国土交通省 / 不動産・建設経済局 / 不動産業課

不動産の管理・流通のための環境整備の推進

予算事業ID 4395 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,596 万円 のうち 1,459 万円(91.4%)を執行。不用相当額 137 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,613 万円、FY2026 概算要求は 2,000 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,596 万円 → FY2025 当初 1,613 万円(+1.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国民の重要な居住形態であるマンション及び賃貸住宅について、管理業務の適正化に向けた環境の整備を図るとともに、消費者が安心してマンション・賃貸住宅に関する取引を行うことができるよう不動産市場の整備・活性化を推進する。また、住宅宿泊管理業者の確保に向けた環境整備を行うことで、安全・安心かつ快適な民泊サービスの提供を促進する。

事業の概要

・マンション管理組合が管理業者に委託している業務の実態やニーズに関する調査を実施し、当該結果を踏まえた課題等の検討を行うことにより、マンションの中古市場の拡大・管理業者の業務効率化に向けた環境の整備を図る。/・賃貸住宅管理業者登録制度のルール強化や未登録業者の登録促進、業者及び借主・貸主等に対する制度の認知度向上・さらなる普及促進を図ることで、賃貸住宅管理業の適正化を一層促進する。/・住宅宿泊管理業者の確保に向けた環境整備を通じて、住宅宿泊管理業者の生産性向上・人材育成を図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,000 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,596 万円 要求の 53.2%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,459 万円 執行率 91.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 137 万円 現額の 8.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2,000 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,596 万円
歳出予算現額1,596 万円

使い道

執行額1,459 万円
不用相当額137 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 23,000,000 円 23,000,000 円 32,000,000 円
2022 19,000,000 円 19,000,000 円 18,000,000 円
2023 18,664,000 円 18,664,000 円 17,585,866 円
2024 15,958,000 円 15,958,000 円 14,593,000 円
2025 16,134,000 円 16,134,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202123,000,000 円23,000,000 円32,000,000 円139.1%要確認2025年度シート
202233,300,000 円19,000,000 円19,000,000 円18,000,000 円94.7%1,000,000 円2025年度シート
202340,000,000 円18,664,000 円18,664,000 円17,585,866 円94.2%1,078,134 円2025年度シート
202430,000,000 円15,958,000 円15,958,000 円14,593,000 円91.4%1,365,000 円2025年度シート
202530,000,000 円16,134,000 円16,134,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 15,958,000 円 → FY2025 要求 30,000,000 円 → FY2025 当初 16,134,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 14,593,000 円(91.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 16,134,000 円 → FY2026 要求 20,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
30,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
15,958,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
15,958,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 15,958,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
14,593,000 円
執行率
91.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,365,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ101(マンション管理業)について、2021年度比では成果実績(マンション管理会社に関する相談件数)は減少しているものの、2022年度比では増加している状況である。・アクティビティ102(賃貸住宅管理業)について、過年度において得られた実態調査を元に、さらなる制度改善等に向け、引き続き実態調査を続けているところである。
改善の方向性
・アクティビティ101(マンション管理業)について、成果実績が順調に推移するよう、目標年度に向け引き続き取り組む。・アクティビティ102(賃貸住宅管理業)について、2023年度の目標値(賃貸アパート、マンションに関する相談件数)を30,900件としているところ、成果実績は33,089件であった。令和3年度に賃貸住宅管理業法が施行されたため、法施行による影響について、今後も注視していくこととなるが、現段階では目標に届いていないため令和7年度の目標値に向けて制度等の普及を図り着実な進展を図っていき、不動産市場の整備・活性化に向け、一掃の推進を図っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
マンション、賃貸ともに目標値を下回っている状況が続いており、かつ、目標値からの乖離率も上昇傾向にある。相談件数の低減に向けては制度改正も有効かもしれないが、その他の手法の検討も必要ではないか(相談内容の分析と効率的・効果的な周知活動等)。昨年度の指摘と重複するが、制度改正は実態を踏まえ必要に応じて対応するものであり、アウトプットかどうかということも含め検討が必要。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットマンション管理業の環境整備等の推進に関する指針等の改正数(令和2年度:マンション管理適正化法の改正、令和3~5年度:標準管理委託契約書の改正、令和6年度:マンション管理適正化法施行規則の一部改正)[件]11 100
アウトプット賃貸住宅管理業の環境整備等の推進に関する指針等の改正数(令和2年度:賃貸住宅管理業法の公布、令和3年度:賃貸住宅管理業法解釈・運用の考え方の改正、令和4年度:賃貸住宅管理業法解釈・運用の考え方の改正)[件]10
アウトカム・長期マンション管理会社に関する苦情相談件数[件]1200
アウトカム・長期賃貸アパート、マンションに関する相談件数[件]30800

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
マンション管理業については、近年、マンションにおいて、役員の担い手不足等を背景として、マンション管理業者が管理組合の管理者(代表者)を兼ねる管理業者管理者方式の割合が増加しており、マンション管理の複雑化により相談件数等が当初見込み比より多くなっているところである。このような状況において、令和7年度に管理組合の総会における決議要件の緩和や管理業者管理者方式に関する法律が改正、成立したところであり、令和8年度の施行に向けて運用面等の整備(検討会等)を行っており、今後、改正内容の発信や説明会等を実施することにより、相談件数の減少という効果の発現(アウトカム)に繋がると考えている。また、賃貸住宅管理業については、オーナーが管理業務を管理会社に委託する割合が増加していること等から相談件数が当初見込み比より多くなっているところである。賃貸住宅管理業法の附則第5条も踏まえ、必要な措置は講じてきたところではあるが、令和7年度において、有識者会議を開催し、消費者からの相談内容等も踏まえた法施行に関する検討を行う予定である。検討の結果、必要に応じて制度改正等を行うことで、相談件数の減少という効果の発現(アウトカム)に繋がると考えている。
FY2025 当初予算(参考)
16,134,000 円
FY2026 概算要求
20,000,000 円
主な増減理由
賃貸住宅管理業について、令和7年度に、令和6年度のアンケート調査の結果等を基に有識者会議を開催し、賃貸住宅管理業に係る課題等が提示される予定である。令和8年度においては、その課題の実態把握や業の振興に資する施策の実現可能性や効果を検証するため、アンケート調査を実施し、その結果を踏まえ、ガイドライン等の策定を目的に、有識者会議を開催し、省令等の見直しや実効性の高い施策について検討を行う予定であるため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B株式会社ニッセイ基礎研究所
不動産管理業に関する実態分析のためのアンケート調査・検討業務
9,999,000 円
A株式会社船井総合研究所
不動産管理業の更なる適正化推進ための周知・広報への支援業務
3,795,000 円