金融庁 / 総合政策局 / リスク分析総括課
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 2.6 億円 のうち 2.2 億円(83.9%)を執行。翌年度繰越 2,750 万円、不用相当額 1,486 万円。
2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。
FY2025 当初予算は 9,895 万円、FY2026 概算要求は 1.4 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 8,708 万円 → FY2025 当初 9,895 万円(+13.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
金融分野のサイバーセキュリティ強化を通じて、金融サービス利用者の安全性や、我が国の金融システムの安定性を確保する。/サイバー攻撃が複雑化・巧妙化する中で、あらゆるサイバー攻撃を捕捉し、事前に防御することには限界がある。このため、サイバー攻撃に対する防御力の向上に加えて、攻撃を受けた際に的確な対応が行えるよう、サイバーセキュリティ演習を通じたインシデント対応能力を向上させることが重要である。/また、金融セクター全体のサイバーレジリエンス向上を図るべく、各金融機関に対するガイダンスの提供、公助の取組み(テストの機会及び参考情報の提供など)を深化させていく。
〇 サイバー攻撃を受けた際の金融機関内・金融業界内の対応態勢及び官民の連携体制の確認等を目的に、「金融業界横断的なサイバーセキュリティ演習(Delta Wall)」を実施する(事業概要URL参照)。/〇金融機関のITシステムや業務に関する外部委託先やサプライチェーンのサイバーリスク管理上参考となる情報を提供する。/〇金融機関に対し、サイバー攻撃を再現してセキュリティの検証を行うテストを実施し、判明した脆弱性への対策を求めることで、サイバーリスクの低減を図る。/〇量子コンピュータの進展により既存暗号技術の安全性が脅かされる中、金融システムの信頼性を維持するため、金融機関における耐量子計算機暗号(PQC)への円滑な移行を促進する。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 76,186,000 円 | 76,108,000 円 | 56,392,000 円 |
| 2022 | 85,168,000 円 | 95,068,000 円 | 74,781,000 円 |
| 2023 | 90,534,000 円 | 250,434,000 円 | 86,222,000 円 |
| 2024 | 87,077,000 円 | 263,096,000 円 | 220,741,000 円 |
| 2025 | 98,946,000 円 | 593,846,000 円 | 0 円 |
事業名の変遷: 2024年度〜「金融分野におけるサイバーセキュリティ対策向上」 → 2025年度〜「金融分野のサイバーセキュリティ対策向上事業」
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 76,186,000 円 | 76,108,000 円 | 56,392,000 円 | 74.1% | 19,716,000 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 89,713,000 円 | 85,168,000 円 | 95,068,000 円 | 74,781,000 円 | 78.7% | 10,387,000 円 | 2025年度シート |
| 2023 | 100,434,000 円 | 90,534,000 円 | 250,434,000 円 | 86,222,000 円 | 34.4% | 15,712,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 117,575,000 円 | 87,077,000 円 | 263,096,000 円 | 220,741,000 円 | 83.9% | 14,855,000 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 115,180,000 円 | 98,946,000 円 | 593,846,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」
FY2024 当初 87,077,000 円 → FY2025 要求 115,180,000 円 → FY2025 当初 98,946,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 220,741,000 円(83.9%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」
FY2025 当初 98,946,000 円 → FY2026 要求 140,475,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 金融業界横断的なサイバーセキュリティ演習の実施件数[件数] | 1 | 1 | 100 |
| アウトプット | 2024年度:地域金融機関に対する攻撃者目線での侵入テスト及び結果還元の回数2025年度:暗号資産交換業者に対する攻撃者目線での侵入テスト及び結果還元の回数[回] | 1 | 1 | 100 |
| アウトプット | 金融機関のITシステムや業務に関する外部委託先やサプライチェーンのサイバーリスク管理上参考となる情報の提供回数[回] | 0 | — | — |
| アウトプット | 複数の金融機関に対するクリプト・インベントリ作成支援の実施及びレポートの作成・公表[回] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | クリプト・インベントリ一部作成済の金融機関数[社] | — | — | — |
| アウトカム・中期 | 演習に参加した金融機関数[社] | 165 | 170 | 103.0303 |
| アウトカム・長期 | 金融機関によるサイバー攻撃への対応能力の強化 | — | — | — |
| A | 日本ビジネスシステムズ株式会社 TLPT実証事業の企画・運営業務 | 148,500,000 円 |
|---|---|---|
| B | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所 サイバー演習の企画・運営業務 | 66,000,000 円 |
| C | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 サイバーセキュリティリスク評価ツールのライセンス購入 | 1,453,000 円 |
| D | グローバルセキュリティエキスパート株式会社ほか 外部研修等の受講 | 1,022,000 円 |