国土交通省 / 総合政策局 / 環境政策課

GX、ネイチャーポジティブ等の実現に向けた「国土交通グリーンチャレンジ」の推進

予算事業ID 4622 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2030年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,263 万円 のうち 1,150 万円(91.0%)を執行。不用相当額 113 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,159 万円、FY2026 概算要求は 1,390 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 1,263 万円 → FY2025 当初 1,159 万円(−8.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

脱炭素化が世界の潮流となる中、我が国においても、令和2年10月に2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことが宣言され、令和3年4月には2030年度の新たな削減目標として46%削減、さらに50%の高みを目指すことが表明された。国土交通省では、脱炭素化等に向けた地球温暖化緩和策、気候変動適応策等に戦略的に取り組む環境分野でのグリーン技術を含めた重点プロジェクトを「国土交通グリーンチャレンジ」として、令和3年7月に取りまとめ、同年12月に改定した「国土交通省環境行動計画」に位置づけた。/また、令和5年5月に「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律」(GX推進法)が成立し、同法に基づき「脱炭素成長型経済構造移行推進戦略」(GX推進戦略)が7月に閣議決定された。同戦略の中では、排出量取引制度や化石燃料賦課金といったカーボンプライシング(CP)の具体的な制度に加え、10年間で20兆円規模のGX経済移行債を活用した規制・支援一体型投資促進策等が示されており、これらの新たな制度についても、国土交通分野において大きな影響が想定される。/こうした背景を踏まえ、CP制度に係る詳細の検討において、各国土交通分野の事業者が円滑に対応可能であり、各分野の実態等を踏まえた脱炭素化に有効な制度設計とするべく、積極的な議論への参画を行うために必要な情報収集・整理・分析を行う。加えて、国土交通省環境行動計画の改定も見据え、国土交通分野における各環境施策の更なる推進方策を検討することを通じて、国土交通分野全般における脱炭素化等の取組をより一層加速させることを目的とする。

事業の概要

「国土交通グリーンチャレンジ」の分野横断・官民連携による実行に向け、国内外におけるGXの推進に係る動向について、文献調査や企業、専門家等へのヒアリングの実施により横断的な課題や視点を整理し、我が国の国土交通分野への応用可能性や現行施策の方向性の改善について分析・検討を行う。また同時に、我が国の国土交通分野におけるCP制度導入に向けた詳細を検討する際の基礎資料となるように、国内外の動向調査・検討を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,501 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,263 万円 要求の 84.2%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,150 万円 執行率 91.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 113 万円 現額の 9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1,390 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,263 万円
歳出予算現額1,263 万円

使い道

執行額1,150 万円
不用相当額113 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 0 円 0 円 0 円
2022 13,000,000 円 13,000,000 円 10,000,000 円
2023 13,000,000 円 13,000,000 円 10,104,000 円
2024 12,631,000 円 12,631,000 円 11,498,000 円
2025 11,587,000 円 11,587,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20210 円0 円0 円2025年度シート
202229,000,000 円13,000,000 円13,000,000 円10,000,000 円76.9%3,000,000 円2025年度シート
202327,547,000 円13,000,000 円13,000,000 円10,104,000 円77.7%2,896,000 円2025年度シート
202415,006,000 円12,631,000 円12,631,000 円11,498,000 円91.0%1,133,000 円2025年度シート
202515,161,000 円11,587,000 円11,587,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 12,631,000 円 → FY2025 要求 15,161,000 円 → FY2025 当初 11,587,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 11,498,000 円(91.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 11,587,000 円 → FY2026 要求 13,904,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
15,006,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
12,631,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
12,631,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 12,631,000 円(7件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
11,498,000 円
執行率
91.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,133,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和3年4月に2030年度の新たな削減目標として46%削減を目指すことが表明されたこと等を踏まえ、2050年カーボンニュートラルを実現するために、運輸、民生部門の脱炭素化等の取組を加速させることが必要であり、国土交通省では「国土交通グリーンチャレンジ」の着実な実行を図っているところである。調査結果を踏まえ各局と連携して施策を推進することで目標達成度向上に貢献した。横断的課題の整理を踏まえ、新たな視点として環境価値の見える化に向けた仕組みづくりについて、次期国土交通省環境行動計画にも反映し今後の検討の土台を整えているところである。また、CP制度についても経産省との議論において報告書を活用し、運輸分野の実態を考慮した制度となるよう調整を実施している。事業の執行にあたっては、事業者の知見を活用して調査対象を絞り、専門家の意見を踏まえながら課題や施策検討の方向性について報告書をまとめた。
改善の方向性
分野横断・官民連携による具体の推進方策等を検討し、目標年度に向けて引き続き取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
カーボンプライシングをはじめグリーンに関連する様々な取り組みに資する調査であり、引き続き、各種計画等に具体的にどう活用されているかの視点も踏まえつつ、取り組みを進めていただきたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット「国土交通グリーンチャレンジ」の推進のため整理した課題や具体の推進方策の取りまとめ[回]1
アウトカム・短期環境行動計画に記載の数値指標全体(データ未集計のものは除く)のうち、毎年のフォローアップにおいて目標値達成に向かっているもの(A~C評価)の割合[%]94
アウトカム・長期環境行動計画に記載の数値指標全体(データ未集計のものは除く)のうち、毎年のフォローアップにおいて目標値達成したもの(A~C評価)の割合[%]94

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえ、引き続き、各種計画策定等に資する課題設定及び調査内容となるよう留意しつつ、調査を進める。
FY2025 当初予算(参考)
11,587,000 円
FY2026 概算要求
13,904,000 円
うち要望額
3,476,000 円
主な増減理由
昨年度調査も踏まえ、運輸部門における、温室効果ガス排出量の適切な算定方法や、比較的中小規模の企業における活用にあたっての課題の調査や環境価値が市場において評価されるための環境づくりに必要な事項の調査を行う。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

AEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
GX、ネイチャーポジティブ等の実現に向けた「国土交通グリーンチャレンジ」の推進に関する調査
9,600,000 円
B地方運輸局
地方運輸局における「国土交通グリーンチャレンジ」の推進に係る業務
1,530,000 円