金融庁 / 総合政策局 / 総合政策課

サステナブルファイナンス推進事業

予算事業ID 438 前年度事業 開始 2022年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.9 億円 のうち 4,923 万円(25.7%)を執行。翌年度繰越 1.4 億円、不用相当額 470 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 3,663 万円、FY2026 概算要求は 1.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 392 万円 → FY2025 当初 3,663 万円(+833.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

気候変動、少子高齢化等の社会環境課題の重要性が増している中で、新たな産業・社会構造への転換を促し、持続可能な社会を実現するための金融(サステナブルファイナンス)の推進が不可欠となっている。/ そこで、サステナブルファイナンス推進に必要な施策等に関する議論を行うことにより、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルファイナンスを推進し、金融行政の目標の実現(企業・経済の持続的成長と安定的な資産形成等による国民の厚生の増大)を図っていく。

事業の概要

日本におけるサステナブルファイナンスの推進にあたり、金融機関や金融資本市場が適切に機能を発揮するための課題や対応案について検討するため、産業界・金融界・学識経験者などを構成員とする「サステナブルファイナンス有識者会議」等の会議を開催する。また、インパクト創出を図る経済・金融の多様な取組を支援するインパクト投資を推進し、経済・社会の成長・持続可能性の向上を図るべく、投資家・金融機関、企業等が参画する「インパクトコンソーシアム」の事務局運営を行う。さらに、世界の温室効果ガス排出量の約半分を占めるアジア地域において、企業の脱炭素の取組を支援するファイナンス手法であるトランジション・ファイナンスを推進すべく、アジアにおける事例等を通じて実務的な議論を行い、具体的な手法の形成や案件組成に繋げていくための枠組みである「アジアGXコンソーシアム」の事務局運営を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,300 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 392 万円 要求の 11.9%現額 1.9 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,923 万円 執行率 25.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 470 万円 現額の 2.4%翌年度繰越 1.4 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 101%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算392 万円
補正予算1.4 億円
前年度繰越4,657 万円
予備費等104 万円
歳出予算現額1.9 億円

使い道

執行額4,923 万円
翌年度繰越1.4 億円
不用相当額470 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 3,000,000 円 3,000,000 円
2022 13,707,000 円 29,622,000 円 27,163,000 円
2023 3,802,000 円 58,190,000 円 8,617,000 円
2024 3,924,000 円 191,864,000 円 49,226,000 円
2025 36,632,000 円 304,042,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「サステナブルファイナンス推進に必要な経費」 → 2025年度〜「サステナブルファイナンス推進事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円3,000,000 円3,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202235,100,000 円13,707,000 円29,622,000 円27,163,000 円91.7%2,459,000 円2025年度シート
202321,000,000 円3,802,000 円58,190,000 円8,617,000 円14.8%3,000,000 円2025年度シート(改訂)
202433,000,000 円3,924,000 円191,864,000 円49,226,000 円25.7%4,695,000 円2025年度シート(改訂)
202579,102,000 円36,632,000 円304,042,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 3,924,000 円 → FY2025 要求 79,102,000 円 → FY2025 当初 36,632,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 49,226,000 円(25.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 36,632,000 円 → FY2026 要求 143,642,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(2)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
33,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,924,000 円
補正予算
140,327,000 円
前年度繰越
46,573,000 円
予備費等
1,040,000 円
歳出予算現額
191,864,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 140,327,000 円(1件)、当初予算 3,924,000 円(4件)、前年度から繰越し 46,573,000 円(1件)、予備費等1 1,040,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
49,226,000 円
執行率
25.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
137,943,000 円
不用相当額
4,695,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
○「サステナブルファイナンス有識者会議」その他会議等の諸謝金については、諸謝金基準に従い、適切な金額を支払っている。また、速記については、納品時期を遅くすることで、費用を抑えている。さらに、インパクトコンソーシアム及びアジアGXコンソーシアムの開催・運営等の各種業務委託においても、複数業者に見積を依頼しコスト削減に努めるとともに、適切な予算執行に努めている。○2024年度においては、「サステナブルファイナンス有識者会議」や「カーボン・クレジット取引に関する金融インフラのあり方等に係る検討会」における議論等を踏まえ、サステナブルファイナンスに関する施策の実施に向けて取り組んでいる。また、インパクトコンソーシアムの開催・運営に当たっては、金融庁として各種会議の運営や議論の成果の取りまとめに主体的に関与し、インパクト投資の実践の拡大やインパクト投資の市場の拡大といった短期・中期アウトカムの達成に向けて取り組んでいる。
改善の方向性
○「サステナブルファイナンス有識者会議」その他会議等の諸謝金については、引き続き、諸謝金の適切な額の支払に努めるとともに、速記についても必要以上に納品時期を早めず、費用を抑えるよう努める。また、インパクトコンソーシアム及びアジアGXコンソーシアムの開催・運営等の各種業務委託においても、複数業者に見積を依頼しコスト削減に努めるとともに、適切な予算執行に努める。○「サステナブルファイナンス有識者会議」その他会議等については、議論や成果文書を踏まえ、サステナブルファイナンスの推進に係る課題の把握や必要な施策の実施に努める。インパクトコンソーシアム及びアジアGXコンソーシアムの開催・運営等に当たっては、外部有識者の所見も踏まえ、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルファイナンスの推進という事業目的の達成に向けて、金融庁として各種会議の運営や議論の成果の取りまとめに主体的に関与し、実態把握等を通じて効果的な事業運営がなされ各種アウトカムが達成されるよう、検討・取組を進めていく。
外部有識者点検
公開プロセス(最終実施 2025年度)
推進チーム所見
現状通り
〇引き続き競争性の確保に留意した調達を行い、適切な予算執行に努めること。〇外部有識者の所見を踏まえ、本事業の目的や意義、事業実施のあり方等についての説明責任を果たすとともに、適切な目標設定を検討していくこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット「サステナブルファイナンス有識者会議」その他会議等の成果文書本数[本]22 100
アウトプット会議及び議論の成果の発信回数[件]1223 191.66667
アウトプット会議及び議論の成果の発信回数[件]40
アウトカム・短期--
アウトカム・中期--
アウトカム・長期--
アウトカム・短期インパクトコンソーシアムの会員数[人/社]400404 101
アウトカム・中期--
アウトカム・中期--

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
○ 本経費については、経費削減の観点から、競争性を確保した調達に努める一方、インパクトコンソーシアム及びアジアGXコンソーシアムの開催・運営について、各種アウトカムの達成に向けて前年度の議論を踏まえたより深度ある議論及び成果の取りまとめを行う必要があり、情報収集等に関する委託費用の増加が見込まれることなどから、所要の増額要求を行っていく。○ そのうえで、インパクトコンソーシアム及びアジアGXコンソーシアムの開催・運営等に当たっては、外部有識者の所見も踏まえ、持続可能な社会の実現に向けたサステナブルファイナンスの推進という事業目的の達成に向けて、金融庁として各種会議の運営や議論の成果の取りまとめに主体的に関与し、実態把握等を通じて効果的な事業運営がなされ各種アウトカムが達成されるよう、検討・取組を進めていく。また、アウトカムを測定するための指標については、外部有識者の所見も踏まえ、適切な指標を検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
36,632,000 円
FY2026 概算要求
143,642,000 円
うち要望額
143,642,000 円
主な増減理由
インパクトコンソーシアム及びアジアGXコンソーシアムの開催・運営について、各種アウトカムの達成に向けて前年度の議論を踏まえたより深度ある議論及び成果の取りまとめを行う必要があり、情報収集等に関する委託費用の増加が見込まれるため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 9 / 9 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

HEY新日本有限責任監査法人
インパクトコンソーシアムの運営に係る包括的な業務委託
45,256,000 円
B個人8名、法人2社
外部有識者により構成される会議の出席手当
729,000 円
G速記業者
速記業者への委託費用
668,000 円
D旅行会社
企業等視察に係る貸切バスの借上費用
631,000 円
C個人6名、法人2社
外部有識者により構成される会議の出席手当
565,000 円
I個人6名
出張に伴う旅費
414,000 円
F通訳業者
通訳業者への委託費用
386,000 円
E視察受入企業
企業等視察に係る受入費用
385,000 円
A個人4名、法人5社
外部有識者により構成される会議の出席手当
192,000 円