国土交通省 / 都市局 / 街路交通施設課

まちなかウォーカブル推進事業

予算事業ID 4326 前年度事業 開始 2020年度 主要経費: 住宅都市環境整備事業費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9.7 億円 のうち 6.3 億円(64.8%)を執行。翌年度繰越 3.4 億円、不用相当額 3220 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 6.2 億円、FY2026 概算要求は 7.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 5.9 億円 → FY2025 当初 6.2 億円(+4.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

都市・居住機能の集積が進むまちなかにおいて、まちのエンジンとなる内外の人材を惹きつけ、車中心から人中心の豊かな生活の場の創出に向け、街路・公園・広場等の既存ストックの修復・利活用を重点的・一体的に支援し、「居心地が良く歩きたくなる」空間を整備する。

事業の概要

滞在快適性等向上区域(市区町村が設定する概ね1km程度の歩ける範囲のエリア)において、都道府県及び民間事業者等を対象に、街路の広場化や公共空間の芝生化等のウォーカブルな空間整備、沿道施設の1階部分の開放等によるアイレベルの刷新、社会実験の実施やデザイン検討などによる滞在環境の向上、外観の修景整備や建物内の公共空間整備など、賑わいあふれる「居心地が良く歩きたくなる」空間整備に資する取組を重点的・一体的に支援する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5.9 億円 要求の 63.6%現額 9.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6.3 億円 執行率 64.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3220 円 現額の 0%翌年度繰越 3.4 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 110.6〜119%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 7.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5.9 億円
補正予算1.5 億円
前年度繰越2.3 億円
歳出予算現額9.7 億円

使い道

執行額6.3 億円
翌年度繰越3.4 億円
不用相当額3220 円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 200,000,000 円 275,000,000 円 112,000,000 円
2022 350,000,000 円 523,000,000 円 401,000,000 円
2023 589,000,000 円 707,000,000 円 473,631,449 円
2024 590,000,000 円 972,923,000 円 630,561,780 円
2025 618,000,000 円 979,358,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021200,000,000 円275,000,000 円112,000,000 円40.7%0 円2025年度シート
2022300,000,000 円350,000,000 円523,000,000 円401,000,000 円76.7%4,000,000 円2025年度シート
2023950,000,000 円589,000,000 円707,000,000 円473,631,449 円67.0%445,551 円2025年度シート
2024927,000,000 円590,000,000 円972,923,000 円630,561,780 円64.8%3,220 円2025年度シート
20251,251,000,000 円618,000,000 円979,358,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 590,000,000 円 → FY2025 要求 1,251,000,000 円 → FY2025 当初 618,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 630,561,780 円(64.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 618,000,000 円 → FY2026 要求 742,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
927,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
590,000,000 円
補正予算
150,000,000 円
前年度繰越
232,923,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
972,923,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 232,923,000 円(1件)、第1次補正予算 150,000,000 円(1件)、当初予算 590,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
630,561,780 円
執行率
64.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
342,358,000 円
不用相当額
3,220 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
多様な主体が連携し、「居心地が良く歩きたくなる」空間を形成することは、国民や社会のニーズに合致している。本事業は令和2年度に開始したところであり、今後民間組織に国・地方自治体と連携した取組はさらに進むものと考えられる。現状の事業成果としては、長期アウトカムについては、『補助事業実施箇所(地区)(A)において、ウォーカブル推進計画に定められた目標を定量化する指標が改善傾向にある箇所(地区)(B)の割合(B/A)を令和12年度までに80%とする。』と設定していたが、令和6年度末時点で、88.5(%)まで達していることから、一定の事業効果を確認することができている。引き続き取組を推進することは、これからの効果的・効率的なにぎわいあふれるまちなかの形成に寄与するものであると考えられる。
改善の方向性
引き続き、適切な執行管理に努めるとともに、成果実績の向上に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
「居心地が良く歩きたくなる」まちづくりに向けて、ウォーカブルな取組を普及・展開するため、滞在快適性等向上区域を設定した市町村数について新たな目標値を設定し、取組団体をさらに増加させていくとともに、対象市町村に対して必要な支援を実施すべき。また、事業目的・趣旨に合致する効果的な取組に対して重点的な支援を行うことによって、より一層事業の実効性を高められるよう図るべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助事業実施箇所(地区)数[箇所]2727 100
アウトカム・短期都市再生特別措置法に基づく滞在快適性等向上区域を設定した市町村数[都市]100119 119
アウトカム・長期補助事業実施箇所(地区)において、ウォーカブル推進計画に定められた目標を定量化する指標が改善傾向にある地区の割合[%]8088.5 110.625

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
滞在快適性等向上区域を設定した市町村数を増加させる取り組みを進めるとともに、目標値については、関連する他の計画との整合性を踏まえつつ適切なタイミングで見直しを行うべく検討を進める。また、引き続き、ウェブサイトを活用した整備事例の発信やマチミチ会議・マチミチstudy現地勉強会による市町村職員支援を通して、まちなかウォーカブルに対する理解を深めていただけるような活動を継続していく。また、「居心地が良く歩きたくなる」まちなかの実現に向けた優良な取組を実施している市町村に対して重点的な支援を行い、事業の実効性をより一層高めていく。
FY2025 当初予算(参考)
618,000,000 円
FY2026 概算要求
742,000,000 円
うち要望額
124,000,000 円
主な増減理由
車中心から人中心の空間へと転換を図り、「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりを推進する事業について、引き続き重点的に支援するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A広島駅南口開発株式会社ほか
補助金を活用し、賑わいあふれる「居心地が良く歩きたくなる」空間整備に資する取組を実施
630,561,780 円