金融庁 / 監督局 / 銀行第二課

金融仲介機能強化事業

予算事業ID 423 前年度事業 開始 2005年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.3 億円 のうち 6,553 万円(50.2%)を執行。翌年度繰越 4,400 万円、不用相当額 2,094 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 4,048 万円、FY2026 概算要求は 8,222 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3,949 万円 → FY2025 当初 4,048 万円(+2.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

地域金融機関の業務の健全かつ適切な運営を確保すること。

事業の概要

【調査業務委託経費】/〇 地域金融機関が事業性評価に基づく融資やコンサルティング等の機能を適切に発揮できているか、地域金融機関を利用する企業に対しアンケート調査を実施する。/〇地域金融機関が企業価値担保権付き融資を柔軟に活用できるよう、融資実務に精通した専門機関に委託し、事業性融資の評価・引当等に関する諸外国の実務について調査を実施する。/【地域金融機関における地域企業向け支援の高度化・事業者支援の促進に向けた調査研究】/〇 地域金融機関の事業者支援の取組みを促進するため、事業者支援の取組実態や関連施策等について、テーマを設定し調査を行う。/【FA業務委託経費】/〇 金融機能強化法に基づく国の資本参加を実施する場合、予め金融機関等が発行する優先株式等の商品性審査を実施する必要があり、そのためのフィナンシャル・アドバイザリー(FA)業務を外部専門家に委託する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7,205 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,949 万円 要求の 54.8%現額 1.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,553 万円 執行率 50.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,094 万円 現額の 16%翌年度繰越 4,400 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜327.3%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 8,222 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,949 万円
補正予算4,400 万円
前年度繰越4,698 万円
歳出予算現額1.3 億円

使い道

執行額6,553 万円
翌年度繰越4,400 万円
不用相当額2,094 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 55,537,000 円 110,477,000 円 50,275,000 円
2022 49,169,000 円 177,964,000 円 63,822,000 円
2023 45,201,000 円 181,978,000 円 103,662,000 円
2024 39,489,000 円 130,471,000 円 65,534,000 円
2025 40,479,000 円 128,479,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「金融仲介機能の強化」 → 2025年度〜「金融仲介機能強化事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202155,537,000 円110,477,000 円50,275,000 円45.5%21,202,000 円2025年度シート
202285,695,000 円49,169,000 円177,964,000 円63,822,000 円35.9%24,347,000 円2025年度シート
202393,845,000 円45,201,000 円181,978,000 円103,662,000 円57.0%31,334,000 円2025年度シート
202472,052,000 円39,489,000 円130,471,000 円65,534,000 円50.2%20,937,000 円2025年度シート
202584,006,000 円40,479,000 円128,479,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 39,489,000 円 → FY2025 要求 84,006,000 円 → FY2025 当初 40,479,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 65,534,000 円(50.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 40,479,000 円 → FY2026 要求 82,218,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
72,052,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
39,489,000 円
補正予算
44,000,000 円
前年度繰越
46,982,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
130,471,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 44,000,000 円(1件)、当初予算 39,489,000 円(5件)、前年度から繰越し 46,982,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
65,534,000 円
執行率
50.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
44,000,000 円
不用相当額
20,937,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
○ 調査業務委託経費(企業アンケート)については、地域金融機関による事業性評価に基づく融資等の取組状況に関するアンケート調査を通じて、そうした取組状況の深度ある実態把握を行い、その結果を公表している。○ 地域金融機関における地域企業向け支援の高度化・事業者支援の促進に向けた調査研究(業種別支援の着眼点)については、 金融機関が事業者支援に着手する際のポイントや、事業者の特性に応じた支援ノウハウ等を業種別に取りまとめ、公表している。また、業種別支援の着眼点の普及浸透を通じて、金融機関の事業者支援能力の向上を図り、地域企業への有効な経営改善支援の実施を促している。○ FA業務委託経費については、金融機関等による国の資本参加申請があったもののみを対象としており、真に必要なものに限定することとしている。過年度、金融機関等により国の資本参加申請がなされず、不用率が高い年度もあるものの、事業目的の通り、引き続き政策体系の中で、優先度の高い事業であると考えている。
改善の方向性
○ 調査業務委託経費については、一般競争入札の実施、委託事業者との間で調査項目や調査手法等に関する十分な調整等を通して、効率性の確保やコスト削減に取り組んだ。今後も効率性の確保やコスト削減に取り組むとともに、執行実績を踏まえつつ、必要性・効率性を考慮した要求を行っていく。○ 地域金融機関における地域企業向け支援の高度化・事業者支援の促進に向けた調査研究については、複数業者から見積書を徴取することにより競争の確保やコストの削減に努めることとしている。引き続き調達に際しては競争性の確保に努め、経費削減を図っていく。○ FA業務委託経費については、優先株式等の価値評価に当たっては様々なパラメーターが存在し、評価手法も非常に複雑であることから高度な専門知識を必要とするため、当庁のみで評価することは困難であり、商品性の審査に当たってはFAとの契約が必須となる。一方、FA業務委託経費については、制度上、守秘義務の観点から随意契約によらざるを得ないものの、複数業者から見積書を徴取することにより競争の確保やコストの削減に努めることとしている。引き続き調達に際しては競争性の確保に努め、経費削減を図っていく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ○「業種別支援の着眼点」については、「着眼点に記載されている事項のみを行えば経営改善できる。」との認識をもつ金融機関職員も一部みられることから、その活用の方法について改めて周知してはどうか。○昨年度の指摘をふまえ、一体的な事業として長期アウトカムを設定しているが、ブレークダウンした具体的なアウトカムの設定を検討してはどうか。
推進チーム所見
現状通り
○ 引き続き競争性の確保に留意した調達を行い、適切な予算執行に努めること。○ 外部有識者の所見を踏まえ、適切な目標設定を検討していくこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット企業アンケートの実施・公表件数[件]11 100
アウトプット業種別支援の着眼点にかかるコンテンツ作成件数[件]215 750
アウトプット委託調査等の実施件数[件]11 100
アウトプット委託件数※金融機能強化法に基づく国の資本参加は、金融機関等からの申請に基づくものであり、事前に件数を見込むことが困難であるため、当初見込みは設定していない(システムの便宜上、「0」としている)。[件]01
アウトカム・短期業種別支援の着眼点に関する説明会開催回数[回]1136 327.27273
アウトカム・短期「金融仲介機能の発揮に向けたプログレスレポート」等による調査内容の公表[件]0
アウトカム・中期
アウトカム・中期国の資本参加を受けた金融機関等が着実に地域経済の活性化に資する方策を実施することができた割合[%]100100 100
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
〇 「業種別支援の着眼点」について、事業者支援に関する一つのアプローチであり、金融機関における創意工夫を期待するものとして、引き続き周知していく。〇 調達にあたっては、競争性の確保に留意しつつ、引き続き適切な予算執行に努めていく。〇 長期アウトカムの設定については、いただいた所見を踏まえながら、適切な目標設定について検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
40,479,000 円
FY2026 概算要求
82,218,000 円
主な増減理由
「企業価値担保権の活用促進に必要な経費」の新規当初要求(金融政策業務庁費40百万円)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Bデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
金融機関における事業者支援(海外における経営改善支援、事業再生支援、スタートアップ支援等)の実態調査
36,850,000 円
A株式会社帝国データバンク
・金融仲介の取組状況等に関する企業アンケートの実施/・事業者支援に活用可能な業種別支援の着眼点の作成
23,734,000 円
C民間企業
国が資本参加を実施する場合に金融機関等が発行する優先株式等の商品性審査に係るFA業務の委託
4,950,000 円