国土交通省 / 港湾局 / 産業港湾課

国際クルーズ旅客受入機能高度化事業

予算事業ID 4219 前年度事業 開始 2017年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5.6 億円 のうち 2.8 億円(49.9%)を執行。翌年度繰越 1.7 億円、不用相当額 1.1 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業全体の抜本的な改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1 億円、FY2026 概算要求は 2.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1.8 億円 → FY2025 当初 1 億円(−43.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業ではクルーズ旅客の受入環境改善を行うために要する費用の一部を補助することで、クルーズ旅客の受入環境改善などクルーズ旅客の利便性や安全性の向上を図り、クルーズ船の寄港促進を行っていくことを目的としている。

事業の概要

クルーズ船の寄港促進のため、クルーズ旅客の利便性や安全性の向上等を図り、クルーズ旅客の受入環境改善を行うために要する費用の一部を補助する。/補助対象者:地方公共団体(港務局を含む。)又は民間事業者/補助対象経費の区分:①旅客上屋等ありの港湾:旅客上屋等の改修や旅客上屋等にアクセスする屋根付き通路(照明設備を含む)の整備に係る経費 ②旅客上屋等なしの港湾:クルーズ船の一時寄港に必要な受入施設(仮設のものに限る)の整備に係る経費(補助率:1/3以内)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.8 億円 要求の 90.1%現額 5.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.8 億円 執行率 49.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.1 億円 現額の 20%翌年度繰越 1.7 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業全体の抜本的な改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 2.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.8 億円
前年度繰越3.8 億円
歳出予算現額5.6 億円

使い道

執行額2.8 億円
翌年度繰越1.7 億円
不用相当額1.1 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 513,000,000 円 1,081,000,000 円 523,000,000 円
2022 338,000,000 円 840,000,000 円 360,000,000 円
2023 200,000,000 円 562,000,000 円 150,366,000 円
2024 180,166,000 円 564,896,000 円 282,155,000 円
2025 102,174,000 円 272,174,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021513,000,000 円1,081,000,000 円523,000,000 円48.4%79,000,000 円2025年度シート
2022430,000,000 円338,000,000 円840,000,000 円360,000,000 円42.9%118,000,000 円2025年度シート
2023270,000,000 円200,000,000 円562,000,000 円150,366,000 円26.8%26,904,000 円2025年度シート
2024200,000,000 円180,166,000 円564,896,000 円282,155,000 円49.9%112,741,000 円2025年度シート
2025150,174,000 円102,174,000 円272,174,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 180,166,000 円 → FY2025 要求 150,174,000 円 → FY2025 当初 102,174,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 282,155,000 円(49.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 102,174,000 円 → FY2026 要求 215,170,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
200,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
180,166,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
384,730,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
564,896,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 384,730,000 円(1件)、当初予算 180,166,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
282,155,000 円
執行率
49.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
170,000,000 円
不用相当額
112,741,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・クルーズ船の寄港による経済効果は大きく、各港湾管理者等のクルーズ旅客の受入環境改善による寄港促進ニーズは大きい。・「観光立国推進基本計画」に位置づけられた、「クルーズ旅客の受入の高度化等」に関連する事業であり、優先度の高い事業である。・令和5年から国際クルーズの本格的な受入れが再開され、今後も訪日クルーズの更なる増加が予定される等、成果目標に見合ったものであると考えられる。
改善の方向性
昨年度に、クルーズ旅客のさらなる利便性や安全性の向上に向け、「クルーズ旅客の受入機能高度化に向けた検討会」を開催し、クルーズ旅客受入施設を港湾管理者等が整備する際の活用を想定した「クルーズ旅客の受入機能高度化に関するガイドライン」を策定しており、本内容に沿ってより効果的で効率的な支援を図っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業全体の抜本的な改善
我が国へのクルーズ船の寄港回数自体は回復傾向にある一方で、当該補助事業に採択された後も寄港回数が低迷している港湾もあることから、効果的・効率的な補助対象施設の選定及び補助要件等の改善を図るとともに、事業の実施に伴う発現効果を事後的に分析するなど、事業のフォローアップを行うスキームの構築検討に努められたい。なお、繰越額が依然として大きいため、適正な要求額の精査や計画的な事業執行にも努められたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国際クルーズ旅客受入機能高度化事業を実施した港湾数[港]8
アウトカム・短期事業を実施した港のうち、外国クルーズ船の寄港回数がコロナ前ピーク水準を上回ったことのある港湾数の割合[%]70
アウトカム・長期事業を実施した港のうち、外国クルーズ船の寄港回数がコロナ前ピーク水準を上回ったことのある港湾数の割合[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
効果的かつ効率的な補助対象の選定にあたり、事業計画書の中でKPIを示す定量的な目標を確実に提出させるよう公募要領や事業計画書の様式等を一部改訂。補助期間終了後の事後評価の中で、申請時に設定したKPIの達成状況を記載させ、達成していない場合はその分析及び今後達成するためにはどのような取組を実施していくかを併せて記載させることで、設定したKPIのフォローアップを実施するスキームを構築。KPIの確実な設定とフォローアップスキームの構築により、事業の計画性と要求額の精度を高め、適正かつ計画的な事業執行に務める。
FY2025 当初予算(参考)
102,174,000 円
FY2026 概算要求
215,170,000 円
主な増減理由
全国の港湾管理者へのヒアリングなどを通じ、緊急性や必要性、実現可能性などの観点から必要な金額を精査しているため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A関東地方整備局ほか
事業の調整
282,155,080 円
B横浜市ほか
事業計画を策定し、国際クルーズ旅客受入機能高度化事業を実施
282,155,080 円