
FY2026 概算要求
66,586,000 円
主な増減理由
実績精査による減少。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A東洋埠頭株式会社ほか
非常用電源設備の導入
44,874,000 円
C地方運輸局
会議等の出席
617,000 円