金融庁 / 総合政策局 / 総務課

気候変動リスクをはじめとする新たなリスクへの対応

予算事業ID 443 前年度事業 開始 2020年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 999 万円 のうち 993 万円(99.5%)を執行。不用相当額 5.3 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,031 万円、FY2026 概算要求は 1,185 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 751 万円 → FY2025 当初 1,031 万円(+37.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、気候変動をはじめとしたESG要素が金融機関や企業に与える影響への理解を深めることで、サステナビリティ関連金融リスクの管理や機会に関する金融機関との対話を進め、金融システムの安定を維持するとともに、我が国金融機関や企業による環境問題や社会問題の解決に資する付加価値の創出を促し、中長期的な企業価値の向上につなげることを目的とする。また、我が国の取組みや考え方を効果的に発信することで、サステナブルファイナンスに係る議論において、日本の存在感を発揮し、戦略的な対応を実現することを目的とする。

事業の概要

気候変動リスクをはじめとするサステナビリティに関連した新たな金融リスクと機会に対応する観点から、①サステナブルファイナンス促進を目的とした会合の主催、②サステナブルファイナンスに係る国内外の動向把握に必要な情報収集や委託調査、③サステナブルファイナンスに係る国際的な議論をリードするための国際会議等への参加を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,106 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 751 万円 要求の 35.7%現額 999 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 993 万円 執行率 99.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5.3 万円 現額の 0.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1,185 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算751 万円
予備費等247 万円
歳出予算現額999 万円

使い道

執行額993 万円
不用相当額5.3 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 18,307,000 円 18,724,000 円 9,799,000 円
2022 19,830,000 円 27,962,271 円 27,823,000 円
2023 14,330,000 円 13,330,000 円 10,089,000 円
2024 7,513,000 円 9,987,000 円 9,934,003 円
2025 10,314,000 円 10,314,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「気候変動リスクをはじめとする新たなリスクへの対応に必要な経費」 → 2025年度〜「気候変動リスクをはじめとする新たなリスクへの対応」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202118,307,000 円18,724,000 円9,799,000 円52.3%8,925,000 円2025年度シート
202219,830,000 円19,830,000 円27,962,271 円27,823,000 円99.5%139,271 円2025年度シート
202335,702,000 円14,330,000 円13,330,000 円10,089,000 円75.7%3,241,000 円2025年度シート
202421,058,000 円7,513,000 円9,987,000 円9,934,003 円99.5%52,997 円2025年度シート(改訂)
202534,996,000 円10,314,000 円10,314,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 7,513,000 円 → FY2025 要求 34,996,000 円 → FY2025 当初 10,314,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 9,934,003 円(99.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 10,314,000 円 → FY2026 要求 11,853,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
21,058,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
7,513,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
2,474,000 円
歳出予算現額
9,987,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 7,513,000 円(2件)、予備費等1 2,474,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
9,934,003 円
執行率
99.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
52,997 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度は、①予算措置がなされず実施しなかった。②また、気候関連リスクや同リスクを測定するための気候関連シナリオ分析の重要性が高まっているところ、グローバルなフレームワークに沿った金融機関のシナリオ分析、およびその結果を踏まえた移行計画等の現状に関する調査の委託を行った。③さらに、サステナブルファイナンスに係る国際的な議論をリードすることを目的に、第29回気候変動枠組条約締約国会議に参加した。時機を捉えた適切な対応を取ることにより、アクティビティ➁、③に対して順当な成果がみとめられ、当事業の目的実現に向けた取組みを前進させることができた。
改善の方向性
昨今の経済情勢の変化により、金融機関を巡るリスクの所在と形態の変化はスピードを速めており、国際的なサステナブルファイナンスの議論や各国における取組も急速に進んでいることから、変化への機動的な対応の巧拙が金融機関等の将来を左右する状況となっている。このような状況を踏まえ、官民の関係者との連携をさらに強化していく観点から、サステナブルファイナンスに係る日本の取組みや考え方の効果的な発信や国際的な取組への貢献を引き続き強力に行うとともに、国内外の進捗の分析や基礎となるデータの把握にも注力する。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
○引き続き競争性の確保に留意した調達を行い、適切な予算執行に努めること。○引き続き効果的に事業を実施すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットサステナブルファイナンス促進を目的とする会合の開催[回]10
アウトプットサステナブルファイナンスに関する調査[回]11 100
アウトプット気候変動枠組条約締約国会議(COP)への参加[回]11 100
アウトカム・長期サステナブルファイナンス促進を目的とする会合の開催[回]10
アウトカム・長期サステナブルファイナンスに関連した外部委託調査の実施回数[回]11 100
アウトカム・長期気候変動枠組条約締約国会議(COP)への参加回数[回]11 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
〇委託調査については、価格を考慮に入れたより競争性の高い方式での調達を実施するとともに、実務に即した深度ある調査の実現を目指す。〇国内外の情報収集については、海外の規制動向に係る有用な情報を継続的に収集することで、事業を効果的に実施する。〇イベントの実施については、国内外の議論の高まりを踏まえ、国際的な議論をリードする国内外の関係者との交流を促すため、国内で新たにイベントを開催することを予定しており、令和8年度も引き続き予算要求を行う。ハイブリッド形式でイベントを行う等の工夫により、効果的な開催に努める。〇気候変動枠組条約締約国会議については、わが国の取組み発信や他国との意見交換を行うために継続的な出席が必須であり、昨年度に引き続き出席費用を要求する。
FY2025 当初予算(参考)
10,314,000 円
FY2026 概算要求
11,853,000 円
主な増減理由
・新たにサステナブルファイナンス促進を目的とした会合の主催を企画しているため。・インフレ、為替の影響を受けて、情報収集や委託調査、国際会議等への参加に係るサービスの費用が上昇しているため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

AEY新日本有限責任監査法人
委託調査
7,018,022 円
B株式会社エイチ・アイ・エス
COP29への参加に際し必要な借上車や作業室・備品等の手配
2,220,981 円
CPEI Media Ltd
情報収集用サブスクリプションの購入
695,000 円