金融庁 / 総合政策局 / 総合政策課

家計の安定的な資産形成推進のための制度周知・広報及び税制の調査・検証事業

予算事業ID 455 前年度事業 開始 2001年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.3 億円 のうち 2,556 万円(19.4%)を執行。翌年度繰越 1 億円、不用相当額 476 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 915 万円、FY2026 概算要求は 3,392 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,054 万円 → FY2025 当初 915 万円(−13.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

〇個人の金融面での厚生を高めることを目的として、安定的な資産形成への国民の関心を広く喚起し、個々人のライフプランやライフステージに応じた資産形成や、その一環としてのNISAの適切な活用を促進する。/〇また、個人の厚生の実現のみならず、家計の金融資産が投資に向かい、企業価値の向上が図られ得る。その恩恵が家計に還元されることで、更なる投資や消費につなげ、金融資産所得を増やしていく資金の流れを創出する「成長と分配の好循環」を実現する。

事業の概要

〇NISA制度の更なる普及・定着に向けた周知・広報活動(新しいNISA制度に関するパンフレットの作成、イベントやセミナーの開催等)を実施。/〇国民の資産形成等に必要な金融サービスが提供され、金融・資本市場の活性化を図るための税制面の環境整備に向け、現行制度の問題点や、より効果的な制度に係る調査・検証を実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,600 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,054 万円 要求の 65.9%現額 1.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,556 万円 執行率 19.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 476 万円 現額の 3.6%翌年度繰越 1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 61.1〜92.9%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3,392 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,054 万円
補正予算1 億円
前年度繰越1,650 万円
歳出予算現額1.3 億円

使い道

執行額2,556 万円
翌年度繰越1 億円
不用相当額476 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 10,197,000 円 10,197,000 円 2,000,000 円
2022 9,138,000 円 9,138,000 円 5,000,000 円
2023 8,715,000 円 25,211,000 円 4,159,000 円
2024 10,542,000 円 131,576,000 円 25,555,000 円
2025 9,147,000 円 194,020,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「家計の安定的な資産形成推進のための制度周知・広報及び税制の調査・検証」 → 2025年度〜「家計の安定的な資産形成推進のための制度周知・広報及び税制の調査・検証事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202110,197,000 円10,197,000 円2,000,000 円19.6%8,197,000 円2025年度シート
20229,000,000 円9,138,000 円9,138,000 円5,000,000 円54.7%4,138,000 円2025年度シート
20238,200,000 円8,715,000 円25,211,000 円4,159,000 円16.5%4,556,000 円2025年度シート
202416,000,000 円10,542,000 円131,576,000 円25,555,000 円19.4%4,763,000 円2025年度シート
202533,449,000 円9,147,000 円194,020,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 10,542,000 円 → FY2025 要求 33,449,000 円 → FY2025 当初 9,147,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 25,555,000 円(19.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 9,147,000 円 → FY2026 要求 33,915,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
16,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
10,542,000 円
補正予算
104,538,000 円
前年度繰越
16,496,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
131,576,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 16,496,000 円(1件)、第1次補正予算 104,538,000 円(2件)、当初予算 10,542,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
25,555,000 円
執行率
19.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
101,258,000 円
不用相当額
4,763,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
調査委託に先立ち、調査を要する事項について十分な事前検討を行うことでコスト削減に努めている。例えば、NISAに関する有識者会議において、NISAのつみたて投資枠における対象指数の選定にあたっての考え方の精緻化を行っているがこれに先立って、まずは家計の安定的な資産形成の観点から長期・積立・分散投資の趣旨に適合するものに限定することが大前提であると検討したうえで、セクター分散等の観点から指数の調査を委託した。また、個々人のライフプランやライフステージに応じた資産形成や、その一環としてのNISAの適切な活用を促進するためのイベント開催においては、可能な限り一般競争入札を実施する等、引き続き経費削減を図っている。入札にあたっては、入札申込者を広く募るための周知・広報に努め、コスト削減に努めている。例えば、「金融経済教育・資産形成セミナー開催に係る包括的な業務委託」では主に国家公務員向けに、家計管理から、NISA・iDeCoの制度説明を含む資産形成に関するまでを解説するセミナーの案内を行い、多数の国家公務員が参加するなど、安定的な資産形成に向け、有意義なイベントであったと考えている。よって、本事業の予算は適切に執行されているものと考える。
改善の方向性
各経費に関する契約については、可能な限り一般競争入札を実施する等、引き続き経費削減を図っていく。また、入札にあたっては、入札申込者を広く募るための周知・広報に努め、コスト削減に努める。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
〇引き続き競争性の確保に留意した調達を行い、適切な予算執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット新しいNISA制度や資産形成に関するイベント等の開催回数(金融庁で開催したものに限る)。[回]14 400
アウトプット税制面の環境整備に向けた調査や研究会の実施件数[件]21 50
アウトカム・短期新たなNISA制度について、「①名前も制度も知っている」とする者の割合[%]4527.5 61.11111
アウトカム・中期NISA口座数(12月末)[万口座]34002560 75.29412
アウトカム・長期家計金融資産の推移[兆円]27512230 81.06143
アウトカム・短期実施した調査・研究会のうち、金融に係る税制の企画立案に向けた検討に活用された調査・研究会の割合(=活用された調査・研究会の件数/実施件数)100
アウトカム・長期税制のグローバル化による国際金融ハブとしての発展。
アウトカム・中期NISA口座の買付額(12月末)[兆円]5652 92.85714

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
○引き続き要求を行う予算についても、競争性の確保に留意した調達を行い、適切な予算執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
9,147,000 円
FY2026 概算要求
33,915,000 円
うち要望額
18,109,000 円
主な増減理由
<金融税制調査等経費>・金融税制に関する委託調査費の増<資産形成の意義に係る広報イベント等経費>・イベント・セミナー開催経費の増<NISA普及施策のためのパンフレット等作成経費>・パンフレット等印刷部数の増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

F吉本興業株式会社
NISAと金融経済教育の普及・促進を目的とした広報の為の、コンテンツ制作、イベント実施等の企画立案と実行支援事業
20,446,000 円
E株式会社クロスフォース
NISA特設WEBサイト及び、つみたてワニーサXアカウントの運用・保守・コンサルティング業務
2,030,000 円
G有限責任監査法人トーマツ
投資において、セクターを分散させる効果を検証する委託調査
999,900 円
C株式会社ナツメスタジオワークス
NISAとiDeCoで始めるセミナー開催に係る包括的な業務委託
990,000 円
A株式会社文響社
うんこお金ドリルの印刷・納入
550,000 円
BPCらいふパソコンレンタルサービス株式会社
オンライン会議システム等に対応したPCと周辺機器の提供
247,000 円
D株式会社ファイナンスプリント
業務に必要なパンフレット等の印刷
219,000 円