国土交通省 / 国土技術政策総合研究所 / 企画課

一般研究経費

予算事業ID 4513 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 7,876 万円 のうち 7,244 万円(92.0%)を執行。不用相当額 632 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 7,876 万円、FY2026 概算要求は 7,876 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 7,876 万円 → FY2025 当初 7,876 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

国土交通本省が展開する政策や技術基準の策定・改訂等に対し、将来的に十分な技術支援・提言を行っていけるよう、中長期的に対応が必要となる課題を解決するための研究ポテンシャルの高揚・維持を図ることを目的とする。

事業の概要

社会資本整備に関連して将来的に対応が必要となることが予想される課題の解決に不可欠な各種データ・知見の収集・分析やデータベース化に加え、課題解決のために進めておく必要がある技術政策に関する基礎的な調査・研究等を行う。(令和6年度は「防災・減災」等の分野における基礎的研究を実施)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7,800 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7,876 万円 要求の 101%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 7,244 万円 執行率 92.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 632 万円 現額の 8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 125%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 7,876 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7,876 万円
歳出予算現額7,876 万円

使い道

執行額7,244 万円
不用相当額632 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 81,000,000 円 81,000,000 円 71,000,000 円
2022 78,000,000 円 78,000,000 円 72,000,000 円
2023 78,000,000 円 78,000,000 円 67,534,000 円
2024 78,761,000 円 78,761,000 円 72,441,000 円
2025 78,761,000 円 78,761,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202181,000,000 円81,000,000 円71,000,000 円87.7%10,000,000 円2025年度シート
202281,000,000 円78,000,000 円78,000,000 円72,000,000 円92.3%6,000,000 円2025年度シート
202378,000,000 円78,000,000 円78,000,000 円67,534,000 円86.6%10,466,000 円2025年度シート
202478,000,000 円78,761,000 円78,761,000 円72,441,000 円92.0%6,320,000 円2025年度シート
202578,761,000 円78,761,000 円78,761,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 78,761,000 円 → FY2025 要求 78,761,000 円 → FY2025 当初 78,761,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 72,441,000 円(92.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 78,761,000 円 → FY2026 要求 78,761,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
78,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
78,761,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
78,761,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 78,761,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
72,441,000 円
執行率
92.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
6,320,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・各研究課題については、「国土交通省技術基本計画」や「国土技術政策総合研究所研究方針」等に基づき、所内評価委員会において研究課題の評価を行っており、研究の効果的な実施に努めている。・年度末に当該年度の活動実績や成果の活用状況(見込み含む)を自己点検した上で、内部評価を行っている。・各種データの収集・分析が着実に進むことで、技術基準の改定等に必要な知見が蓄積される等、着実に成果がでている。概算要求にあたっては、事業の必要性、効率性や、類似事業の有無等を所内の審査会で十分に確認している。
改善の方向性
・今後の社会情勢の変化や研究のニーズ等に対応していくため、検討を行い、研究課題の重点化に引き続き努める。・価格競争、企画競争等を通じ、引き続き、支出先の妥当性や競争性を確保していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 1. 若手研究者の知見の向上事業目的に照らして、当該アウトカムを特に設定しなければならない必要性があるようには思われないが、如何であろうか(関係する計画・通知等を拝見しても、同様にそのような理由は見当たらなかった。)。当該目標設定の許容性という観点からみると、契約の相手先に一人でも若手研究者が含まれていれば、若手研究者の知見向上に役立ったという評価が可能であって、適切とは言い難いように思われた。2. 新規事項立て課題や総プロ等の研究課題の事業計画策定や実現可能性検討への寄与短期から長期アウトカムへのつながりとして「新規事項立て課題や総プロ等の研究課題のフィージビリティスタディとして研究を行うことで、事業計画策定や実現可能性等の検討に寄与することができる。」とある。「事業計画策定や実現可能性の検討」を行えるというのであれば、事業計画の推移、その後実現したかどうかをフォローアップして、研究に基づく検討の正しさ、確からしさをアウトカムとして設定するほうが妥当であるように思われる。「どの程度寄与したか定量的に計ることが難しい」から定性的アウトカムにしたとのことであるが、事後的検証が一切できないというのは直ちには納得しがたいと考えた。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
有識者の指摘にもあるが、長期アウトカムの「若手研究者の知見の向上」という目標設定の必要性等改めて検討されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット社会資本分野における基礎的な研究課題の実施課題数[件]3838 100
アウトカム・短期当該年度の成果目標を達成した研究課題数の割合(目標達成課題数/全評価対象課題数)[%]80100 125
アウトカム・長期若手研究者の知見を向上させる
アウトカム・長期新規事項立て課題や総プロ等の研究課題の事業計画策定や実現可能性検討への寄与
アウトカム・長期終了した研究課題の社会実装・技術補完への寄与
アウトカム・長期新技術の導入等による挑戦的課題への寄与

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
・長期アウトカムの「若手研究者の知見の向上」についての必要性を検討する。・長期アウトカムの「 新規事項立て課題や総プロ等の研究課題の事業計画策定や実現可能性検討への寄与」について、適切なアウトカムを設定するよう検討する。
FY2025 当初予算(参考)
78,761,000 円
FY2026 概算要求
78,761,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間企業等
土木・建築等に関する調査、試験、研究及び開発に必要な基礎的データの収集に必要となる経費
72,441,000 円