国土交通省 / 国土技術政策総合研究所 / 住宅生産研究室

浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究

予算事業ID 4612 前年度事業 開始 2021年度 終了予定 2023年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2023 は歳出予算現額 1,000 万円 のうち 920 万円(92.0%)を執行。不用相当額 79.7 万円。

2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。

事業の目的

在宅高齢者の入浴中の溺水事故の予防が期待できる浴槽レス浴室について、安全で利用しやすい、空間寸法、手すりの設置位置・形状、開口部の段差・幅員等について、実験検証により明らかにし、利用の安全性・自立性や介助の容易性等を確保するためのバリアフリー基準を開発し、浴槽レス浴室の普及を図る。それにより、住宅浴室内での死亡事故数の減少、高齢者の入浴の自立やQOLの向上、介助者の負担軽減等が期待される。

事業の概要

社会の高齢化に伴い在宅高齢者の入浴中の溺水事故が急増している中で、近年民間で開発が進む浴槽レス浴室により溺水事故の低減が期待できる。しかしながら、現行の浴室のバリアフリー基準は浴槽入浴を前提としたものであり、浴槽レス浴室の利用の安全・自立を確保するためのバリアフリー基準は未整備である。そこで本研究は、まず利用の安全性・容易性等の実験検証として、実大試験体を用いた被験者実験を行い、基準化に必要なデータを収集する。そしてそのデータから浴槽レス浴室のバリアフリー基準案および設計ガイドラインを開発し、国の制度への反映を通じて、入浴の安全・自立を確保する選択肢として浴槽レス浴室の普及を図るものである。

ライフサイクル FY2023 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2023 概算要求 1,000 万円
  2. ② 成立 FY2023 当初予算 1,000 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2023 執行額 920 万円 執行率 92.0%
  4. ④ 決算 FY2023 不用相当額 79.7 万円 現額の 8%
  5. ⑤ 評価 2024年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2025 要求への反映 終了予定 FY2025 要求 0 円

お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,000 万円
歳出予算現額1,000 万円

使い道

執行額920 万円
不用相当額79.7 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 10,000,000 円 10,000,000 円 9,000,000 円
2022 10,000,000 円 10,000,000 円 9,000,000 円
2023 10,000,000 円 10,000,000 円 9,203,000 円
2024 0 円 0 円 0 円

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2023 概算要求

要求額
10,000,000 円

② 成立 FY2023 予算

当初予算
10,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
10,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 10,000,000 円(3件)

③ 執行 FY2023 執行実績

執行額
9,203,000 円
執行率
92.0%

④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
797,000 円

⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は、外部有識者による評価委員会において「事前評価」を受け、本研究成果は入浴の安全・自立を確保する新たな選択肢として国の住宅施策等へ反映されると考えられる研究であり、国土技術政策総合研究所において実施すべきと評価された。・業務発注にあたっては、価格競争や企画競争により競争性の確保に努めた。
改善の方向性
・業務発注に際しては、所内審査、第三者機関である技術提案審査委員会による審査を行うとともに、企画競争により的確な予算の執行に努めた。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
終了予定
本事業は令和5年度で終了。事業の成果が有効活用されるよう努められたい。

成果指標(FY2023)

種別指標目標実績達成率
アウトプット浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究項目の終了件数[件]11 100
アウトカム・短期・「浴槽レス浴室のバリアフリー基準案」を1本作成する。・「浴槽レス浴室の設計ガイドライン」を1本作成する。[本]22 100
アウトカム・長期送付希望等に基づく技術資料としての基準案およびガイドラインの送付等件数。[本]22 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求

反映状況
終了予定
予定通り令和5年度事業終了。事業の成果が有効活用されるよう引き続き努める。
FY2024 当初予算(参考)
0 円
FY2025 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間企業等
・浴槽レス浴室に係る被験者実験の補助及びデータ整理業務/・上記実験に必要な機器等の調達/・浴槽レス浴室を模した試験体改良/・実験結果分析に用いる統計ソフトウェアの調達
9,203,000 円