国土交通省 / 鉄道局 / 都市鉄道政策課

鉄道駅総合改善事業

予算事業ID 4334 前年度事業 開始 1999年度 主要経費: 港湾空港鉄道等整備事業費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 41 億円 のうち 18.3 億円(44.7%)を執行。翌年度繰越 20.2 億円、不用相当額 2.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業全体の抜本的な改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 20.6 億円、FY2026 概算要求は 23.7 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 21 億円 → FY2025 当初 20.6 億円(−2.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

駅改良やバリアフリー施設の整備など鉄道利用旅客の利便性、安全性の向上等を図るために必要となる鉄道駅の総合的な改善を行う事業等に要する経費の一部を国が補助することにより、鉄道利用に係る一般旅客、高齢者、障害者等の利用の利便性、円滑性及び安全性の向上等を図ることを目的とする。

事業の概要

地方公共団体、鉄道事業者、地方運輸局等からなる協議会において策定された整備計画に基づき、鉄道事業者等が行うホームやコンコースの拡幅等の駅改良、バリアフリー施設や生活支援機能施設、観光案内施設等の駅空間の高度化に資する施設の整備について、その経費の一部を国が補助するものである。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 21 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 21 億円 要求の 100%現額 41 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 18.3 億円 執行率 44.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.5 億円 現額の 6.1%翌年度繰越 20.2 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業全体の抜本的な改善 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 23.7 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算21 億円
補正予算3,467 万円
前年度繰越19.6 億円
歳出予算現額41 億円

使い道

執行額18.3 億円
翌年度繰越20.2 億円
不用相当額2.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,757,000,000 円 6,630,000,000 円 2,547,000,000 円
2022 2,100,000,000 円 5,395,000,000 円 2,724,000,000 円
2023 2,055,000,000 円 4,173,000,000 円 1,791,620,000 円
2024 2,101,000,000 円 4,099,666,000 円 1,832,947,000 円
2025 2,056,000,000 円 4,107,063,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,757,000,000 円6,630,000,000 円2,547,000,000 円38.4%941,000,000 円2025年度シート
20223,844,000,000 円2,100,000,000 円5,395,000,000 円2,724,000,000 円50.5%637,000,000 円2025年度シート
20232,354,000,000 円2,055,000,000 円4,173,000,000 円1,791,620,000 円42.9%417,380,000 円2025年度シート
20242,101,000,000 円2,101,000,000 円4,099,666,000 円1,832,947,000 円44.7%249,656,000 円2025年度シート
20252,363,000,000 円2,056,000,000 円4,107,063,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 2,101,000,000 円 → FY2025 要求 2,363,000,000 円 → FY2025 当初 2,056,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,832,947,000 円(44.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 2,056,000,000 円 → FY2026 要求 2,372,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,101,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
2,101,000,000 円
補正予算
34,666,000 円
前年度繰越
1,964,000,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
4,099,666,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 2,101,000,000 円(1件)、第1次補正予算 34,666,000 円(1件)、前年度から繰越し 1,964,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,832,947,000 円
執行率
44.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,017,063,000 円
不用相当額
249,656,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、国庫補助事業であることから、事業着手から事業完了までの間において、「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」、「駅総合改善事業費補助交付要綱」及び「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法」に基づき、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構職員による現場審査・書類審査を実施し、国土交通省職員が確認を行うことで、国庫補助金の支出先・使途等については、その適否を含めて明確に把握している。
改善の方向性
新規および継続して工事を行う駅については進捗状況の把握に努めるとともに、執行の適正な管理や効率的な補助事業の実施を促し、目標に向けて引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業全体の抜本的な改善
これまで実施してきた事業の効果や、現在の駅空間に求められるあるべき姿を見直し、より効果的な事業となるよう努めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット駅改良及びバリアフリー施設の整備等を実施した鉄軌道駅の数[駅]2024 120
アウトカム・長期一日あたりの平均利用者数が3千人以上の鉄軌道駅の段差解消率※令和3年度以降は一日あたりの平均利用者数が2千人以上3千人未満でバリアフリー基本構想の生活関連施設に位置付けられた鉄軌道駅を対象へ追加。[%]100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
これからの駅まち空間に求められる整備の方向性を見直した上で、より効果的な事業となるようKPIの見直しを含めた運用の改善を行うとともに、事業採択にあたっては、鉄道事業者・関係自治体への事業効果や裨益範囲の精査を厳に促した上で、厳格な採択基準を設けることとする。
FY2025 当初予算(参考)
2,056,000,000 円
FY2026 概算要求
2,372,000,000 円
主な増減理由
事業者からの要望が増加したため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄軌道事業者、地方公共団体、地方運輸局等の関係者による協議会等を通じて進捗状況の把握を行うとともに、適正な予算の執行に努める。
1,832,947,000 円
Cあいの風とやま鉄道株式会社ほか
鉄道事業者は、ホームやコンコースの拡幅等の駅改良と併せて、バリアフリー施設や生活支援機能施設、観光案内施設等の駅空間の高度化に資する施設の整備を実施。
1,756,966,000 円
B一般社団法人海老名市地域公共交通協議会
地方公共団体と国からの補助金等を財源に、民間鉄道事業者との協定等に基づき、鉄道施設及び保育施設等の生活支援機能を有する施設を整備し、当該施設を法定協議会の規約に基づき当該財産の管理を行う者に移管する。
75,981,000 円