国土交通省 / 不動産・建設経済局 / 建設業課

建設業許可処理システム等の整備の推進

予算事業ID 4405 前年度事業 開始 1987年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.7 億円 のうち 1.7 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.7 億円、FY2026 概算要求は 2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.6 億円 → FY2025 当初 1.7 億円(+8.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

建設業許可、宅地建物取引業免許、マンション管理業登録の申請等に係る審査において、各行政庁が同一の審査システムを活用する事により、厳正な審査を迅速に行うとともに、国土交通省ホームページにおいて事業者情報を提供して消費者取引の安全を図る。

事業の概要

建設業許可、宅地建物取引業免許、マンション管理業登録の申請等に係る審査において、各行政庁が保有する事業者情報を一元的に管理するシステムを利用して、営業所等において専任を要する人的配置の重複排除等審査の厳正化・迅速化を図るとともに、建設業者、宅地建物取引業者等の企業情報(許可等の取得情報等)について、インターネットによる公開を行い、消費者による適切な事業者選択等を促進する。これらの各業種における許可等に係る審査用のシステム等の運用管理を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.6 億円 要求の 98.1%現額 1.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.7 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.6 億円
補正予算1,198 万円
歳出予算現額1.7 億円

使い道

執行額1.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 201,000,000 円 201,000,000 円 201,000,000 円
2022 165,000,000 円 165,000,000 円 165,000,000 円
2023 163,000,000 円 163,000,000 円 163,000,000 円
2024 158,872,000 円 170,849,000 円 170,849,000 円
2025 173,034,000 円 173,034,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021201,000,000 円201,000,000 円201,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022165,000,000 円165,000,000 円165,000,000 円165,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023171,000,000 円163,000,000 円163,000,000 円163,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2024162,000,000 円158,872,000 円170,849,000 円170,849,000 円100.0%0 円2025年度シート(改訂)
2025164,226,000 円173,034,000 円173,034,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 158,872,000 円 → FY2025 要求 164,226,000 円 → FY2025 当初 173,034,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 170,849,000 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 173,034,000 円 → FY2026 要求 203,596,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
162,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
158,872,000 円
補正予算
11,977,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
170,849,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 158,872,000 円(2件)、第1次補正予算 11,977,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
170,849,000 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、建設業許可等の厳正かつ迅速な審査や事業者の指導監督を行うために実施するものである。建設業許可等においては、各事業者に技術者等が置かれていることが重要な要件となっているため、許認可等の申請や指導監督にあたっては、技術者等の名義貸しが行われていないことの確認が極めて重要となる。建設業許可等には複数の行政庁が関わっていることから、許認可の厳正かつ迅速な審査及び指導監督は、審査や指導監督に携わる全ての行政庁が同一のシステムを利用し、技術者等の情報を一体的に管理してはじめて可能となる。令和7年3月末現在の建設業者数は483,700者、令和6年3月末現在の宅地建物取引業者数は130,583者等であり、今後も引き続き、各行政庁が保有している技術者等の情報を一体的に管理していく必要があるため、全ての行政庁が同一の相手方と契約しなければ、事業の目的が達成できない。よって、本事業は現行の契約方法により実施する必要があると考えているが、今後とも本事業の事業効果の向上に資するシステムの在り方等について検討を行っていくこととする。
改善の方向性
最近の改善状況としては、平成23年度にシステム検討委員会を開催し、各都道府県担当者出席のもと、システムの機能の改善点の洗い出し等を行い、それを踏まえ、平成24年度にはシステムの改修を行い、平成25年度より建設業許可事務等の機能改修したシステムを稼働している。また、平成26年度、平成27年度にも同委員会を開催し、システム機能の改善点等について検討を行い、そこでの議論を踏まえ、平成28年度にシステムの改修を行った。さらに、平成29年度においても制度改正等に対応したシステム改修を行った。今後についても、必要に応じてシステム検討委員会等において様々な検討を行っていくこととする。国土交通省ホームページ上の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムについては、システムの運用経費を軽減等する観点から、令和元年度より政府共通プラットフォームへ移行し、運用を開始した。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 本事業は、膨大な事務量を抱える建設業界における行政手続の合理化とデジタルインフラの核となる政策であり、制度横断・官民連携型の好事例である。今後は、「自治体導入の完全化」「中小事業者への支援」「ランニング費用の最適化」「運用評価の公開」によって、より持続可能で普及性ある制度として成熟させていくことが期待される。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業は、審査業務の厳格化・効率化を図るとともに、許可業者への適正な監督にも資するものであり、外部有識者の指摘事項も踏まえ、効果的・効率的な事業の執行に努められたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット建設業許可業者数(建設業法に基づく許可業者数)[者]482460483700 100.25702
アウトプット令和2年度までは国土交通省告示に基づく賃貸住宅管理業者(登録業者)数、令和3年度以降は賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律に基づく賃貸住宅管理業者(登録業者)数[者]100229881 98.5931
アウトプット宅地建物取引業者数(宅地建物取引業法に基づく免許業者数)[者]131547132291 100.56558
アウトプットマンション管理業者数(マンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づく登録業者数)[者]20001776 88.8
アウトカム・長期相談件数[件]40000

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
詳細・各行政庁が保有する事業者情報を一元的に管理する建設業許可処理システム等は、建設業許可等の申請等に係る審査において、営業所等において専任を要する人的配置の重複排除等審査の厳正化・迅速化を図るとともに、建設業者、宅地建物取引業者等の企業情報(許可等の取得情報等)について、建設業者・宅建業者等企業情報検索システムにてインターネット上での公開を行い、建設業者等に対しても業務効率化を促すものである。・建設業者等において、建設業者・宅建業者等企業情報検索システムを用いた業者検索を行ったうえで、業者選定を行っているケースも見受けられる。その際に届出した内容が検索システムに反映されていない等、反映にタイムラグが生じていることもある。データの入力は各許可行政庁にて行っているため、各許可行政庁の建設業許可業者等に関するデータの取扱いについて、早期に情報が反映されるよう今後周知していきたい。・スムーズな申請等の審査をするためにも、各行政庁が保有する事業者情報を一元的に管理する当システムを引き続き利用していく必要があると考えるため、関係行政庁と協議を重ね、システムの利便性の向上に努めていきたい。
FY2025 当初予算(参考)
173,034,000 円
FY2026 概算要求
203,596,000 円
主な増減理由
<雑役務費>データ入力外注費が値上がりしたことによる増額分及び経由事務廃止に伴う事務処理外注費の増額分。<賃金・保険料>R8概算要求単価が増額したため。<通信運搬費>R9年度更新業者を対象とした賃貸住宅管理業登録の更新に伴う案内の郵送代。 ※賃貸住宅管理業登録制度が始まって初めての更新のため、郵送費を増額する必要がある。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A地方整備局
建設業許可等の審査等
169,760,000 円
B地方整備局
会議への出席等
1,089,000 円