国土交通省 / 住宅局 / 参事官(建築企画担当)

カーボンニュートラルの実現に向けた住宅・建築物の体制整備事業

予算事業ID 4617 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4.1 億円 のうち 4 億円(99.1%)を執行。不用相当額 364 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 4.6 億円、FY2026 概算要求は 5.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 4.8 億円 → FY2025 当初 4.6 億円(−4.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050年カーボンニュートラル、2030年度における温室効果ガス46%削減(2013年度比)など、脱炭素社会に向けた政府目標が示される中、住宅・建築物分野においても、さらなる省エネの推進が求められている。令和3年10月に閣議決定されたエネルギー基本計画等では、「住宅及び小規模建築物の省エネルギー基準への適合を2025年度までに義務化するとともに、2030年度以降新築される住宅・建築物について、ZEH・ZEB水準の省エネルギー性能の確保を目指し、(中略)省エネルギー基準の段階的な水準の引き上げを遅くとも2030年度までに実施する」とされている。/これを受けて、令和4年6月17日に公布された「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」では、建築物省エネ法・建築基準法等の一部を改正し、住宅を含めた原則全ての建築物に対する省エネ基準への適合義務化等を2025年度から施行している。/本事業では、住宅・建築物の設計者・施工者等に対する制度等の周知、設計・施工方法の習熟支援、消費者に対する啓発等により、改正建築物省エネ法等の円滑な施行及び政府目標の達成に向けた体制整備を行うことを目的とする。

事業の概要

(1) 省エネ基準・計算方法、設計・施工方法等に係る講習・実地訓練/(2) 住宅の省エネ性能の表示制度の運用に係る課題分析、評価員・建築物省エネ法の適合性判定員の育成支援/(3) 住宅の省エネ性能の表示に係る第三者評価の取得促進/(4) 省エネ改修等の積極的周知啓発・働きかけに対する支援/(5) 審査範囲の見直し等に伴う、積極的周知・普及や審査体制の整備への支援

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4.1 億円 要求の 44.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4 億円 執行率 99.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 364 万円 現額の 0.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 89.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 5.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.1 億円
歳出予算現額4.1 億円

使い道

執行額4 億円
不用相当額364 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 0 円 0 円
2022 719,000,000 円 719,000,000 円 717,000,000 円
2023 710,807,000 円 710,807,000 円 707,733,400 円
2024 408,242,000 円 408,242,000 円 404,605,558 円
2025 459,020,000 円 459,020,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円0 円0 円2025年度シート
20221,000,000,000 円719,000,000 円719,000,000 円717,000,000 円99.7%2,000,000 円2025年度シート
20231,000,000,000 円710,807,000 円710,807,000 円707,733,400 円99.6%3,073,600 円2025年度シート
2024925,000,000 円408,242,000 円408,242,000 円404,605,558 円99.1%3,636,442 円2025年度シート(改訂)
2025479,020,000 円459,020,000 円459,020,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 479,020,000 円 → FY2025 要求 479,020,000 円 → FY2025 当初 459,020,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 404,605,558 円(99.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 459,020,000 円 → FY2026 要求 550,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(2)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
925,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
408,242,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
408,242,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 408,242,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
404,605,558 円
執行率
99.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
3,636,442 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
建築物省エネ法の改正内容に対する理解を深めてもらうと共に、設計者等実務者の技術力向上を図るため説明会・講習会・研修会・DM配信等の取組を実施。
改善の方向性
2024年度は、建築物省エネ法改正の施行の前年度となっており、円滑施行のために全国講習会を実施した。2025年度は、改正の施行後の初年度となるため、各種申請手続きをサポートする建築士サポートセンターを全国に設置し、フォローアップを行う。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 長期目標に向かって適切に目標が設定されています。また、事業の進捗が加速することを期待します。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
2030年度の省エネ基準のZEH・ZEB水準への引き上げ等を見据え、事業者や地方公共団体など関係者が着実に対応できるよう、効率的な周知方法を検討すべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット【2022~2024年】建築物省エネ法の改正による省エネ法基準への適合義務化等の講習会や研修会を実施した都道府県数【2025年】建築基準法・建築物省エネ法改正の各種申請手続きをサポートする建築士サポートセンターを設置する都道府県数[県]4747 100
アウトカム・短期【2022~2024年】建築物省エネ法の改正による省エネ法基準への適合義務化の設計事務所の認知度【2025年】建築物省エネ法の改正にかかる省エネ適合性判定審査能力の養成[%]10089.7 89.7
アウトカム・長期2013年度のCO2排出量に対する当該年度のCO2排出量の削減率[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
2025年4月施行の省エネ基準全面義務化後のフォローアップを行うと共に、2030年度の省エネ基準のZEH・ZEB水準への引き上げ等に対しても、効率的な周知や説明など理解促進活動を行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
459,020,000 円
FY2026 概算要求
550,000,000 円
主な増減理由
2030年のZEH・ZEB水準への省エネ基準見直し、2028年のLCA制度化に向けた体制整備を実施するため、増額要求を行うもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般財団法人住宅・建築SDGs推進センターほか
カーボンニュートラルの実現に向けた住宅・建築物の体制整備事業
404,605,000 円