国土交通省 / 都市局 / 市街地整備課

都市開発資金貸付事業

予算事業ID 4316 前年度事業 開始 1966年度 主要経費: 住宅都市環境整備事業費、公園水道廃棄物処理等施設整備費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 52.7 億円 のうち 29.5 億円(55.9%)を執行。翌年度繰越 23.2 億円、不用相当額 702 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 31.5 億円、FY2026 概算要求は 51.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 32.7 億円 → FY2025 当初 31.5 億円(−3.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本事業は、都市の計画的な整備を推進するため、地方公共団体等に対し、公共施設や都市開発のための用地の先行取得資金及び賑わい増進事業に必要な資金について、低利で貸付けを行うとともに、市街地再開発事業、土地区画整理事業、エリアマネジメント事業に必要な資金について、地方公共団体を通じて組合や法人等に無利子で貸付けを行うものである。/また、民間都市開発の推進に要する費用、独立行政法人都市再生機構による面的整備事業に要する費用及び都市緑化支援機構による都市の緑地の質・量両面での確保を推進する事業に要する費用について無利子で貸付けを行うことにより、良好な都市機能や都市環境の保全・創出を図るものである。

事業の概要

本事業は、地方公共団体等に対して貸付を行う事業である。/事業内容は、①用地先行取得資金の有利子貸付、②賑わい増進事業資金の有利子貸付、③市街地再開発事業等資金の無利子貸付、④土地区画整理事業資金の無利子貸付、⑤都市環境維持・改善事業(エリアマネジメント事業)資金の無利子貸付、⑥都市再生機構事業資金の無利子貸付、⑦民間都市開発推進資金の無利子貸付(共同型都市再構築業務))、⑧緑地保全・優良緑地確保支援事業資金の無利子貸付の8つである。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 52.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 32.7 億円 要求の 62.2%現額 52.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 29.5 億円 執行率 55.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 702 万円 現額の 0.1%翌年度繰越 23.2 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 99.1%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 51.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算32.7 億円
補正予算20 億円
歳出予算現額52.7 億円

使い道

執行額29.5 億円
翌年度繰越23.2 億円
不用相当額702 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,916,789,000 円 6,515,789,000 円 6,227,000,000 円
2022 4,726,952,000 円 4,996,952,000 円 4,674,828,000 円
2023 3,608,852,000 円 5,913,976,000 円 5,515,614,000 円
2024 3,273,022,000 円 5,273,022,000 円 2,950,000,000 円
2025 3,145,000,000 円 7,361,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,916,789,000 円6,515,789,000 円6,227,000,000 円95.6%18,789,000 円2025年度シート
20227,106,000,000 円4,726,952,000 円4,996,952,000 円4,674,828,000 円93.6%17,000,000 円2025年度シート
20234,982,000,000 円3,608,852,000 円5,913,976,000 円5,515,614,000 円93.3%398,362,000 円2025年度シート
20245,261,000,000 円3,273,022,000 円5,273,022,000 円2,950,000,000 円55.9%7,022,000 円2025年度シート
20255,202,000,000 円3,145,000,000 円7,361,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 3,273,022,000 円 → FY2025 要求 5,202,000,000 円 → FY2025 当初 3,145,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,950,000,000 円(55.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 3,145,000,000 円 → FY2026 要求 5,130,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
5,261,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,273,022,000 円
補正予算
2,000,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
5,273,022,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 2,000,000,000 円(1件)、当初予算 3,273,022,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,950,000,000 円
執行率
55.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,316,000,000 円
不用相当額
7,022,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
貸付は、事業内容の確認及び必要性の精査等により、合理的に行われている。また、着実に実績を積み上げており、一定の事業効果が上がっている。
改善の方向性
各事業の特性を踏まえ、貸付需要の的確な把握に努め、効果的な執行を図り、不用の縮減に努める。また、緊急度、優先度を踏まえ、貸付対象の精査を厳格に行うとともに、必要に応じて現地調査を行うなどにより、効率的な執行を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
都市の計画的な整備や良好な都市機能・都市環境の保全・創出等を推進するため、各事業の政策目的に照らし、必要性、優先度の高い効果的な事業に対して効率的な貸付を行うべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット貸付を行った事業主体数[団体]87 87.5
アウトプット貸付を行った件数[件]10
アウトカム・短期都市機能更新率(都市再開発法2条の3第1項第2号又は第2項に規定する特に一体的かつ総合的に再開発を促進すべき地区(以下2号2項地区という。)における宅地面積のうち、4階建て以上の建築物の宅地面積の割合)[%]45.344.9 99.117
アウトカム・短期都市域における水と緑の公的空間確保量[㎡/人]
アウトカム・中期誘導施設について、市町村全域に存する当該施設数に対して、都市機能誘導区域内に立地する当該施設数に占める割合が維持又は増加している市町村数の割合[%]67
アウトカム・中期都市緑化等による温室効果ガス吸収量[万t-CO2]
アウトカム・長期都市再生誘発量(基盤整備等の民間投資を誘発する事業が行われた区域等の面積の合計)[ha]22908
アウトカム・長期地震時等に著しく危険な密集市街地の面積(密集市街地のうち、延焼危険性や避難困難性が特に高く、地震時等において、大規模な火災の可能性、又は道路閉塞による地区外への避難経路の喪失の可能性があり、生命・財産の安全性の確保が著しく困難で、重点的な改善が必要な密集市街地の面積)[ha]1347
アウトカム・長期市町村の全人口に対して、居住誘導区域内に居住している人口の占める割合が増加している市町村数の割合[%]67
アウトカム・長期都市計画区域等における良質な緑地の確保

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
各事業の政策目的に照らして必要性及び優先度を踏まえ、効率的な貸付を行うことにより、都市の計画的な整備や良好な都市機能・都市環境の保全・創出等を推進する。
FY2025 当初予算(参考)
3,145,000,000 円
FY2026 概算要求
5,130,000,000 円
主な増減理由
地域の生活に必要な都市機能の増進や都市の環境・防災性能の向上に資する民間都市開発事業への支援を引き続き推進するため、所要の金額を要求している。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

D一般財団法人民間都市開発推進機構
民間都市開発推進資金貸付:/民間都市開発事業について、事業の施行に要する費用の一部を負担して、当該事業に(一財)民間都市開発推進機構自ら共同事業者として参加。
1,984,000,000 円
G泉北高速鉄道株式会社
民間都市開発事業の実施
1,984,000,000 円
B福島市 ほか
市街地再開発事業等資金貸付:/市街地再開発組合・保留床管理法人に対し地方公共団体が無利子貸付を行う場合にその資金の一部について国が無利子資金の貸付けを行う。
425,000,000 円
E福島駅東口地区市街地再開発組合 ほか
市街地再開発事業の施行/保留床の取得の実施
425,000,000 円
A横浜市 ほか
用地先行取得資金貸付:/地方公共団体が行う、道路・公園等の用地を取得するために必要な資金の貸付けを行う。
285,000,000 円
C独立行政法人都市再生機構
都市再生機構事業資金貸付:/面的整備事業に要する費用に、無利子貸付を受けることにより、市街地の整備改善及び都市整備の円滑化を図る。
256,000,000 円
F大林組・大林道路特定建設工事共同企業体
整備工事の施行
256,000,000 円