国土交通省 / 海事局 / 船員政策課

船員雇用促進対策事業費

予算事業ID 4434 前年度事業 開始 1978年度 主要経費: 雇用労災対策費 実施方法: 補助、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 7,465 万円 のうち 5,038 万円(67.5%)を執行。不用相当額 2,426 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 7,455 万円、FY2026 概算要求は 7,699 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 7,465 万円 → FY2025 当初 7,455 万円(−0.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

四面を海に囲まれた我が国においては、海運が貿易量のほぼ100%、国内貨物輸送量の約4割(産業基礎物資輸送は約8割)を担っており、「物流の大動脈」として代替不可能な役割を果たしている。また、離島航路は、島民の主要な交通手段であるほか、生活物資の輸送手段として地域経済を支えており、船舶の運航に従事する「船員」は国民生活・経済活動を支える重要な担い手であり常時安定的な確保が必要である。/本事業は、新人船員の確保・育成に取り組む事業者に対する支援や、離職船員に対して知識又は技能の習得及び向上のための訓練の機会を提供すること等により、船員としての再就職を促進することを通じて、安定的な海上輸送の確保を図ることを目的とする。

事業の概要

本事業の概要は以下のとおり。/①海上運送法に基づく、日本船舶・船員確保計画に従い、船員未経験者の育成を行う事業者に対して補助。/②船員未経験者が短期間で海技資格を取得できる6級海技士短期養成課程(座学・乗船実習)における乗船実習のための社船を提供する事業者に対し費用の一部を補助。/③外航船員を目指す若年者に対し、即戦力として求められる知識・技能を修得するための訓練を官労使が連携して実施。国として同事業を行う船員雇用促進センターに対し訓練費用の一部を補助。/④船員の雇用の促進に関する特別措置法の規定による船員雇用促進センターが行う離職船員に対する技能訓練への補助。/⑤国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法等の規定により離職を余儀なくされた船員であって再び船員になろうとする者に対して給付金を支給。/※①は平成20年度、②は平成27年度、③は平成27年度、④は昭和53年度、⑤は昭和52年度から実施

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 8,400 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7,465 万円 要求の 88.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5,038 万円 執行率 67.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,426 万円 現額の 32.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 85.4〜100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 7,699 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7,465 万円
歳出予算現額7,465 万円

使い道

執行額5,038 万円
不用相当額2,426 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 97,000,000 円 97,000,000 円 71,000,000 円
2022 75,000,000 円 75,000,000 円 65,000,000 円
2023 75,000,000 円 75,000,000 円 47,809,000 円
2024 74,646,000 円 74,646,000 円 50,384,000 円
2025 74,545,000 円 74,545,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202197,000,000 円97,000,000 円71,000,000 円73.2%26,000,000 円2025年度シート
2022101,000,000 円75,000,000 円75,000,000 円65,000,000 円86.7%10,000,000 円2025年度シート
202391,000,000 円75,000,000 円75,000,000 円47,809,000 円63.7%27,191,000 円2025年度シート
202484,000,000 円74,646,000 円74,646,000 円50,384,000 円67.5%24,262,000 円2025年度シート
202585,082,000 円74,545,000 円74,545,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業全体の抜本的な改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 74,646,000 円 → FY2025 要求 85,082,000 円 → FY2025 当初 74,545,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 50,384,000 円(67.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 74,545,000 円 → FY2026 要求 76,986,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
84,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
74,646,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
74,646,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 74,646,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
50,384,000 円
執行率
67.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
24,262,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①について、短期・長期とも測定指標は概ね順調に推移している。・アクティビティ➁について、長期アウトカムの測定指標は概ね順調に推移している
改善の方向性
アクティビティ①及び➁について、目標年度に向け引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に務めるべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット補助事業の対象となった船員の数[人]659461 69.95448
アウトプット船員離職者職業転換等給付金を支給した者の数(活動実績)給付金支給者数(当初見込)離職者数[人]20
アウトカム・短期日本船舶・船員確保計画の策定事業者数[人]246246 100
アウトカム・長期海運業(内航)における新規船員採用者数[人]1000854 85.4

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
所見を踏まえ事業を着実に実施するとともに、業界の動向・ニーズを踏まえ事業内容を精査し、必要に応じて見直しを行い、より効果的・効率的な事業の実施を図ることとする。
FY2025 当初予算(参考)
74,545,000 円
FY2026 概算要求
76,986,000 円
うち要望額
76,986,000 円
主な増減理由
船員雇用促進対策事業費補助金のうち、主に内航船員就業ルート拡大支援事業の支給見込みの増加による要求額の増。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Bアキ・マリン株式会社ほか
船員未経験者等の確保・育成を計画的に実施、社船実習を実施するために必要な船舶を提供
33,640,000 円
D独立行政法人海技教育機構ほか
外航船に乗船するために必要となる各種訓練の実施、海上防災訓練の実施、訓練の実施に必要な会場の貸与、講師の手配等
16,744,423 円
C公益財団法人日本船員雇用促進センター
外航日本人船員(海技者)確保・育成スキームの実施、離職船員に対する技能訓練の実施
16,744,000 円