国土交通省 / 大臣官房 / 技術調査課

オープンデータ・イノベーションの取組の推進に必要な経費

予算事業ID 4355 前年度事業 開始 2018年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5,981 万円 のうち 3,179 万円(53.2%)を執行。翌年度繰越 2,802 万円、不用相当額 0 円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 3,000 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国土交通省は、自らが多く保有するデータと民間等のデータを連携し、フィジカル(現実)空間の事象をサイバー空間に再現するデジタルツインにより、業務の効率化やスマートシティ等の国土交通省の施策の高度化、産学官連携によるイノベーションの創出を目指す。

事業の概要

各種データの横断的活用に資するデータ連携基盤となるデータプラットフォーム(「国土交通データプラットフォーム」)を整備する。国土交通データプラットフォームは、インフラまわりのデータの種類・内容等を、同一インターフェース上で一覧で把握できる「カタログ機能」、データをダウンロードまたはAPI連携により提供する「提供機能」、様々な条件を指定して検索することを可能にする「検索機能」を有するものを目指し、データ連携のハブとして構築を進める。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 0 円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 現額 5,981 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3,179 万円 執行率 53.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%翌年度繰越 2,802 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 3 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算3,000 万円
前年度繰越2,981 万円
歳出予算現額5,981 万円

使い道

執行額3,179 万円
翌年度繰越2,802 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 90,000,000 円 119,300,000 円 90,000,000 円
2022 0 円 59,266,000 円 29,579,000 円
2023 0 円 59,687,000 円 29,876,000 円
2024 0 円 59,811,000 円 31,790,000 円
2025 0 円 28,021,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202190,000,000 円119,300,000 円90,000,000 円75.4%34,000 円2025年度シート
20220 円0 円59,266,000 円29,579,000 円49.9%0 円2025年度シート
20230 円0 円59,687,000 円29,876,000 円50.1%0 円2025年度シート
20240 円0 円59,811,000 円31,790,000 円53.2%0 円2025年度シート
20250 円0 円28,021,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 31,790,000 円(53.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
0 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
30,000,000 円
前年度繰越
29,811,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
59,811,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 30,000,000 円(1件)、前年度から繰越し 29,811,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
31,790,000 円
執行率
53.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
28,021,000 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国土交通データプラットフォームは国土交通省が保有する各データベースの統合運用の基本方針、システムの整備等を行うものであり、国が行う事が適当である。また、民間等のデータも連携することで、産学官連携によるイノベーションを創出し、施策の高度化を目指しており、極めて公益性が高く、国において優先的・先進的に行うべき事業であるため、国費投入の必要性がある。また、業務発注をするにあたっては、あらかじめ検討項目、調査対象範囲等について十分検討を行い、効率的な執行に努めているほか、支出先については、企画競争により競争性の確保に努めており、資格要件の設定にあたっては、テクリス登録等により複数社の応募が可能であることを確認したうえで手続きを行っている。有識者等に進捗状況について意見を諮りながら推進しており、連携データ数・データベース数の拡大、APIによるデータ提供、検索・表示機能の強化により利用者は増加傾向にある。また大阪・関西万博会場を対象に、連携データを活用したシミュレーション事例も創出されていることから、事業の有効性はあると考えられる。
改善の方向性
点検結果を踏まえ、事業を実施するほか、発注にあたっては引き続き競争性の確保を努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 成果目標の達成状況と評価 まず、本事業の成果目標達成状況は極めて良好です。特に注目すべきは、APIリクエスト件数が2024年度実績で445万件となり、2027年度目標の1.2万件を大幅に上回っている点です。この数値は、国土交通データプラットフォームが実際に民間や研究機関等に活用されていることを示す重要な指標であり、デジタルツインによるイノベーション創出という事業目的に合致した成果と評価できます。目標設定の妥当性について 一方で、APIリクエスト件数の目標値(1.2万件)が実績に比して過小であった点は、目標設定時における需要予測の困難さを示してるように思います。データ連携数についても2024年度実績299万件が2025年度目標150万件を大幅に上回っており、目標の見直しが必要でしょう。事業終了後の継続性への懸念 本事業が2025年度で終了予定である点については、深刻な懸念が残ります。データプラットフォームは継続的な運営・更新が不可欠であり、特に民間利用が拡大している現状を考慮すると、事業終了による影響は甚大です。何らかの形で予算措置の継続や運営体制の確保を検討すべきかと思料します。今後の改善提案 成果目標については、量的指標に加えて質的指標の設定を検討してもよいのではないでしょうか。例えば、連携データの活用による具体的な社会課題解決事例数や、民間企業等による新サービス創出件数などです。また、データの更新頻度や品質指標も重要な評価軸となりえます。 本事業は数値目標を大幅に上回る成果を上げており、国土交通分野のDX推進において重要な役割を果たしているといえます。しかし、事業継続性の確保と、より適切な目標設定による事業評価の精緻化が今後の課題となるのではないでしょうか。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率が低いので、原因を分析し、改善されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットデータプラットフォームの構築に関する報告書数[部]11 100
アウトカム・短期国土交通データプラットフォームと連携するデータ数[万件]299
アウトカム・短期国土交通データプラットフォームと連携するデータベース数[件]24
アウトカム・長期国土交通データプラットフォームのAPIリクエスト件数[件]4450000

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
執行率について、原因の分析と改善に努める。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間企業等
国土交通データプラットフォームにおける災害情報の提供に向けた検討
31,790,000 円
B近畿地方整備局
示達
31,790,000 円