金融庁 / 総合政策局

監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)拠出金等

予算事業ID 444 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.7 億円 のうち 1.6 億円(92.6%)を執行。不用相当額 1,278 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 9,923 万円、FY2026 概算要求は 9,857 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.7 億円 → FY2025 当初 9,923 万円(−42.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

監査監督機関国際フォーラム(IFIAR)は、グローバルに監査監督を向上させることにより、投資家を含む公益に資することをミッションとし、①当局間で監査市場を巡る動向や監査法人に対する検査手法等に係る知見を共有し加盟当局の能力向上を図るとともに、②国際的に協調して重要な監査関係者と対話を行うことで、グローバルな監査品質の向上、ひいては資本市場の公正性・透明性の向上に取り組んでいる。また、IFIARの運営についての意思決定機関である代表理事会の他、傘下の各WG(ワーキンググループ)/TF(タスクフォース)の会合並びに本会合等を通じて、6大グローバル監査ネットワークの経営陣とのハイレベルでの対話や、他の国際機関を含む資本市場関係者との対話等の活動を行っている。また、我が国の国際的地位向上の観点から、本部事務局ホスト国に立候補し、2017年に常設事務局を東京に開設した。 /本事業は、我が国に所在するIFIAR事務局の円滑な運営を支援し、IFIARの活動の質を高めることで、IFIARの拠点として我が国の国際的なプレゼンスを高め、監査品質の維持・向上に向けた国際的な協力関係の構築・充実に資することを目的とする。

事業の概要

IFIARは、加盟当局数の増加や取組の拡大・深化等を受けて、2017年に常設事務局を東京に開設(2025年6月現在、56か国・地域の監査監督当局が加盟)。我が国に本部事務局を置く、初の金融関係国際機関であるIFIARに対し、同事務局の円滑な運営に向け、ホスト国として必要な支援を行う(①事務局の運営に伴う費用に関する拠出金、②事務局の運営を支える人材のうち1名を派遣しその費用等を賄う拠出金)。なお、②の派遣人材は、IFIARのミッションに資する取組を行う際の基礎となる会議資料の作成や、WG/TFの活動のサポート等を担っている。 また、我が国で開催する代表理事会等の国際会議を同事務局と共に円滑に運営するため、ホスト国として必要な支援を行う(③会議開催経費)。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.7 億円 要求の 100.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.6 億円 執行率 92.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,278 万円 現額の 7.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 9,857 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.7 億円
歳出予算現額1.7 億円

使い道

執行額1.6 億円
不用相当額1,278 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 99,643,000 円 99,643,000 円 98,000,000 円
2022 100,926,000 円 100,926,000 円 100,000,000 円
2023 106,132,000 円 106,132,000 円 96,660,000 円
2024 173,104,000 円 173,104,000 円 160,321,000 円
2025 99,228,000 円 99,228,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202199,643,000 円99,643,000 円98,000,000 円98.4%1,643,000 円2025年度シート
2022100,926,000 円100,926,000 円100,926,000 円100,000,000 円99.1%926,000 円2025年度シート
2023106,132,000 円106,132,000 円106,132,000 円96,660,000 円91.1%9,472,000 円2025年度シート
2024172,920,000 円173,104,000 円173,104,000 円160,321,000 円92.6%12,783,000 円2025年度シート
202599,228,000 円99,228,000 円99,228,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 173,104,000 円 → FY2025 要求 98,507,000 円 → FY2025 当初 99,228,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 160,321,000 円(92.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 99,228,000 円 → FY2026 要求 98,565,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
172,920,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
173,104,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
173,104,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 173,104,000 円(7件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
160,321,000 円
執行率
92.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
12,783,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
○ IFIAR事務局のホスト国として、円滑な運営に向けた支援のための拠出金を適切に支出している。 ○ 東京の国際金融センターとしての地位を向上させ、我が国の国際的なプレゼンスを高めるため、IFIAR代表理事会の議論への参加(2024年度:5回開催中5回)を通じて、国際的な監査品質の維持・向上に向けた議論に積極的に貢献し、東京に所在するIFIARのプレゼンスの向上に貢献している。 ○ 代表理事会及び関連会合のホスト回数について、2024年度は、大阪にて本会合及び代表理事会を開催した。 ○ 費用の支出や国際会議への参加に加え、2023年4月から2025年4月まではIFIAR議長を当庁職員が務めており、国際的な議論を積極的に主導し、日本のプレゼンスを高めるとともに国際協調に貢献した。
改善の方向性
○ 我が国に拠点を置くIFIARのホスト国として、引き続きIFIARの組織運営を積極的に主導することにより、我が国の国際的なプレゼンスを高めるとともに、グローバルな監査品質の向上に関する議論や監査監督当局の国際的な協力関係の構築・充実に貢献する。 ○ 代表理事会のメンバー国として、本会合・代表理事会等の国際会議への参加を通じ、IFIARの運営に関する議論に積極的に関与するとともに、事務局の円滑な運営のため、ホスト国として必要な支援を引き続き行っていく。 ○ IFIARの活動を広く国民に周知するため、ウェブサイトへの情報掲載や、国内における監査・資本市場のステークホルダーからなる「日本IFIARネットワーク」等を活用し、監査品質の向上に向けたIFIARにおける取組や議論を積極的に国内に発信する。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
○ これまで確認した資金使途の内容も踏まえ、真に必要な要求内容となるよう精査し、拠出した資金が有効に活用されるよう、資金使途を確認すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット本会合・代表理事会・グローバル監査品質ワーキンググループの開催回数[件]88 100
アウトプット本会合・代表理事会・グローバル監査品質ワーキンググループの開催回数[件]88 100
アウトプット代表理事会等の国際会議が日本で開催された回数[回]11 100
アウトカム・短期本会合CEOセッション・グローバル監査品質ワーキンググループの開催回数[回]33 100
アウトカム・短期本会合CEOセッション・グローバル監査品質ワーキンググループの開催回数[回]33 100
アウトカム・短期本会合・代表理事会への金融庁・審査会職員の参加回数[回]66 100
アウトカム・長期検査指摘率[%]34
アウトカム・長期検査指摘率[%]34
アウトカム・長期プレスリリース、日本IFIARネットワーク会議、各種寄稿等の数[回]55 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
○ 本事業の目的を実現するために、IFIARとの協力と貢献に関する合意(ホスト合意)に基づき、IFIAR事務局のホスト国として、引き続き必要な資金支援を行うとともに、IFIARの代表理事会のメンバー国として、監査品質の向上に関する国際的な議論において主導的な役割を果たしていく。 ○ 本経費については、IFIARの会計報告を通して資金使途の適切性及び有効性を確認し、IFIARにより効率的かつ効果的な組織運営を求めていくこととしつつ、予算要求を行っていく。 ○ 関係者に対する情報発信については、当庁ウェブサイトへの情報掲載、国内における監査・資本市場のステークホルダーからなる日本IFIARネットワークの活用、寄稿・講演、日本での対面会合の開催の機会を活用した意見交換等を通じ、積極的に行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
99,228,000 円
FY2026 概算要求
98,565,000 円
主な増減理由
職員派遣に係る経費の見直しに伴い、拠出金が減額要求となったため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般社団法人監査監督機関国際フォーラム
グローバルな監査品質の向上等
160,321,000 円